・・・「主題派会員展」開催中です。当番をしていると、様々な人が来られ色々なお話ができて、ほんと勉強になります。「あなたの作品は?」と尋ねられ「つくるほうですね」と一言、なるほどその通りだとあらためて自己認識しました。さらに、「触って動かして楽しむ」作品の意味とは?使用している「身近な素材」のことなど、客観的に考える良い機会でもあります。
・・・ということで、「身近な素材」について気になることを書いていきたいと思います。その第1弾は「ストロー」問題、
《NEWS》2018.10.3クーリエ・ジャポンより
ショック…問題は環境汚染だけじゃない!
プラスチック製ストローで「健康被害」の5つの理由
ストローの廃止が世界的なムーブメントになりつつあるが、問題はプラスチックごみによる海洋汚染だけではない。あまり知られていないが、プラスチック製ストローは健康にも影響するのだ。食事療法士の著者が、知っておくべき5つの「健康被害」を解説する。
1.お腹にガスがたまる!
2.しわが増える!
3.化学物資が食卓に!
4.虫歯が増える!
5.糖分とアルコールの過剰摂取に?
★環境的な理由と健康への懸念から、私はプラスチック製ストローの廃止に賛成だ。しかし注意すべき点がある。ストローを本当に必要としている障がい者が使い続けられるようにすることだ。神経筋疾患などの障がいがある人たちは、ストローの助けによって自力で飲み物を飲むことができている。紙製のストローは強度が十分でなく、プラスチック製ストローの禁止で彼らの生活がより困難になる恐れがある。一部の地域で実施されているように、プラスチック製ストローを本当に必要としている人が希望したときには、提供が認められるべきだ。
●パスタ製ストローもある!
プラスチック製でなくてもいい人たちには、もっとエコなストローの選択肢が豊富にある。竹製のものからシリコン、ガラス、ステンレス、さらにはパスタで作られたストローまで!再利用可能なストローを使う場合には、化学処理がされておらず、簡単に洗えるものにすること。また、硬い製品は口の中を傷つけやすいため、子供には使わせないように注意しよう。ストロー廃止の動きはごみの削減に向けた大きな一歩だが、やるべきことはまだたくさんある。好むと好まざるにかかわらず、プラスチックは現在の私たちの暮らしには欠かせない。プラスチックの製造過程で排出される化学物質の影響は、人の尿や血液、細胞にも表れている。私たちの海と私たちの健康を守るために、ストローだけではなく★あらゆる使い捨てプラスチック製品の削減に取り組もう。
《NEWS》2018.10.12日経バイオテク・オンラインより
プラスチックの海洋汚染問題について取材するため、10月2日から5日まで開催された「TOKYO PACK 2018-2018東京国際包装展-」に行ってまいりました。包装資材を取り扱う国内外の企業が一同に集まる会場で、プラスチック問題について各社にヒアリングしました。新しいビジネスチャンスに鼻息荒い製紙業界と劣勢に立たされて苦虫をかみ潰したような化学業界という構図が印象的でした。大手外食チェーンが相次いでプラスチック製ストローの全廃宣言を打ち出したことにより、今やすっかりと“悪者”にされてしまったストロー。本質的な問題は他にあるのに、スケープゴートにされた観は否めません。海洋に投棄されたプラスチックが海の生態系に大きな影響を与えることは、以前から環境保護団体などが指摘してきたことです。最近になってこの問題が世界中でクローズアップされるきっかけになったのは、★2015年にYouTubeに投稿された1本の動画(https://www.youtube.com/watch?reload=9&time_continue=486&v=4wH878t78bw)でした。絶滅危惧種に指定されているウミガメの鼻の穴にプラ製のストローが突き刺さっており、それを「研究者」が抜こうとしている8分あまりの映像です。痛みに悶絶するウミガメの表情、鼻腔から流れ落ちる真っ赤な血、そして鼻の穴に詰まっていたクシャクシャのストロー……この映像を見て、心を揺さぶられない人はいないでしょう。この動画をきっかけに、プラスチックが海洋汚染の主たる原因であるという内容の記事や動画が世界中で拡散されました。こうした流れを受けて、米Starbucks社は2018年7月、2020年までに世界中の店舗でプラ製の使い捨てストローの使用を全廃すると発表しました。日本でも、「ガスト」や「バーミヤン」を展開するすかいらーくホールディングスが、プラ製ストローの使用を順次廃止していくと8月にリリースしました。今後、他の外食チェーンなどでもプラ製ストローを排除する動きは広がっていきそうです。
