イチジクの次は | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・先日「アジサイ」を求めて奈良を右往左往したわけですが、

 

《ホタルブクロ》(蛍袋、Campanula punctata Lam.)Wikiより

キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる草本で、全体に毛が生えている。根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。花は柄があって、うつむいて咲く。暑さには弱い一方、日陰でもよく育つ。 山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。

 

・・・一番好きかも~

 

・・・なんと、「作業場(SAV)」にアジサイがあったことすら忘れていました。

 

《参考》「紫陽花の色」/glanetcollectionより

土の酸性度によって決まる。おおまかに言うと、土が酸性だと青色、アルカリ性だとピンクの紫陽花が咲く。これは、紫陽花の色素に「アルミニウムと結合すると青くなる」という性質があるため。アルミニウムは、自然界では地殻や土壌の中に、多く含まれている元素だ。アルミニウムは、酸性の土壌には溶けやすく、植物にも吸収されやすくなるが、逆にアルカリ性だと溶けにくい。つまり、土に溶けているアルミニウムの含有度が少ない=吸収されるアルミニウムの量も少ないと、紫陽花は赤くなる、というわけだ。学生時代のリトマス紙の実験から、酸性だと赤、アルカリ性だと青、というイメージが強いが、紫陽花の花色に関しては、逆になるようだ。また、ときどき地植えの紫陽花に、途中から色が変わる現象がみられるのは、雨が続くことで、土壌の成分が流れ出したりして、酸性度やアルミニウムの量が変化することが原因である。★ちなみに、白い紫陽花は、もともと色素を持たない品種であるため、何色にも染まらない。

 

・・・知らんかったなあ。

 

・・・自然界の「ナマ」の姿が見られます。ようするに「ほったらかし」、ジャングル?です。

 

・・・あら~ほったらかしの「ビワ」が豊作です。

 

・・・正直、「イチジク」より「ビワ」の方が好きだったりして~