禁断の・・・(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・ありとあらゆるものに「眼」と「あし」をつければ「ムシ」になると豪語してきた手前、禁断の世界にもふみこんでいきたいと思うわけです。ましてや羽曳野市の特産は、

 

《いちじくジャム》羽曳野市観光協会より

https://www.city.habikino.lg.jp/kanko/tokusanhin/4159.html

羽曳野市観光協会では、★羽曳野市の特産であるいちじくを使った「いちじくジャム」を販売しています。その昔いちじくは、うめ・びわとともに家庭三大常備薬とされ、家の庭先によく植えられていました。いちじくは低カロリーで高ミネラル。果実を乾燥させたものでは漢方で「無花果(むかか)」といい、★整腸剤として利用するとのこと。タンパク質分解酵素プロテアーゼや、腸のはたらきを助けるペクチンを多く含んでいますので、胃腸にたいへんやさしい食物です。ただ、収穫作業を夜明け前から始めなければならないほど、傷みやすく完熟が早い果物です。そのいちじくをたっぷり使ったジャムは、のびが良く、甘さ控えめで、トーストとも相性がピッタリです。

★古墳の街で、大阪最先いちじく栽培/藤井農園

https://yaruyan.osaka/1175/

日本一の高さを誇る応神天皇陵古墳がある羽曳野市誉田(こんだ)に大阪一のいちじく産地があった。藤井農園は、大阪で唯一いちじくのハウス栽培を営むことや、販売において顧客に対する丁寧な接客姿勢から、「大阪を代表するいちじく農家」といわれるようになっている。

 

《ちょっと謎めいた★禁断の果実「イチジク」》

https://tenki.jp/suppl/marinahishinuma/2015/09/13/5791.html

どうしてイチジクは禁断の果実と呼ばれているのでしょうか?その理由には諸説ありますが、元となったのは『旧約聖書』の創世記に記された「アダムとイブの神話」といわれています。皆さんもご存じの通り、アダムとイブは神から「食べてはいけない」とされた禁断の果実を口にしたことで、エデンの園から追放されてしまいました。この禁断の果実とは、一般的に「リンゴ」とされていますが、創世記には単に「果実」とあるだけで、リンゴとは書かれていないそうです。リンゴはギリシア神話で魅惑の象徴とされていたため、「禁断の果実=リンゴ」という説が広まったようです。一方で、アダムとイブが果実を食べた後に★イチジクの葉で裸を隠したことから、キリスト教徒や聖職者の間では「禁断の果実=イチジク」と考えられています。古来、イチジクは★女性の性的なシンボル・象徴とされており、イタリア・ルネサンスの時期には、イチジクを禁断の果実として描いた絵画作品(システィーナ礼拝堂の天井画が有名)が多く生み出されました。いずれにせよ、その真相はベールに包まれていますが……皆さんはどう考えますか?

 

《イチジク浣腸》親会社:オカモト

https://ichijiku.co.jp/

イチジク浣腸は大正14年、田村廿三郎医師の考案により「イチジク印軽便浣腸」として産声をあげ、今日まで多くの方々からご支持を得て参りました。その間にはライフサイクルの変化と共に食生活も大きく変り、快適な生活が享受出来るようになりましたが、一方では便秘でお悩みの方が増え、特に女性には美容の面でも大敵であり、日々不愉快な思いをされている方も多いと思います。そのような方々にとって、イチジク浣腸は手軽で即効性のある飲まない便秘の薬としてご利用頂ける最適商品であると考えております。

ロゴマークの変更:創業以来90年にわたり多くの方々に愛用していただいているイチジク浣腸ですが、食生活の多様化や女性の社会進出などライフスタイルの変化と共に便秘人口が増加する中、若い女性を始めとする更なる認知度向上のために、様々な啓発活動にも取組み、常に変化する時代の流れを先取りし、明るい未来に向かって、国内のみならず海外展開をも視野に入れた幅広いニーズに、積極的に応えて行く企業でありたいとの思いから変更しました。

浣腸(かんちょう)とは、おしりの肛門部に、薬液を入れて、腸の壁の面をすべりやすくし、また、腸を刺激し、腸の動きを活発にして、便を出す医薬品のことです。このように、直腸に物理的な刺激を与えて、腸を動かし排便を促します。即効性があり、頑固な便秘にも有効です。慢性の便秘でお困りの方だけではなく、旅行先や、環境等が変化によるストレス性の一時的な便秘の時に、ご使用ください。即効性のため、時間や場所を選ばず使用していただけます。

浣腸(かんちょう)は飲む便秘薬と異なり、薬液を入れてから3分から10分後に効果が現れ、便意を促進します。これは他の便秘薬にはない、浣腸ならではの特徴です。便意があらわれるまでの時間は、個人個人で異なり、10分経過して効果が現れる人もいます。排便のタイミングを自由に選ぶことができます。便秘がつらく、旅行に行った時、大事な会議のある時、子供の音楽会・運動会等、どうしても当日排便したい時にも。浣腸はまさしく「出したい時に出す」便秘の薬です。赤ちゃんからお年寄りまで、年齢を問わず使用していただけます。飲む便秘薬が使用できない小さなお子さんから介護まで、浣腸は幅広くお役に立ちます。イチジク浣腸は、全ての年齢層に適した商品を取り揃えております。成分は、グリセリンと精製水になります。グリセリンと精製水の割合は、50%ずつになります。主成分であるグリセリンは他の用途でも使用されます。グリセリンは、無色透明で、臭いもほとんどない、甘味がある粘り気がある液体です。医薬品では、浣腸以外にも、目薬や貼り薬等にも使われています。他には、化粧品、食品、石鹸、水彩画絵具等いろいろな分野で使われています。肌荒れするときは、イチジク浣腸の液を手のひらにつけ、よく伸ばしていただくと肌荒れ防止になります。

★「照ノ富士」

毎回イチジク製薬から懸賞金がかかります。勿論、他社からもかかりますが、イチジク浣腸と書かれた一本の旗はお決まりのように最後尾を歩いて行きます。ある日照ノ富士は下痢をしていて待機中も冷や汗ものだったそうで・・本番では力が入らず負けた・・・・それを知って、イチジク浣腸社が、懸賞金はこの人!と決めた。ほどなくして、照ノ富士は13勝2敗の好成績をおさめます。優勝もします。一気に横綱への期待は高まりました。その照ノ富士。その場所の懸賞金袋を13枚、大きな額にVに並べてイチジク製薬にお礼に持って行ったそうです。社長は感動し、今その額は皆が通る場所にその飾ってある。従業員の士気も高まるというものです。

 

・・・幼少期「夏の夜」の思い出は、蚊取線香・蚊帳・桃の花(あせも塗り薬)。そして「シモ」の思い出は、「オネショ」「ふんどし」そして「浣腸」です。先日、母親の部屋の片づけをしていると、いつのものやら?ホコリまみれの「浣腸」の箱を見つけました。開けてみると、あれあれ不思議もこもこケムリとともに「幼少期」の思い出がよみがえってまいりました。

 

・・・これは作品にしなければならない、決意して自宅に持ち帰りにらめっこしているところです。さて、どうなるか?お楽しみに。