就任したばかりの原田義昭環境相は10月5日、スーパーやコンビニエンスストアなどで配られるレジ袋の有料化を義務付ける検討を始めると語りました。こうした風潮に、ある大手財閥系の化学メーカーの担当者は不満げでした。「ウチも取り引きがあるから大きな声では言えないが、これこそ★猫だましではないか」というのです。理由は明快です。少なくとも日本では家庭ゴミも事業者ゴミも回収されて焼却処分される体制が整備されています。環境省によると、最終処分場で直接埋め立てられるゴミの割合は1%程度。レストランで使われたストローが店舗から持ち出され、河川や海洋に投棄される可能性は限りなく低い。だから日本でプラ製ストローを全廃したとしても、海洋ゴミの解決にはほとんど効果が無いということです。では外食産業としてはどう考えているのか。すかいらーくHDに問い合わせると、「まだ紙製プラスチックを使用すると決めたわけではなく、生分解性プラスチックなども含めて検討している」(同社広報)とのことでした。同グループは世界で3178店舗あり(そのうち日本は3133店舗、2018年6月現在)、グループ全体で年間1億500万本のストローを使用しています。2018年末までに、ガストなどの店舗内にあるドリンクバーでストローを置くのをやめ、申し出があった顧客だけに代替ストローを提供するように切り換える予定だそうです。たしかにドリンクバーにストローが置いてあれば、習慣としてストローを手に取ってしまう顧客も多いでしょう(私もその一人です)。よくよく考えてみればストローが無ければ飲めない飲料はタピオカドリンクなどわずかであり、必要な人だけに配るようにすれば問題は少なそうです。プラ製ストローの廃止でどれだけコストが増えるかは不明とした上で、「当社は外食産業のリーディングカンパニーであり、コスト増は受け入れていく」(同社広報)とのことでした。そもそもすかいらーくHDはセントラルキッチンにおける水使用量を減らしたり、店舗の照明をLEDに切り換えたりと、環境への負荷を少しでも減らそうという地道な取り組みをしてきました。
★今回のプラ製ストローの廃止宣言にしても、海外の主要な外食チェーンが動き出している以上、国内のトップ企業として何かしらのアクションが必要だったといえるでしょう。何も動かなければ、★一部の消費者団体やマスコミから批判を受けかねません。
現在の多くの生分解性プラスチックでは、海洋汚染問題を解決できないからです。生分解性プラは微生物によって分子レベルまで分解し、最終的には水と二酸化炭素となって自然界へ循環する性質を持っています。国際的に規定された基準によって審査されており、日本では日本バイオプラスチック協会(JBPA)が「グリーンプラ」として表示制度を運用しています。★問題は生分解されるスピードです。生分解性プラスチックは微生物が働きやすい50度以上の温度でコンポスト化装置の中でなら数週間で分解されますが、そのような環境は自然界ではまれです。崩壊速度を速めれば強度が犠牲になってしまうため、袋や包装資材として役に立ちません。結局、石油由来のプラスチックと価格差があることなどがネックとなり、日本で生分解性プラは農業用マルチフィルムなど非常に限られた用途にしか普及していません。むしろ「偽」の生分解性プラスチックの方が有害です。例えば、ポリエチレン(PE)とデンプンを混ぜたプラスチックを「生分解性」として販売している業者がいます。デンプン部分は微生物によって速やかに分解されるので、PEとデンプンで出来たプラスチック製品は見た目上、短期間で崩壊します。ただ、PEは自然環境下では50年から100年は分解されないので、厳密な意味での生分解性プラスチックではありません。★むしろ微小に分解されたマイクロプラスチックを環境中にまき散らす結果につながります。太陽の光や熱によって分解される酸化型生分解性プラスチックも同様の課題を抱えています。価格が安いため途上国を中心に利用されていますが、★分解が不十分なためマイクロプラスチックを大量に発生させることが分かっています。5mmよりも小さいマイクロプラスチックはプランクトンを含め海中生物の体内に蓄積し、海の生態系はおろか、それらを食べる人間にも悪影響を与えるのではないかと懸念されています。マイクロプラスチックの大半が魚の内臓にとどまり、人間が食べる筋肉部分には移動しないと見られていますが、人間を含む生物にどんな影響を及ぼすかは★「科学的に分かっていない」のが実情でしょう。毎年、海に流れ込むプラスチックは500万から1300万トンに達すると試算されています。このまま何も対策をしなければ、悲惨な結果を招くことだけは間違いなさそうです。
