名古屋へ(18) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・今年の夏「アートな蚊遣り豚展」に参加出品しました。そのきっかけは廃盤となった「ノザキのコンビーフ」、「巻き取り鍵」が廃止され新パッケージに変更されたことです。

 

《参考》「ノザキのコンビーフ」

https://www.cornedbeef.jp/

JFE商事グループの川商フーズ(東京・千代田)は15日、缶詰「ノザキのコンビーフ」のパッケージを70年ぶりにリニューアルし、3月16日に発売すると発表した。スチール缶からアルミ箔と樹脂フィルムを張り合わせたパッケージに変更して、★巻き取り鍵を回して開ける方式からプラスチックのシールを剥がす方法に改める。現在の台形のスチール缶は1950年から販売してきたが、メーカーの生産設備が老朽化したため、パッケージを変更する。従来品は在庫がなくなり次第、販売を終える。新しいパッケージで密閉性が上がることで、賞味期限は3年6カ月と半年延びる。内容量は従来の100グラムから80グラムに減らす。希望小売価格は税別410円から同395円になる。「ノザキのニューコンミート」などの3商品も同様にパッケージを刷新する。

 

・・・そして「巻き取り鍵」を調べて発見したのが、「そぶくめ」でした。

 

つくは祢屋

466-0027名古屋市昭和区阿由知通2-5-4052-741-1481

http://tsukuhaneya.com/

★そぶくめ[ 登録商標 ] 宮簀媛命(曽福女)に因む、わらび菓そぶくめは、新鮮な食感を大切に密封してあります、添付のきなこをまぶしてお召し上がりください。

 

・・・調べましたが適当な入手方法もなく、半分あきらめていたのです。ところが、ほんの気まぐれから「名古屋市公民館」のロゴマークに応募し、ガイドツアーに参加することになりました。そしてそして、なんと「つくは祢屋」さんのすぐ近くだったのです。

 

《昭和スポーツセンター》

466-0000名古屋市昭和区吹上2丁目6番15号/052-733-6831

http://www.aichiswim.jp/showa_sc/

 

《名古屋工業大学》

466-8555名古屋市昭和区御器所町

https://www.nitech.ac.jp/

★「一本松古墳」/名古屋工業大学のキャンパス中央付近、大学会館正面にあり、現在は直径36メートル、高さ8メートルの円墳状である。本来は5世紀後半に全長70〜80メートル・3段で築造された前方後円墳と言われている。★八幡山古墳を中心とした古墳群の中の一つと考えられている。 周囲を整備した際に円筒埴輪が多数出土し、同大付属図書館と名古屋市博物館に保管されている。

https://www.nitech.ac.jp/intro/photo/index_33.html

 

《八幡山古墳》

https://www.city.nagoya.jp/showa/category/107-2-4-5-0-0-0-0-0-0.html

直径82m、高さ10mの規模を誇る東海地方最大の円墳です。大正8年(1919)、鶴舞公園に編入され、昭和6年、国の史跡に指定されました。5世紀前半に名古屋台地を支配した豪族の墳墓とみられ、出土した埴輪(はにわ)などは戦災で失われました。八幡山の名は、御器所八幡宮の奥宮があったからで、いろいろ神事がおこなわれたとも伝わっています。

 

《鶴舞公園》

466-0064名古屋市昭和区鶴舞1/052-733-8340

https://tsurumapark.info/

鶴舞公園は、明治42(1909)年に、名古屋市が設置した最初の公園として開園し、令和元(2019)年には開園110周年を迎えた名古屋を代表する総合公園です。サクラ、バラ、ハナショウブなどの花の名所として、また緑豊かな憩いの場、スポーツやレクリエーションの場として市民の皆さんに親しまれています。園内には噴水塔、普選記念壇(ともに市指定文化財)や奏楽堂、鶴々亭など歴史的な施設もあり、平成21年7月23日には、公園のほぼ全域が国の登録記念物として文化財に登録されました。名古屋市緑化センターは、緑化に関する知識の普及と市民の意識の高揚を図り、緑豊かなまちづくりを推進する拠点施設として、鶴舞公園内に昭和55年5月15日開設されました。周辺には樹木見本園を配し、家庭や事業所緑化の参考となるよう各種樹木が植栽されています。また、館内には、専門の相談員によるみどりの相談コーナーのほか、展示室や講習室、グリーンサロン(温室)などがあります。緑化センターの名物となっている「酔芙蓉(スイフヨウ)」は、花の色が朝方は白、昼はピンク、夕方は紅色に変わり、8月上旬から10月上旬までが見ごろとなっています。

 

《名古屋市公会堂》

466-0064名古屋市昭和区鶴舞一丁目1番3号/052-731-7191

https://sakae.keizai.biz/headline/3100/

90周年のロゴマークを募集。明るく、楽しいデザインで登録有形文化財にふさわしいものなどのコンセプトに合ったものを求める。1人何点でも応募可能。賞金は「ごめんなさい。ありません」(チラシ原文ママ)とするが、応募作品を公会堂ホームページ上の「ウェブ展示会」に掲載するほか、ステージ上で開かれる作品と作者の記念撮影会の開催を予定する(いずれも希望者のみ)。木村さんは「賞金がなく申し訳ないが、公会堂に90歳の誕生日プレゼントという気持ちで応募していただければ。こちらからは思い出をお返ししたい」と話す。現状、1点の応募があり「応募いただいてうれしい。選ばれるかどうかは別として、お子さんでもどなたでも自分が思う作品を応募いただければ」と呼び掛ける。コンセプトや応募要項はホームページやチラシで確認できる。採用点数は1点で選ばれたロゴマークは同施設が作製するポスターやウェブなどに使用される。締め切りは9月30日。

 10月10日に館内ガイドツアーを開催。「歴史ある建物内に施されたレリーフや、ホール舞台上からの見学、どんな使われた方をしてきたかなど歴史を感じられる事柄をお話しする」と木村さん。10時30分~12時、14時~15時30分からの2回で、各回定員12人。参加無料。事前予約(先着順)が必要で、申し込みは電話とメールで受け付ける。90周年をイメージした「特別なライトアップ」も企画中だという。期間や内容は決定次第、ホームページなどで伝えるという。

https://nagoyashi-kokaido.hall-info.jp/