氣になる玉手箱展(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・年末年始、2020令和新年企画「氣になる玉手箱展」の見どころやこぼれ話を紹介していきたいと思います。

 

 

・・・GALLERY「いろはに」南隣に★「フクスケストア福生」さんがあります。玉手箱プロジェクトが始まるまでは、もちろんBOXに★「福助人形」が飾られていました。2019年11月には「下駄」→「足袋」→「福助」という発想での玉手箱を展示させていただいたところです。

 

 

・・・堺は「フクスケ」創業の地で、堺市には「福助人形」コレクションもあります。「東文化会館」に展示されていました。

 

https://www.city.sakai.lg.jp/smph/kanko/bunka/fukusuke/index.html

幸せを招く縁起物として、江戸時代から親しまれてきた福助人形。堺市に寄贈された福助人形などを、堺市立東文化会館(ホール棟2階ロビー)で展示しています。

 

 

《福助株式会社》株主:豊田通商株式会社

150-0001東京都渋谷区神宮前6丁目27番8号 京セラ原宿ビル4階/03-6418-1400

https://www.fukuske.com/

 

《堺市立東文化会館》

599-8123堺市東区北野田1084-136/072-230-0134

★織田作之助(1913~47)は、20代で代表作「夫婦善哉」で注目され、数々の作品を残して33歳の若さで生涯を閉じました。作家生活の大半を過ごしたのが、北野田駅周辺(当時の野田村丈六)です。オダサクが引っ越してきた北野田駅周辺は、買い物客でとてもにぎわっていたそうです。

 

 

《参考》文豪ストレイドッグス

http://bungo-stray-dogs.jp/story/

太宰治、中原中也、芥川龍之介、中島敦、江戸川乱歩といった文豪がキャラクター化され、それぞれの文豪にちなむ作品の名を冠した異能力を用いて戦うアクション漫画。そして★「オダサク」は、かつては暗殺者として殺しをしていたが、夏目の小説を読み、夏目にそうすべきだと言われてから小説家を志すようになり、その夢のために人を殺さないことを信条とし、竜頭抗争で親を亡くした孤児たちを個人的に養っていた。そのため「絶対に人を殺さないマフィア」と言われるようになり、変わり者扱いされていた。元来の戦闘能力は非常に高く、「ミミック」との抗争時には凄まじい活躍を見せ、援護のない状況下でありながら、単身で相手を全滅させている。

 

 

・・・スタンプラリーでは、山之口商店街★「河十呉服店」さんが協力して取り組まれていました。