独立展 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・主題派や玉手箱プロジェクトの友人たちが出品しているので、大阪市立美術館に行きました。

《独立展》

http://www.dokuritsuten.com/

★大阪展/2021年11月23日(火)~28日(日)於:大阪市立美術館地下展示室

http://www.dokuritsuten.com/88/index.html

大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)

※小中高生・障害者と介護者・70歳以上の方は入場無料

 

・・・70歳になるのが楽しみやなあ。

独立美術協会は1926年から1930年にかけて5度開催された佐伯祐三、前田寛治を中心とする1930年協会展が発端となり、二科会ほかの団体を超えて気鋭の作家が集まり1930年に組織されました。創立会員は伊藤廉、川口軌外、小島善太郎、児島善三郎、里見勝蔵、清水登之、鈴木亜夫、鈴木保徳、高畠達四郎、中山巍、林重義、林武、福沢一郎、三岸好太郎の14人でした。そして1931年1月、東京府美術館で第一回独立展を開きました。以来、須田国太郎、小林和作、海老原喜之助、野口弥太郎、鳥海青児等々、近代美術史に輝く画家を数多く輩出してきました。現在も創立時の精神をそのまま引き継ぎ、会員と前途有望な準会員、会友、出品者により毎年10月国立新美術館で展覧会を開催しています。

・・・今、一番楽しみなミュージアムが天王寺美術館です。なぜなら緊急事態宣言明け、新世界で「串カツ」を堪能できるからなんです。

《クラブコスメティックス》

550-0005大阪市西区西本町2-6-11/06-6531-2990

https://www.clubcosmetics.co.jp/

https://www.clubcosmetics.co.jp/project.html

初代通天閣天井画は、のちに自画石版の版画家として知られる★織田一磨(おだ かずま)氏によって描かれました。織田氏は、明治44年、中山太陽堂 広告部の嘱託社員となり、翌45年に通天閣天井部の広告を手掛けました。この度の復刻は、当時の天井画の草稿をもとに、新進の日本画家★沖谷晃司(おきたにこうじ)氏に新たに作成いただき、複製されたものです。復刻ディレクション:江口雅之氏(the lab.media solution 代表取締役)

 

・・・クジャクや~

《千成屋珈琲》

556-0002大阪市浪速区恵美須東3丁目4番地15/06-6645-1303

https://sennariya-coffee.jp/

1948年(昭和23年)創業ミックスジュース発祥の店『千成屋珈琲』昭和23年大阪新世界の「ジャンジャン横丁」にて初代店主(恒川一郎)が前身となる果物店を創業。店主の発案で完熟果物を独自の配合でミキサーにかけ店頭で提供したのがミックスジュースの始まりという。食に厳しい地元客らの間で「美味しい!」と評判になった。昭和35年に喫茶店へと業態を変え「冷コー(アイスコーヒー)」とともに2大看板メニューとなり、今でも「ミックスジュース発祥の店」として親しまれている。

 

・・・ミックスジュース飲みたかったのに、休みでした。さて、ミュージアムのはしごで難波へ。