チン電 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《NEWS1》阪堺電車「今船駅」の壁面にアート作品、ホームを美装化/2021.9.14OSAKASTYLEより

今船駅(大阪市西成区)の壁面にアート作品が描かれた。アート作品は、SINGO★西成さんが総合プロデューサーとして参加し、西成区内で街中にある落書きなどを消してアーティストが作品を描き、街をきれいにして賑わいを創出する活動を行っている「Nishinari Wall Art Nippon」や地元住民の協力を得て、ホームの美装化を実現した。阪堺電気軌道によると、新今宮駅の駅舎にもアート作品を描き、阪堺線の沿線価値向上を図っていく予定という。

《NEWS2》阪堺電車の「住吉公園駅」廃止へ、昭和30年代の最盛期には1分間隔で発着/2015.8.28産経WESTより

路面電車の阪堺電気軌道(大阪市住吉区)は28日、上町線の終点駅である住吉公園駅を廃止し、同駅と住吉駅間の路線(約200メートル)の廃止を国に申請したと発表した。廃止予定日は来年1月31日で、運行最終日は1月30日となる。阪堺電軌によると、住吉-住吉公園駅間の線路は敷設から60年近く経過し改修が必要となっているが、数億円規模の費用がかかることから経営的な判断で廃止を決めたという。住吉公園駅は大正2年に開業。南海電鉄の住吉大社駅に隣接している。阪堺電軌によると、最盛期の昭和30年代には最短1分間隔で列車が発着。1日に約200本の電車が運行されていたが、利用客が年々減少していた。平成26年3月のダイヤ改正で、住吉公園駅発の電車は平日5本、土休日4本に減便された。現在の1日乗降客数は70~100人という。

 

《NEWS3》阪堺電車・住吉公園駅最後の電車出発進行/2016.1.30毎日新聞より

大阪市南部と堺市を結ぶ路面電車「阪堺電車」の上町線の終点、住吉公園駅(大阪市住吉区)が今月末で廃止されることになり、30日朝、同駅発の最後の電車が出発した。同線の住吉公園−住吉間約200メートルが廃止されるのに伴い、営業を終える。朝の通勤時間帯しか発着がなく、レトロな駅舎の雰囲気から「都会の秘境駅」などと呼ばれ、鉄道ファンや住民に親しまれてきた。最後の運行を一目見ようと、カメラを手に多くの人が駆けつけた。

 

・・・私も駆け付け、最後のチン電に乗車しました。

《NEWS4》平成27年3月1日から堺トラム・青らんの運行が開始しました/2016.11.28堺市より

http://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/doro/toshikotsu/hankaisen/sakaitram_20150301.html

平成27年3月1日から堺トラムが「茶ちゃ」「紫おん」「青らん」の3両体制になり、天王寺駅前~浜寺駅前間の毎日運行を行います。「堺トラム」は、平日に上下 計20便、土休日に上下 計17便運行する予定です。

 

《NEWS5》阪堺電軌が新型車両「1101形」導入「堺トラム」とあわせ超低床車1時間1本の運転に/2020.3.24鉄道プレスネットより

阪堺電気軌道(阪堺電軌)は3月28日から、新型車両の1101形電車1編成の営業運転を始める。これにより、一部の区間と時間帯は、床の低い超低床車両が毎時1本のペースで運転されるようになる。1101形は2013年にデビューした1001形電車「堺トラム」に続く、3車体連節・超低床電車の新型車両。車体は「堺トラム」の形状を踏襲しつつ、南海グループのコーポレートシンボルのファインレッドとブライトンオレンジの2色を使用したデザインでまとめられた。車内も「堺トラム」の座席配置をベースとしつつ、インテリアの色数を「モノトーン+α」に抑え、車内が広く感じるようにしたという。室内灯はダウンライトタイプの白色LEDを採用している。阪堺電軌は、大阪市と堺市を結ぶ路面電車線を運営。超低床車両「堺トラム」は現在3編成あり、天王寺駅前~浜寺駅前間でおおむね2時間に1本運転されている。1101形の導入で超低床車両が4編成に増強されるのに伴い、7~19時台は天王寺駅前~浜寺駅前間(一部の時間帯は天王寺駅前~我孫子道間)で超低床車両が1時間に1本運転されるようになる。

・・・私は「南海グリーン」が好きなんですよ。