五月祭 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・ちょうど1年前、

 

《NEWS》20119.5.8朝日新聞より

静岡)「わたくし美術館」66カ所に★伊豆高原五月祭

静岡県伊東市の伊豆高原一帯に住む芸術家や愛好家が自宅やカフェ、売店の一角などさまざまな場所に作品を展示する「伊豆高原五月祭」(実行委員会主催)が開かれている。高原に点在する66カ所の「わたくし美術館」が会場。絵画や工芸、クラフト、コレクションなど多様な作品が展示されている。別荘地が多い伊豆高原には、★制作の場を求めて移り住んだ作家や愛好家が少なくない。そうした人たちの発表の機会をつくり、地域全体で盛り上げようという催し。プロ、アマを問わずそれぞれが思い思いの企画を立て、5点以上の作品を展示して自主運営するのがルール。すべて無料だ。彫刻家★重岡建治さんのアトリエでは、最新作を鑑賞したり、作品に触ったりすることができる。25年間続いた伊豆高原アートフェスティバルの後継として始まり、今年が2回目。

 

 

《伊豆高原五月祭》

http://izukougen-gogatsusai.art/

暮らしと自然の中にアートをみつけよう。駅から下ると小さな漁港の町があり、防波堤の向こうに海が広がります。そして桜並木に囲まれた坂道をのぼった先に休火山大室山、さらにそこから天城連山へとつながります。五月祭はこの土地から発信する文化・アートの祭りです。ギャラリーやアトリエだけでなく、玄関先であったり駅前のスーパーの売り場であったりと、様々な場所に「わたくし美術館」が出現します。わたしたちが考える観光とは、その土地の自然や暮らし、文化の中に輝きを見つけること。新緑の季節、伊豆高原は特別な一ヶ月間を迎えます。静かだけれども豊かな祭典、それが伊豆高原 五月祭です。伊豆高原五月祭実行委員会

新型コロナウィルス問題が発生以降、可能な限り開催に向けての方策を探って参りましたが、現在の状況を鑑みて本年の開催を見合わせることに決定いたしました。何卒ご理解のほどお願い致します。実行委員会は今後、★来年五月の開催をめざして新たに準備を進めます。この土地の芸術文化の光を絶やさぬよう、活動を続けていきたいと思っております。

 

●「野坂オートマタ美術館」

413-0232静岡県伊東市八幡野字株尻1283番75/0557-55-1800

http://www.automata.co.jp/

オートマタとは18~19世紀のヨーロッパで科学者であり最高の技術者でもあった「時計技師」たちによって生み出された「機械仕掛けの芸術品」です。野坂オートマタ美術館は、当時の王侯貴族たちに愛された文化遺産=オートマタの数々を専門に展示する、世界でも類を見ない美術館です。2000年春、リゾート地として知られる「伊豆高原」の桜並木通りに誕生しました。

●「伊豆アンモナイト博物館」

413-0235 伊東市大室高原1317-1148(大室高原10-303)/0557-51-8570

http://www.ammonite-museum.com/

アンモナイトとは、約4億年前に現れ、約6、500万年前の中生代白亜紀の末に恐竜などとともに地球上から絶滅したイカやタコに近い生き物(頭足類)でした。当館ではアンモナイトをはじめ、はるか昔にこの地球上から姿を消した魚の化石や恐竜のレプリカなどを展示しております。化石たちが語りかけてくる太古の物語に耳をかたむけ、遠い世界に一時思いをはせてみてください。

 

・・・一度は行ってみたいと思っています。

 

 

【重岡建治】

1936旧満州ハルピン生まれ1946旧満州より山口県徳山市櫛ヶ浜に引き上げる1949熱海市立第一小学校卒業1952熱海市立桃山中学校卒業1958静岡県立伊東高等学校卒業。彫刻家・圓鍔勝三に師事。196日展初入選1970年まで9回入選。1971ローマ国立アカデミア美術学校入学、エミリオ・グレコに師事。1974同校卒業。インターナショナルアカデミア美術展で『ラウラの頭像』が金賞受賞。ディレーナ絵画館買い上げ。1977伊東市制30周年記念モニュメント『家族』以後、全国各地に多数のモニュメント制作、設置。★1986大阪市南港緑道彫刻公募で大賞『白鳥讃歌』。2008北京市 北京オリンピック記念公園『家族』。現在、静岡県伊東市在住。

 

・・・実は偶然なんですが、重岡さんの作品を発見したのです。

 

 

《南港野鳥園》

559-0034大阪市住之江区南港北3-5-30

http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.com/index.htm

野鳥園臨港緑地内野鳥園展望塔は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、臨時休館を継続いたします。

1983年 (昭和58)9月開園。大阪南港野鳥園のある大阪南港一帯は、古くは住吉浦と呼ばれ多くの人たちに親しまれていました。同時に豊かな自然に恵まれ、日本でも指折りの渡り鳥の楽園としても良く知られていた所です。南港一帯はシギやチドリをはじめ、ガンカモ類が渡来し休息し餌を採る、日本における渡り鳥の重要な生息地であったのです。国際都市大阪の発展とともに埋め立て事業、新しい港湾都市づくりが進行し、大阪南港の様子は大きく移りかわりました。大阪南港野鳥園は港湾関係整備事業の一環として、おもに大阪湾岸一帯に生息する水鳥を中心とした野鳥の保護を目的として設置されたもので、現在は臨港緑地として管理されています。野鳥の観察の場として、自然に親しみ学ぶ場としてご利用ください。

 

 

・・・今はガマンの時ですが「オリンピック」そして「万博」楽しい未来を期待して、夢こそが「生きる」ということだと思います。夢は「待つ」はなく「創る」です。

 

 

★いのち輝く未来社会のデザインDESIGNING FUTURE SOCIETY FOR OUR LIVES

https://www.expo2025.or.jp/

開催期間:2025年4月13日~10月13日

開催場所:大阪夢洲(ゆめしま)