・・・「金魚すくい道場」を紹介しておきましょう。金魚すくい大好き少女の孫にせがまれて、行ってきました。私は「紺屋」の方がいいのですが、
・・・ここには「金魚TV」がありました。
《箱本館「紺屋」》
639-1148奈良県大和郡山市紺屋町19-1/0743-58-5531
元紺屋(享保13年頃から代々染物屋を営む。)染物屋さんが集まっていた紺屋町。道筋の中央には水路が通り独特の雰囲気をかもしだしている。この水はお城の堀から流れ出ており、染めた布や糸を晒していた。代々染物屋を営んでいた奥野氏が廃業された後、市が箱本館「紺屋」として再生しました。館内では金魚コレクションが展示され、また、染物屋を営んでいた頃の様子を見学することができます。藍染の商品も展示されており、藍染め体験もできます。市内散策のご休憩にもご利用ください。★奈良芸術短期大学の卒業生が工房スタッフとして活躍中です。
《おみやげ処「こちくや」》
639-1148奈良県大和郡山市紺屋町23-1/0743-55-7770
http://www.kotikuya.sakura.ne.jp/menu.htm
大和郡山の金魚といえば、全国的によく知られている名産の1つです。江戸時代末期に当時の郡山藩士佐藤三左衛門により、養殖を手がけたのが最初であるとされています。それが次第に藩をあげての職業とかわり、広く世間に伝わり、今現在に至っています。そんな金魚をモチーフにした小物類、又郡山仏閣等をデザインにしたお土産品、記念品が店内ところ狭しと並んでいます。見るだけでも楽しくなるようなお店です。お近くにお越しの節はお気軽にお立ち寄り下さい。こちくやでは『金魚すくい道場』も併設しております。金魚すくい道場の門下生は415名が在籍しております。大和郡山での金魚すくいをもっともっと楽しく出来る雰囲気作りの道場です。注・金魚すくい道場ですので『規則』がありますよ。段位認定や本大会ルールに乗った練習を行っておりご興味のある方は一度お越し下さい。10人以上のグループは事前予約が必要です。
※花と緑の十津川農園『こちくや』は同企業です。代表:下村康氏/店長:福田孝貴氏
639-1134大和郡山市柳2丁目1/0743-53-3987
http://www.yamato-koriyama.com/
柳町商店街2丁目通りに面した東角に十津川農園がある。昭和49年に、かつての奈良大丸の隣で創業。現在地での開業は21年前の平成元年頃で市内屈指の金魚土産店で有名な「こちくや」とはグループ店。店構えもゆったりとして、草花の種類も豊富に揃っている。来店客にしても角地でかつオープン形式の店づくりのためいろんな草花を手際よく見分けられるとあって好評である。当店の扱いは「切り花」と「花壇用苗もの類・園芸用品」であるが、前者にあってはホワイトデー・お彼岸・卒業式のある3月やクリスマス、正月のある12月、母の日の5月など、いわいる「もの日」における消費が多い。後者では、植え替え時期の3~5月、10~12月に需要が集中する。最近では個人の家庭生活において庭やマンションのベランダなどを活用して花を育てる習慣が定着しており、そうした来店客も少なく無い。しかしながら、長引く不況や金融危機の影響下で消費者の財布のヒモは一段と固くなり、節約の目玉としてその筆頭に挙げられている。このため、より選別的な買物行動がみられることから、高い鮮度で安さを求める消費者ニーズに合った商品の提供が重要となっている。競争相手としては、何といっても大手スーパーやホームセンターであって、当店の場合交通事情の良くない市内中心地だけに、車での来店はあまり期待できず、街中の空洞化と隣接中型スーパー西友の集客力弱体化も大きく影響している。また、ロードサイドの郊外店とも厳しい関係にある。このような厳しい環境にあって、「価格の安さ」「品種の多さ」に加えて「迅速な配送」さらには全国同業グループのフラワーネットを通じての広域販売・配送にも対応している。大売出しも「元気と癒やしを“園芸&花まつり”」と銘打って、春3月と暮れの12月に大々的に実施して好評を得ている。なお、当農園は当店のほかにも西の京、筒井、高田、奈良、生駒などのチェーン展開をしており、規模のメリットを活かした仕入となっている。福田店長は「大変厳しい競争下に置かれているが、ここは兎に角キメ細かくお客さんのニーズに沿って対応することが生き残る唯一の道である」と力説する。
・・・ここの修業のおかげで、むっちゃ上達しました。
・・・いろいろ調べましたが「こちく」って何?
【孤竹】こ‐ちく
[1] 〘名〙
① たった一本だけ生えている竹。
※経国集(827)一三・看落葉応令〈滋野善永〉「金井梧桐雖二揺落一、庭前孤竹不レ知レ寒」
② 竹笛(たけぶえ)。
※菅家文草(900頃)六・春日行幸神泉苑同賦花間理管絃「羌戎情因二孤竹一奏、楚人思附二七糸一伝」 〔張協‐七命〕
[2] 中国、殷(いん)の時代、河北にあった国の名。伯夷叔斉の故事で知られる。
【胡竹】こ‐ちく
竹の一種。横笛の材料とする。また、それで作った横笛。呉竹。
【小竹】新書「太閤記」/著:吉川英治より
癇のつよい、そのくせ体のひよわい「小竹」は、泣きぬいていたが、やっと藁ぶとんの中で、乳を離れかけた。
【小築】?
・・・また行った時に尋ねるしかなさそうです。