新ムシムシ工作(5) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

・・・娘が引っ越しをするので、しばらく家具や日用品などを預かることになりましたが、同時に不用品が我が家に運び込まれました。物色して「ムシ」づくりに精を出しています。

《アイラッシュカーラー》(eyelash curler)Wikiより

まつげを挟んで上向きにそらせる化粧具のことである。日本では使用者の間で「ビューラー」という名称があたかも普通名称のごとく用いられているが、これはあくまで商標名である。上まつげの根元をゴム(シリコン)で挟む(はさむ)ことで上に反ったくせをつける、つまりカールさせるために用いる。それによって、あたかも目がぱっちりとしているかのような印象を見る人に与える、という目的で用いられている。下まつ毛用のもの、部分用で幅が小さいもの、電熱線が入っていてまつ毛に熱を与えてより強くカールさせることができる製品などもある。考案者は諸説あり、英米において、1923年、1931年、1940年の特許が出されている。日本ではハリウッド美容室の初代メイ牛山による1928年の著書に「カーラッシュ」の名で紹介されており、すでにこの時点で「日本でも使用者がだいぶいる」と書いている。カーラッシュはアイラッシュカーラーを販売していたロチェスター (ニューヨーク州)の「カーラッシュ・カンパニー」のことと思われ、同社のen:William Beldueはアイラッシュカーラーの考案者の一人とされている。1930年に啓芳堂製薬株式会社が睫毛カール器を実用新案として、「ビウラ」の商標で、登録した。同社は戦後焼け出された際に、残った商品を商権とともに化粧品会社に売却した。その当時の製造元は、沼澤製作所。世界的に流通しているアイラッシュカーラーの商品パッケージに記載されているブランド名としては、例えば「資生堂」「シュウウエムラ」等々が知られているが、その実際の製造者については、埼玉県八潮市★沼澤製作所が製造したものが年間製造数200万個で、日本でのシェア 70%、世界での推定シェア 30%とされる(世界最大)。つまりアイラッシュカーラーの7割なり3割は、沼澤製作所がOEM生産し各化粧品会社に供給しているものである。

《ケーブル巻き取り式カナル型イヤホン》知恵蔵より

ポータブルオーディオで利用する小型ヘッドホン(イヤホン)の1種。通常のヘッドホンやイヤホンは、耳の上にかぶせる★「ヘッドバンド型」か、耳の穴の手前にある「耳介」に引っかける形で使う★「インナーイヤー型」が多いが、カナル型は、耳の穴の中にねじ込むようにして装着する。耳の穴(正確には★外耳道)を英語では「ear canal」と呼ぶため、そこから「カナル型」と呼ばれるようになった。耳の穴にねじ込む、という仕組み上、他の方式に比べて遮音性が高い。無理矢理大きな音を出さずとも、細かな音までしっかりと聞ける点が評価されている。また、音を耳の外に放出しない構造の製品が多いため、音が外に漏れづらい、という特徴も持つ。2003年頃から海外で低価格・高音質をうたう製品が登場、日本でもiPod人気と呼応する形で利用者が増えている。現在は、高音質を狙った高級商品にも注目が集まっており、製品開発が活発に行われている。ただし、耳栓に近い構造となるため、音楽を聴いている場合、外界の音が極端に聞こえづらくなり、自動車などの接近に気付きにくく、危険性も指摘されている。また、外耳道の形状は人により大きく異なるため、ヘッドホンの形状によっては、装着時に違和感を感じる場合もある。

・・・こんなことでもなければ調べることはなかったのですが、いやあ~おもしろい。

・・・さて、ムシづくりはとどまることをしらないのですが、

・・・夏休み中に実施した「図工研修会」に参加された先生方も「とどまることをしらない」ようで、「折ガニ」やら「セパタクロー」の画像が送られてきたりします。うれしいことです、その恩恵?はきっと子どもたちに伝わることでしょう。期待しています。アートの「食物連鎖」です。