★本質的な問題は、プラスチックごみを適切に廃棄しない人間と不完全な回収システムにあります。プラスチックは「悪者」ではないのです。ペットボトルやレジ袋にとどまらず、衣類や自動車・建設用資材として、プラスチックは私たちの生活に無くてはならないものです。2019年のG20サミット(金融・世界経済に関する首脳会合)は日本で開催されることが決まっており、海洋汚染が主要な議題になると見込まれています。議長国として日本が世界に向けてどんなメッセージを発信できるか。プラ製ストローの全廃やレジ袋の有料化など、本質を外したパフォーマンスだけに終わってほしくありません。
《NEWS》2019.2.22アイティメディァより
ストロー廃止はもう古い、昔ながらの「牛乳配達」モデルが注目されている
2018年、プラスチック製ストローを廃止しようという動きが話題になった。米国大手コーヒーチェーンのスターバックスや世界展開するホテルグループが廃止宣言をしたことで、たちまち注目された。米国では、18年7月にワシントン州シアトルが、他の都市に先駆け、プラスチック製のストローや食器をレストランで提供するのを禁止にした。また、19年1月からは、カルフォルニア州でフルサービスのレストランに限り、プラスチック製ストローを自動的に提供することが禁止となっている。(ただし、ファストフードやコーヒーショップ、テイクアウトを提供するレストランなど、最もプラスチック製ストローを使用している場所は対象外だ)さらに、欧州でもファストフード大手のマクドナルドが、英国とアイルランドの店舗で、プラスチック製ストローの使用を廃止する動きをみせている。マクドナルドといえば、英国だけでも1日当たり180万本のストローを消費しているため、影響はかなり大きいと見られる。このように、世界中でストロー廃止によるプラスチック排除の動きが注目されているが、いま米国発の新たなプラスチックゴミ対策が話題になっている。ストローだけではない、プラスチックゴミそのものを一変させる可能性を秘めたこの対策は、新たなトレンドになるかもしれない。世界的にプラスチックゴミの対策は、どうなっているのか。例えば欧州では、プラスチック製ストロー以外でも法規制をさらに強化しようとする動きが出ている。というのも、★ストロー廃止のきっかけとなった海洋汚染は、ストローを減らしただけではどうにもならないレベルに達しているからだ。世界全体で、海に流れ込むプラスチックゴミは、年間800万~1200万トンになると言われている。EU(欧州連合)によると、このままのペースで海洋汚染が続けば、50年までに魚よりもプラスチックゴミのほうが多くなってしまうという。しかし、海を漂う800万トンものプラスチックゴミのうち、★ストローが占める割合はわずか、0.025%という調査結果がある。つまり、世界中の都市で、プラスチック製ストローを廃止する動きが加速しても、問題解決には程遠い。そのため、EUでは、海洋汚染の70%以上を占める「使い捨て」のプラスチック製品を21年以降、完全に廃止する法案が可決された。具体的には、プラスチック製の食器、綿棒や風船のスティック、ストローやマドラーなどが対象になっている。一方で、そもそもプラスチックゴミの環境への影響は、何も海洋汚染だけではない。陸にあるプラスチックゴミをどう処分すべきかも課題になっている。
