★2020.8.23のブログ「プリン」
https://ameblo.jp/manabunc/entry-12619835510.html
アートはもちろんですが、新しい素材にチャレンジする努力が重要だと、最近「ババロア」を皮切りにスイーツ作りにはまっています。悪戦苦闘の末、簡単スイーツの素が販売されていることを知り、悔しさ半分にいろいろ購入しました。今回は、「プリン」です。
・・・とまあ「スイーツ」にはまっていたのですが、最近はもっぱら「スリッポン」一色に染まっていました。友人の搬入に付き合ってその後、昼食場所を探して偶然見つけたカフェ、なんとプリン専門店なので迷わず入りました。
《手作りプリン「金の壺」》
590-0461貝塚市畠中1834 /072-488-7109
https://www.instagram.com/kinnotsubo_cafe/
以前、泉佐野にありましたが、ここにカフェ併設で移転されました 。店内には、アート小物が展示されており、アートなかわいいお店です。
※「チョークアート看板」/作:川口貴子
https://ameblo.jp/takako-pinu/entry-12452645967.html
※「マグネットシート」/作:サインマン
車に貼るマグネットシートの依頼でした。
・・・残念ながら「生チョコプリンサンデー」は売り切れ、「抹茶アフォガード」にしました。
《参考》「アフォガード」
イタリア発祥のドルチェのひとつです。バニラアイスに熱々のエスプレッソをかけて食べるもので、冷たいアイスとエスプレッソの対比するテクスチャーや溶けたアイス、アイスの甘みとエスプレッソの苦味など、食べ進めていく間に複数の味の変化を楽しめます。「affogato」(アフォガード)はイタリア語で「溺れる」という意味をもちます。アフォガード=エスプレッソをかける食べ物と日本では認識されていますが、イタリアではバニラアイスに紅茶やリキュールなどさまざまな飲み物をかけて食べる「ドルチェ」の総称とされています。
ドルチェ(dolce)は、イタリア語で甘い、甘美な、優しい、柔らかいの意味である。また英語の「スイーツ」や日本語「甘味」と同様に甘いもの全般、デザートの意味もある。複数形はドルチ(dolci)。イタリアの女性の褒め言葉でもある。
《おまけ》ドルチェ&ガッバーナ
イタリアを代表する世界的なラグジュアリー(高級)ファッションブランドである。イタリア人デザイナーのドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナによって創立、イタリアのミラノに本拠地を構える。2005年には収益が5億9,700万ユーロにまでなった。
・・・スイーツ話(モロゾフ「プリン」ヒロタ「シュークリーム」不二家「ショートケーキ」)に花を咲かせていますと、お店の方に私たちの「スリッポン」が眼に留まったようで、そこから「スリッポン」話へと発展しました。
・・・ぜひお店で履きたいということなので、こころよく引き受けました。というのも、プリンを食べにくる口実ができて本当うれしい、「プリンよ永遠に」です。
・・・はやく完成させて、「プリン」を食べに行きた~い。