《堺観光ボランティア協会》
590-0077堺市堺区中瓦町2丁3-29瓦町ウエノビル4階/072-233-0531
堺には、誇るべき歴史と豊かな文化に育まれた観光資源が多くあり、その存在と価値を広く紹介することにより、一人でも多くのお客様にこの地へ訪れていただきたいと思っております。当協会の活動は多岐にわたっていますが、どの活動においても会員自身が活きがいを感じながら、楽しく取り組んでおります。
★「堺おもしろ話」/文・絵:柿澤和代
★「華美(紙)芝居」
http://sakai-kanbora.org/inquiry/
居ながらにして紙芝居で堺の観光スポットめぐり、千利休、与謝野晶子、行基ほか、堺の偉人たち、堺のおもしろ昔ばなしなど…あなたの身近に出前紙芝居いたします。楽しく、面白く、華やかで美しい・・・名付けて『華美(紙)芝居部隊』。
《堺酔人酩物伝5》~発足!!鳥井駒吉の会(2)~より
https://toursakai.jp/2019/10/13/20190614_torii02/
――「鳥井駒吉の会」では、どのような活動をされるのでしょうか。
北野「3年計画で、開口神社の石碑をどうにかしようと考えているのですが、まずは鳥井駒吉のことを知ってもらうために、ギャラリーいろはにで来年(2020年)の2月21日~3月4日まで展覧会をすることにしました。そして、鳥井駒吉研究の第一人者である、堺市北図書館館長代理の竹田芳則さんの講演会を、開口神社の瑞祥閣で行います」
――展覧会では、どのような展示をする予定なのですか?
北野「2015年に★『鳥井駒吉と堺の酒造展』が町家歴史館★山口家住宅と清学院で開催されていたのですが、その資料の一部をお借りして、酒造業の過程を目でみてわかるように展示します。それに、鳥井洋さんがお持ちの鳥井駒吉の掛け軸や書も」
●華美芝居「鳥居駒吉」
平成27年8月15日(土)・16日(日)・29日(土)・30日(日)
会場:町家歴史館 山口家住宅」堺区錦之町東1丁2-31
町家歴史館で好評開催中の展示「鳥井駒吉と堺の酒造」に関連した夏休み企画として、堺観光ボランティア協会華美芝居(かみしばい)部隊のみなさんの協力により、華美芝居 「鳥井駒吉」をおこないます。鳥井駒吉(とりいこまきち)は堺の酒造家で、明治21年(1888年)にはじめて瓶詰の清酒を販売、国内だけでなく、海外にも販路を広げ、大阪麦酒(現在のアサヒビール株式会社)を設立しました。堺の自由な気風を背景にさまざまなリノベーション(新たな価値の創造・変革)に挑戦した駒吉は、阪堺鉄道の設立にもかかわり、南海鉄道の二代目社長にも就任します。鳥井駒吉のドラマチックな生涯を、オリジナル華美(紙)芝居でわかりやすく紹介します。
・・・堺観光ボランティア協会の取り組みは、本当に素晴らしい。