・・・玉手箱プロジェクトから派生した「スリッポン」ですが、今や「スリッポン」の方が注目を浴び、「一人歩き」している感があります。もとより「アート」を観るだけでなく「身につける」、日常生活に「浸透させる」ネライがあったわけです。新年の「氣になる玉手箱展」での新作スリッポン展示を待ち望んでおられる方も多く、当然その期待にこたえなければならないと、日夜制作にはげんでおります。
・・・基本的に「絵柄(図柄)」の希望は聞かないことにしていますが、やはりお世話になった方々については、その好みを察知して「お気に入り」を描いたりするわけです。今回のスリッポンは「アンディ・ウォーホル」がお好きだということで、かなりマニアックな「絵柄」となりました。
・・・これだけ制作してきますと、だんだん飽きてくるわけで、これまでにないデザインや表現へと進化?していくのは自然の成り行きです。ちょうど新年は「牛」ということで、年賀状デザインもウォーホールでいくことにしました。
・・・プレゼント用スリッポン、クリスマスまでに制作でき、感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。
・・・さらに、同系色のココペリ・バージョンも並行して制作しています。
・・・今回でブログ「続箱プロ」が100号に達しましたので、次回からはブログ「タマテバコ」として「1」からスタートします。引き続き「玉手箱プロジェクト」をよろしくお願いします。