・・・ちょっと脱線しますが、私は勝手に「サクラ・ファンクラブ」なのです。いつもいつも、様々な案内を会社からいただき感謝しているわけで、今日はその恩返しのつもりでサクラを紹介します。
《参考》SAKURA Artsalon Osaka
クレパス技法12章プラス 第5章「モダンアートーアンリ・マティスー」
https://blog.goo.ne.jp/art-salon/e/9d8b41f0ed103d62b2491fe8884d9817
《サクラアートミュージアム》
540-8508大阪市中央区森ノ宮中央1-6-20(サクラクレパス本社ビル内)/06-6910-8826
https://www.craypas.co.jp/company/arts_cultural/museum/index.html
絵具を基盤とする画材・文具総合メーカーである株式会社サクラクレパスが、1991年に創業70周年記念事業の一環として美術館を社屋に併設しました。1921年(大正10年)の創業時より描画材料製造の社業を通じて関わってきた大正・昭和期の日本を代表する画家が描いたクレパス画、油絵、水彩画、版画などの絵画コレクションを一般公開する目的で開館しました。近現代日本の絵画コレクションのうち、特にクレパス画のコレクションは大正以降から現在にいたる日本の美術画壇の主要画家を網羅しています。コレクションの公開を中心に、自主企画の展覧会を開催しています。社業を通じて美術教育の発展に貢献してきた歴史をふまえ、地域社会の文化の発展にも貢献すべく教育普及活動にも力を注いでいます。
★特別企画展「現代作家が描くクレパス画」2020年9月1日(火)~9月26日(土)
《サクラアートミュージアム》
540-8508大阪市中央区森ノ宮中央1-6-20(サクラクレパス本社ビル内)/06-6910-8826
https://www.craypas.co.jp/company/arts_cultural/museum/index.html
絵具を基盤とする画材・文具総合メーカーである株式会社サクラクレパスが、1991年に創業70周年記念事業の一環として美術館を社屋に併設しました。1921年(大正10年)の創業時より描画材料製造の社業を通じて関わってきた大正・昭和期の日本を代表する画家が描いたクレパス画、油絵、水彩画、版画などの絵画コレクションを一般公開する目的で開館しました。近現代日本の絵画コレクションのうち、特にクレパス画のコレクションは大正以降から現在にいたる日本の美術画壇の主要画家を網羅しています。コレクションの公開を中心に、自主企画の展覧会を開催しています。社業を通じて美術教育の発展に貢献してきた歴史をふまえ、地域社会の文化の発展にも貢献すべく教育普及活動にも力を注いでいます。
★特別企画展「現代作家が描くクレパス画」2020年9月1日(火)~9月26日(土)
2019.12.10/アピデ本社ビル、アールデコ風7階建て
540-0003大阪市中央区森ノ宮中央1-9-7/06-6941-2151
https://www.apides.co.jp/media/2020/02/05/114
アピデ(大阪市)は2019年12月3日、新本社ビルが完成し、移転した。敷地面積1091平方㍍、延べ床面積は4487平方㍍。ビルの1階正面玄関に記されたプレートには、「新しいライフスタイル創造」とあり、既存の問屋業の枠を超えた企業展望を主張している。新本社ビル建設に当たって、より有効に機能させるにはそこで働く者の目線が大事と、社員プロジェクトチームを立ち上げ進めてきた。中村健輔社長は、「社屋は完成しました。ここにどういう魂を込めるか、今後の当社のあり方を含め、多少の時間を費やしながら進めていきます」と、社員の発想をもとに新アピデに取り組んでいく。
【中村健輔・アピデ社長】最上階7階の見晴らしの利くカフェスタイルの社員食堂をすえた。図書室やパウダールームなども備えている。屋上は間近に見える大阪城をはじめ、大阪市内が360度眺望できる。1階エントランスには国際彫刻家★流政之氏(2018年没)の作品が展示されている。設計を担当した一粒社ヴォーリズ建築事務所は古典的な風格・意匠が特徴で、新アピデビルもアールデコを連想させるデザイン。正面の玄関と合計4つの窓は天がアール(曲線)と高さが際立っている。ビルの角も曲面で、その延長線に7階タワーの円筒や避雷針、上空へと視線を誘導していく。静的な印象がJR森ノ宮駅周辺の新たなランドマークとなりそう。ラッピング文化の発信していくねらいから全日本ギフト用品協会の協力でセミナー開催なども構想しており、関連業界人にとどまらず地域住民らも招き、アピールしていく考え。
アピデとは古いフランス語で「ハチ」の意味。ハチのように飛び回り、大切な想いや喜びを多くの方へ届け続ける存在でありたいと思いこう名付けました。シンボルマークは、ありがとうをもっとたくさんの方へ。感謝の心が人々を繋ぎ、幸せ連鎖につながる、そんなイメージをカタチに表現しています。また、70年以上にわたりアピデに受け継がれてきた熱い想いや、会社構成員の連帯感も表しています。活発で若々しいオレンジカラー(アピデオレンジ)は、これからのさらなる活躍と発展を象徴しています。
・・・そして、以前から素敵なビルだと感心しているのが、
《チュチュアンナ》設計:安井建築設計事務所/施工:鴻池組
https://www.yasui-archi.co.jp/works/detail/631327/index.html
https://www.konoike.co.jp/works/detail/002493.html
https://www.agb.co.jp/kei/ex/p61.html
540-0003大阪市中央区森ノ宮中央1-10-2/06-7176-1546
2015年5月、創業42年目を迎え、グループ本社を大阪市中央区森ノ宮へ移転。「ものづくり」「店づくり」「品質向上への取り組み」は、チュチュアンナが創業時から大切にしてきたことです。当社の事業活動の根底に流れている、女の子のカワイくいたい気持ちに寄り添い、喜びや感動をお届けしたいという思いを、この3つの柱を軸にカタチにしてきました。
★第8回建築人賞佳作