孫スリッポン | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・スリッポン制作を見て、お絵描き好きの孫娘が「わたしも描きた~い」というので、子ども用のスリッポンを探したのですが、なかなか気に入ったものがなく、結局、★ズックの「上履き」を購入しました。

 

《参考》

★「ズック」Wikiより

●もともとは、粗い麻布を意味するdoekというオランダ語が、やがて麻だけでなく、太い綿糸を平織りにした厚手の綿布もさすようになった。

●綿や麻の平織りの厚布は、帆布(セイル)、テント、リュックサック、カバン(「ズックかばん」)、靴(「ズック靴」)などの素材として広く用いられるようになった。特に靴やカバンは日用的に使うため、短く「ズック」でズック製の靴やカバンをさすことがある。

 

★「上履き」Wikiより

上履きの文化があるのは★日本だけで、したがって学校の上履きも日本独特の文化である。歴史的には、10世紀ころの絵巻に、寺の縁側に草履が描かれている。農家の板の間でも履き物を履いていた。 佐藤秀夫「教育の歴史」(放送大学教育振興会)によれば、明治時代に出来た小学校の7割は寺や民家の転用で、1890年代に、畳敷きから板張りや立ち机に変わったが、外履きを脱ぐ習慣は残り、1920年代ころまで、官庁、劇場、百貨店などでも上履きに履き替えた。1923年5月15日、白木屋神戸出張所は、百貨店初の土足入店を実施した。上履きの色は赤,青,黒,緑,白,などがある

一般的には専用の靴が売られていることが多い。下履(外履き)とは異なる上履き独特のメッシュの素材などのものもあるが、普通は白の布、またはビニール製で★甲にゴムテープを通したもの(バレーシューズ)、甲の部分に半円形のエラスチックゴムが入ったもの(前ゴムシューズ)、前ゴム部分が三角形で★つま先と横に色付きのゴムが付いているものなどが使われている。

 

・・・しかし、ついついたまらず、先に描いてしまいました。気に入ってくれましたが、どうしても描きたいという時が来れば、また買うしかないなあ。ははは、ごめん。