事の始まり | すくらんぶるアートヴィレッジ

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【堺・山之口商店街「玉手箱プロジェクト」】Omoroiさかい実行委員会より

https://www.sakai.click/tamatebako/

「玉手箱プロジェクト」とは造形作家のイシバシオサム先生が山之口商店街のギャラリーいろはにで個展を行っている時に、立派なホコリにまみれているボックスが商店街のあちらこちらにまるで放置されているのを発見。これは何?とギャラリーのオーナー北野さんに尋ねたところ・・・

商店街活性化のため、多額の費用をかけて作ったものだということ。いろいろ活用してきたけれど、長続きせず今では放置。もったいないなあ・・・と言うと、「何か楽しい企画を考えて」、ということになってスタートしたのがこのプロジェクトです。ボックスということで大きな作品を展示することもできませんし、かといって小さいものをあれこれ展示してもパッとしないので、何か共通のテーマが必要だと考えました。「ボックス」に展示するということで「箱」。さらに堺の成り立ちや宿院の土地柄を考えて「海」。「浦島太郎」から「玉手箱」へとイメージがふくらみました。時を超えて「玉手箱」が開かれるという感じです。それは、開けてはならないのではなく、★今こそ開かれる時だということで「玉手箱プロジェクト」となったそうです。(以下略)

・・・そして「プレ展示」を経て、2019年5月「令和元年」に「玉手箱プロジェクト」が始動しました。

http://tamatebako2019.blog.jp/archives/2019-01.html

・・・毎年8月、やはり「戦争や平和」のことを考えます。アートを通して「人権や平和」のことを考えさせてくれたのが、ピカソ「ゲルニカ」です。今もってその「訴求力」は衰えません。

★「神戸レタス」

https://www.lettuce.co.jp/

キャンバススリッポン [I1802]

https://www.lettuce.co.jp/products/detail/12473?search

ベーシックでカジュアルなスリッポンスニーカー。キャンバス地でシーズン通して使えるアイテムです。軽量で屈曲もしっかりあるので機能性も十分。プチプラでも文句なしのクオリティです。

★布書きペン(タフウォッシュ)PILOTより

https://www.pilot.co.jp/products/pen/sign_marker/oil_based_aqueous/nunogaki_tough/

油性アルコールの速乾性とゲルインキのにじみにくさを兼ね備えたハイブリッドペン「タフウォッシュ」。どんな素材にもにじみにくく、書き心地もなめらかです。

★スペイン、マドリッド「国立ソフィア王妃芸術センター」時差8H TrendWings.comより

https://trendwings.com/archives/4963.html

ピカソの個展で、ある女性がピカソにこう言ったそうです。

女性:「私の子供もあなたと同じような絵を描けますよ」

ピカソ:「私があなたの子供と同じ年には、ベラスケスの絵を模写していました。」

 

・・・安価で描きやすい(キャンバス地)スリッポン、そして布書きに適したペン、「ゲルニカ」がひとつになったのです。

 

・・・さてさて、「スリッポン物語」の始まり始まり~

https://www.instagram.com/art_slipon/