和泉市(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・報告が遅くなりました。ついに重い腰を上げて?、行きたい行きたいと思いながらノビノビになっていた「和泉市」に行ってきました。途中、思わず寄り道した公園は、

 

《室堂4号公園》和泉市室堂町60

 

 

《ジョーシン和泉中央店》

594-0041和泉市いぶき野3-15-7/0725-50-5011

https://shop.joshin.co.jp/shopdetail.php?cd=1871

 

【小宮さえこ】(1980~)

https://ameblo.jp/saegallery/

1980河内長野市出身、和泉市在住1998泉大津高校卒業2006第1回挿し絵フェスタ特選サンケイリビング新聞社賞受賞2014第47回アートコンテスト白泉社MOE賞受賞2016子どもアート教室「PICARO」開講2017久保惣ミュージアムのタウンロゴデザイン★堺音楽祭ライブペイント出演

★ごみばこアートガッシュin北松尾

http://kitamatu27izumi.blogspot.com/2019/06/in.html

 

《和泉中央駅》

594-0041和泉市いぶき野五丁目1番1号/0725-55-5333

http://www.semboku.jp/

泉北高速鉄道泉北高速鉄道線の駅。同線の終着駅であり、駅舎内には同線の経営主体でもある泉北高速鉄道株式会社の本社が入居している。1995年(平成7)4月1日~光明池~和泉中央間延伸により開業。開業と合わせて★桃山学院大学が現在地へ全面移転。

 

 

《鉄道娘》

https://tetsudou-musume.net/

鉄道に関する職場で働く女性をモチーフに、トミーテックが中心となって展開しているキャラクターコンテンツです。

泉北高速鉄道では、「鉄道むすめ『和泉こうみ』」夏服イラストをあしらった新グッズ「竹製うちわ」を発売しました。高級感のあるうちわで、暑い夏を「和泉こうみ」とともに乗り切りましょう。

【香西伸介】

https://ameblo.jp/westrick/

特殊造型&特殊メイクやっとります!でも、最近はウエットを使ったヒーローばかりしかやってないな~でも、新しい道を切り開いて行こうと開拓中です。ラーメンを程好く愛します。

 

《ART GUSH》

美術館×まちの景観×現代クリエイター=三つ巴のコラボで立ち現れる、あたらしい風景。

http://188.jp/artgush-izumicity/top.php

“GUSH”とは、「湧き出る」「あふれだす」という意味の英語。和泉市★久保惣記念美術館が大切にしてきた約11,000点の収蔵品、それぞれに込められた「美の物語」をもっと和泉のまちに伝えたい。そんな想いのもと、約30点の美術品が現代クリエイターによって★リライト(再描画)され、まちに「あふれだし」ます。描くのは、広告業界やアートシーンなどの第一線で活躍するプロを始め、障がいをもつアーティスト、イラストレーションを学ぶ大阪芸術大学の学生、和泉市出身・在住のデザイナーやイラストレーターを含む、関西所縁の多彩な顔ぶれのクリエイター30組。北斎や写楽、モネやゴッホなど古今東西の芸術家たちのメッセージが、「今」を生きる現代クリエイターに受け継がれ、和泉のまちの公園や建物、大学などの壁画となって立ち現れます。世界でも類を見ない、美術館×まちの景観×現代クリエイター、三つ巴のコラボレーションによって、あたらしい風景を創り上げる和泉のまち。和泉中央駅から美術館まで約2kmの道に広がる、約30点のパブリック・クリエイションをお楽しみください。本事業ART GUSHは、「和泉・久保惣ミュージアムタウン構想」の一環として開催いたします。

★和泉市パブリック・クリエイション『ART GUSH(アート・ガッシュ)』2019年3月21日(木・祝)~ 和泉市30カ所で公開

公開日の3月21日(木・祝)には、お披露目の式典・イベント、町歩きツアーを開催する予定。 またそれに先駆けて、2月11日(月・祝)~16日(土)に和泉市久保惣記念美術館で「予告展」を開催。 リライトの元となった収蔵品の一部と、クリエイターが描いた作品をパネル展示します。 初日の2月11日(月・祝)には「オープニング・プレゼンテーション」として、参加クリエイターによる作品解説などのトークを行います。

【会場】壁画制作場所:エコール・いずみ、和泉シティプラザ、和泉市水道部中央受配水場、石尾中学校、宮ノ上公園、まなび野橋、のぞみ野自治会館ほか

 

 

