大芸卒展(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・もちろん「卒展」が目的ではありますが、その前に

 

 

《アートサイエンス学科》

https://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/departments/artscience/index.html

新校舎は、かつてない空間と充実の設備で構成される新しい学びのための建築。創造力を刺激する、未来の学修スペースです。2018年、アートサイエンス学科開設2年目に、建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を受賞した妹島和世さんの設計による、新しい校舎が完成。新校舎には、教員と学生が協働して制作や研究に当るための「Lab(研究室)」や、音や映像を駆使した表現を模索できる実習スペース「スタジオ」、学生間のコミュニティの場となる「ラウンジ」、インタラクティブかつ実験的な作品が展示可能な「ギャラリー」など、かつてない学修空間と、充実した設備が完備されています。芸術学部全15学科が集う、創造性と可能性に満ちあふれた大阪芸大のランドマークとして目を引く存在。未来の学修空間を形にした環境で、次世代のアート&デザインシーンを生き抜くための力を身につけていきましょう。また、新校舎が完成するまでの過程を記録したスペシャルムービーも公開。監督・撮影を、1999年、『東京郊外』(光琳社出版)で第24回木村伊兵衛写真賞を受賞し、現在では、アートから広告まで幅広い分野で活躍する写真家・ホンマタカシさん、制作を、カンヌ国際広告祭受賞作をはじめ、話題のCM・MVを多数手がける「ロックンロール・ジャパン」が担当。

 

 

【妹島和世】(1956~)

1956年茨城県生まれ。建築家。「伊東豊雄建築設計事務所」を経て、87年、「妹島和世建築設計事務所」設立。95年に西沢立衛氏と「SANAA」を設立。「金沢21世紀美術館」「ルーヴル・ランス」「トレド美術館ガラスパビリオン」などの建築を協働設計。プリツカー賞、ショック賞、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞など、国内外の受賞歴多数。

 

 

★令和元年度大阪芸術大学「卒業制作展」

令和2年2月9日(日)~16日(日)会場:大阪芸術大学

https://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/sotsuten/

大阪芸術大学の度卒業予定学生の集大成である「卒業制作」を一同に展示、発表する卒業制作展。これを私たちは"卒展"と呼んでいます。4年間の集大成であると同時に新たなスタートとなる卒業制作。学生生活で習得した知識とスキル、育んだ表現力が惜しみなく発揮されています。

 

 

・・・隣の校舎から見下ろせるのがありがたい。

 

 

・・・「建築学科」にBOXが展示されていたので感激、いい感じです。