・・・さらに夜メニュー、簡単な夕食を済ませ暗くなる前に「キャンプ場」へ。
《犬島キャンプ場》
704-8153岡山市東区犬島221-2/086-947-9001(犬島自然の家)
http://www.city.okayama.jp/toshi/kouenryokuchi/kouenryokuchi_00046.html
犬島キャンプ場は、岡山市唯一の有人島で島の大自然を満喫しながらのキャンプと海水浴が同時に楽しめます。島の南に位置し総面積約1.8ヘクタールの敷地にテントサイト(芝サイト20基、デッキサイト20基)、管理棟、シャワー棟(海水浴場と共用)、炊事施設と充実したレンタル用品を完備した本格的なキャンプ場です。また古くからみかげ石(花崗岩)の採石が盛んだったことから、犬島をテーマに★芸大・美大生による石のアートがキャンプ場内に点在し、不思議な存在感を放っています。
・・・風雨に見舞われながらも、すべてのメニューをこなすことができ、今夜はグッスリ眠れます。さあ明日が楽しみです、おやすみなさい。
・・・犬島を去る前にお参りです。
《犬島天満宮》
704-8153 岡山市東区犬島67-1/086-946-1453
https://www.okayama-jinjacho.or.jp/search/18011/
本社は往古犬之島に在って、豊島石の社であったが、文明元年(1469)9月再建して木の社として、正徳元年(1711)9月池田公の命で御社造営御建の際、当島奉行河瀬・社司片岡が相殿二神を勧請した由である。元文3年(1739)9月再建立。延享4年(1747)9月石材で再建した。明和4年(1767)拝殿を再建、安永5年(17776)屋根葺替、文政12年(1829)本殿改築。明治32年10月、字六郎島の現在地に新築遷座し奉った。当島には菅公にゆかりの伝承がある。平成4年9月本殿・幣殿・拝殿改築。
《参考》犬島天満宮「アート行燈プロジェクト」
・・・「イヌジマ」の残滓を丁寧に一つひとつポケットに詰めこみながら、港へと向かう。早朝は、地元の方々が岡山へと仕事や用事で向かわれる。待合でいろいろな世間話も聴かせていただきながら船を待つ。
・・・まだ風雨は、おさまらない。