スリッポンで商店街を散歩(6) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・期待をこめて商店街の賑やかさを表現、人とハートをたくさん描いてみました。

 

 

・・・さらに私好みのキャラクター、「ゲッコー」と「ココペリ」です。どちらも南国イメージです。

 

 

【ゲッコー (Gecko)】

ヤモリ。森林、砂漠などの様々な環境に生息し、民家に生息する種もいる。主に夜行性。威嚇や求愛のために鳴き声を出す種もいる。食性は主に動物食で、昆虫、小型爬虫類、小型哺乳類などを食べるが、花の蜜や果実を食べる種もいる。繁殖形態は主に卵生。主に1回に2個ずつの卵を数回に分けて産む。イモリが両生類で体表がヌルヌルしているのに対し、ヤモリは爬虫類でゴツゴツしたさわり心地である。

 

・・・バリ島で暮らすジャズ・オーボエ奏者のtomocaさんと偶然お友達になったりして、

http://tomoca.c.ooco.jp/

 

《NEWS》2018.8.1バリ経済新聞より

バリ島在住のオーボエ奏者tomocaさんがニューアルバム/4年ぶり

バリ島在住のオーボエ奏者tomocaさんの4年ぶりとなるアルバム「Stranger Trip」が8月1日、日本のレーベルから発売された。音楽好きのtomocaさんは3歳の時に独学でピアノを弾き始める。夢はピアニストになることだったが、小学5年生のときに自らピアニストへの道を断念。管楽器奏者をめざしトランペットやサックスを始める。特に好きだったトランペットの演奏を希望し中学校のブラスバンドに入部。しかしトランペットは希望者が多く奏者は「じゃんけん」で決められた。tomocaさんはじゃんけんに負けオーボエを吹くことに。2001年に1人でバリを訪れたtomocaさんはバリの伝統音楽や自然の美しさに魅了され、その後何度もバリのウブドに足を運んだ。7年前、バリを生活の拠点地として本格的な作曲活動を始める。「自然体の自分でいられるので、バリにいるとインスピレーションが湧き、どんどん曲が作れる」とtomocaさん。2005年にCDデビューして以来、今作は5枚目のアルバムとなる。11曲中9曲は自身の作曲。アルバムの特徴として、インドネシア音楽をジャズ風にアレンジした演奏を行っている。バリでフィールドレコーディングした★鳥の鳴き声など自然音も作品の一部に取り込む。2013年のアルバムには「Dibawah Sinar Bulan Purnama」、2014年のアルバムには「Bengawan Solo」、ニューアルバムにはスンダ地方の「Bubuy Bulan (おぼろ月)」が収録されている。昨年秋に結婚したtomocaさん。今回のアルバムジャケットは写真家の夫、Buntaro Katoさんの作品。「アルバムを聴いてアルバムのタイトルのように南国の音の旅に出てほしい。そしてバリ島にいらしてください」と、こよなくバリを愛するTomocaさんは話す。

 

・・・アルバムCantica [チャンティカ]など、ゲッコーの★鳴き声が入っている曲があったりして、南国ムードたっぷりです。ということで、そろそろ私の「スリッポン」は「ゲッコー」で仕上げることにしました。

 

 

【トッケイヤモリ(Gekko gecko)】

爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類されるトカゲ。ヤモリ属の模式種。別名トッケイ、オオヤモリ。ゲッコーは鳴き声を連続7回(11回・13回と地域によるらしい)聞くと、★幸せが訪れると言われています。

 

 

・・・今回は「バリ」(tomocaさん)特集、行きたいけれどあまりに遠い。南国には、「スリッポン」に描きたくなるモチーフが満載です。tomocaさんが帰国コンサートしてくれるのを楽しみにしています。