◆【和泉市久保惣記念美術館】◆

594-1156和泉市内田町三丁目6番12号/0725-54-0001

http://www.ikm-art.jp/

地元和泉市で明治より代々綿織物業を営んでいた「久保惣」(久保惣株式会社)の社長・3代目久保惣太郎(1926-1984)が、古美術品のコレクション約500点と、土地、建物(本館、茶室)、基金3億円を和泉市に寄付し、1982年(昭和57)開館した。1997年(平成9)には久保惣5代目の久保恒彦(3代惣太郎の弟)により新館が完成し寄贈されている。このほか、1999年には久保惣記念文化財団を経て、音楽ホール、創作教室、市民ギャラリーが寄贈され、2006年には同財団から研究棟が寄贈された。現在、久保恒彦が名誉館長をつとめる。所蔵品も順次寄贈され、現在は国宝2件、国の重要文化財29件を含む、所蔵総数は約11000点。作品の大半は久保惣コレクションで、収集年代や経緯によって第一次から第五次久保惣コレクションと呼んでいる。個人コレクションとしては日本でも有数の規模と質の高さをもつものであり、仏画、絵巻、陶磁などに名品が多い。これ以外に館の事業や運営に賛成したコレクターからの寄贈や、指定寄付金などを使った購入品がある。まとまった個人コレクションとして、林宗毅(1923-2006)が収集した中国近代絵画の「定静堂コレクション」400点余りや、実業家・江川淑夫(としお)が集めた中国の帯鉤(たいこう、バックル)や青銅器260点余りが挙げられる。浮世絵も約6000点所蔵しており、関西圏では浮世絵を公開する機関は限られ展観でも人気が高い。新館ではモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、ロダンなどの西洋近代絵画・彫刻や、中国の工芸品などが展示されている。

《参考》「和泉野窯会」

594-1156和泉市内田町4-13-80/0725-54-0380

http://izuminoyou.web.fc2.com/

その前身を1982年に設立された久保惣記念文化財団東洋美術研究所とし、創設時の“地域の方々への陶芸文化の発信の役割を”との想いと陶芸を愛する気持ちを受け継ぎ、1987年有志により同好会として発足した陶芸教室です。和泉市久保惣市民創作教室となった現在も、計100名近くの会員が、日々集い楽しく作陶しています。すぐ横を松尾川が流れ、木々に囲まれた自然豊かな地で、陶芸仲間達と一緒にあなたも作陶してみませんか。

 

・・・「和泉野窯会」★橋本由雄主任講師は、高校美術部の先輩なんです。

http://www.art-index.net/artists/yoshio_hashimoto/

 

【北窓優太】(1982~)

http://www.madonoyuube.com/

1982年1月30日、大阪・池田市生まれ、豊中市在住。高校卒業後、3年間バンド活動に勤しむ。脱退後、仲間とともにアジア各国を放浪する中で絵描きの道を志す。帰国後、大阪デザイナー専門学校へ入学・卒業。スポーツ系デザイン会社でのデザイナーや、企業の広報を経験。現在、株式会社188に所属するイラストレーター/グラフィックデザイナー。さまざまなタッチのイラストや、PC技術を駆使した写真加工など、深みのある絵づくりを得意とし、ジャンルや手法にとらわれず数々のビジュアルを手がけている。

 

【川村淳平】(1978~)

http://www.jumpei-kawamura.com/

1978年12月11日京都生まれ京都在住。射手座 O型。2000年より、イラストレーターとして活動を始める。コピック(アルコール性マーカー)で描いた細かな切り絵のパーツをプラモデルのように貼り合わせて作品を制作。(詳しい制作方法は、MAKINGページで見る事が出来ます>>)ジャンルに捉われず、色々やってます。

 

【坂口拓】(1981~)

https://www.sakaguchitaku.com/

三重県生まれ/大阪在住/「視覚を惑わすミニマルイラスト」をコンセプトに制作活動を行う。できるだけ少ない線、できるだけ描き込みをしないスタイルにこだわり視覚トリックを制作する。一見、違和感なく見えるが、よく見ると不自然で現実では再現できない、平面でしか成り立たない構造をデザインやイラストで表現する。クリエイティブなMVが世界的に有名なシカゴのロックバンドOKGOの公式グッズデザイン、関西のラジオ局FM802やDesign Tshirts Store graniphへの作品提供。アートフェア出展など展示活動も行っている。

 

 

 

《和泉シティプラザ》

594-0041 和泉市いぶき野五丁目4番7号/0725-57-6660

http://izumicityplaza.or.jp/

 

 

【土屋公雄】(1955~)

http://musabi-arc-tsuchiyastudio.info/

1955年福井市生まれ。現在千葉県柏市の森の中にアトリエをかまえ、「所在」や「記憶」をテーマに、解体された家屋の廃材や灰を素材とした作品は国際的な現代美術展へも数多く出品。さらに世界各地より招待され、その土地や人々の記憶を刻むパブリックアートなどの彫刻作品を制作。国内では東京空襲犠牲者追悼の平和モニュメントや、東京駅正面の丸ビル・エントランスに設置されたモニュメント制作でも知られている。近年は「場」や「地域」の歴史・文化や環境に関わる、サイトスペシフィックなアートプロジェクトを展開している。現在、愛知県立芸術大学教授、武蔵野美術大学客員教授、日本大学芸術学部客員教授を務めている。

 

・・・建築とパブリックアート、さらに美術館×まちの景観×現代クリエイター。恐るべし「和泉市」であるわけです。