18年から、長年に渡り世界中のプラスチックゴミの受け皿となってきた中国が、使い捨てプラスチックの輸入を禁止したとして、大きなニュースになった。中国が受け入れていたプラスチックゴミは、なんと世界全体の45%にもなる。今まで、プラスチックゴミの処理を中国頼みにしてきた国は、プラスチックの使用を改めて考え直す必要に迫られている。実は、プラスチックゴミの埋め立ては、深刻な問題となっている。現在、世界全体でプラスチックゴミの約80%が、リサイクルされずに埋め立てられている。このままの状態が続けば、50年までに約120億トンものプラスチックゴミが、ゴミ廃棄場や自然界に捨てられることになるという。中国がプラスチックゴミの輸入を禁止したことで、最近ではインドネシア、ベトナム、マレーシアなど、より貧しい国がゴミの受け入れ先になる現象が起きている。だが増え続けるプラスチックゴミを埋め立てて処分するにしても、いずれ限界が来ることになるだろう。こうした状況に、プラスチック製品に対する風当たりが強くなるのは当然だと言える。そんな背景から、深刻な対応を迫られているのが、家庭向け商品を取り扱う大手グローバルブランドだ。利便性やコスト削減のため、パッケージにプラスチック製品を多く使用してきた大手企業だが、★ついに「使い捨て文化」の見直しに踏み切ることになりそうだ。そして彼らの動きが、プラスチックゴミの対策を根本的に変える可能性があるとして期待されている。
★いま注目されている新しい試みが、米国発のイノベーティブなリサイクル企業「TerraCycle」が主導し、名だたる大手企業を巻き込んで19年春から試験的に世界展開する「LOOP(ループ)」だ。「ループ」が提案するのは、容器を再利用することで、使い捨てパッケージから脱却する新しい購買システムだ。イメージとしては、昔ながらの牛乳配達のビジネスモデルを現代風にスタイリッシュにアレンジした感じ、と言えばいいだろうか。大手企業のネスレ、ユニリーバ、P&G、ペプシコなどを含む25社とタッグを組み、各ブランドの人気商品を再利用可能なオリジナルパッケージで販売する。また、使用済みの容器を回収し、洗浄して再利用する循環型のシステムを実現させる。顧客は、オンラインや提携ストアで商品を購入し、使い終えた容器は自宅まで回収してくれるようにリクエストをするか、提携ストアへ持ち込む。配送時には段ボールではなく、繰り返し使えるオリジナルデザインのバッグを使用し、新たなゴミが出ないように配慮する。ネスレやユニリーバなど大手企業は、25年までに商品パッケージを100%再生利用可能なものにする目標を掲げているが、彼らにとって、「ループ」はまさに理想的なシステムとなる。「ループ」は今後、どう展開されていくのか。まず世界展開の第一陣として、2019年春からニューヨークとパリで「ループ」が利用可能になる。米国では、オンラインストアを運送会社のUPSがサポートする。フランスでは、大手小売業者のCarrefour(カルフール)がパートナーとして協力する。19年末には、英国ロンドンでTesco(テスコ)の協力により、「ループ」が立ち上がる予定だ。また、米国とカナダでも、食料品店との提携交渉を詰めている。そして、20年には東京でもビジネス展開するのを目標にしているようだ。かなり大々的な取り組みになりそうだ。まだ準備段階の「ループ」だが、企業がデザインする再利用可能なパッケージとは、どのようなものになるのだろうか?例えば、ハーゲンダッツのアイスクリームは、ワックスコートされた紙製から二層アルミニウム容器に変更して販売される。二層アルミニウム製の容器になることで、従来品と比べてアイスクリームをより冷たく保つことができ、品質もよくなる。ほかには、シャンプーやコンディショナーの場合、使い捨てプラスチック製から高級感あるスタイリッシュなアルミ製の容器になる。店頭で目につきやすくなるため、より多くの人が手に取る機会が増えそうだ。企業にとって再利用可能なパッケージにすることは、容器の生産コストや耐久性のある素材選びなど、さまざまな課題がある。しかし、「ループ」に賛同する消費者が増えれば、新たなスタンダードとしてビジネスが確立していくはずだ。そのためには、いかに顧客に面倒と思わせずに、商品の買い方や習慣を変えさせられるかが鍵となる。消費者がリサイクルをしない一番の理由は、分別をするのが面倒だからだ。リサイクルゴミを回収するための細かなルールがあって、手間がかかるのなら、何も考えずにゴミ箱に捨てたほうが楽だと思ってしまう。その点、「ループ」の場合は、使い終わった容器を洗う必要もなく、顧客が都合のいいときに返却するだけでいい。分別して、決められた曜日にゴミに出す必要もない。リサイクルするより、シンプルなプロセスが売りとなる。また、容器に対してのディポジット(保証金)は必要になると見られているが、商品の販売価格は従来品とほとんど変わらないため、値段的にも比較的受け入れられる可能性は高いだろう。
世界中で、使い捨てプラスチック製品を制限する動きが活発になっているのには、環境問題だけではなく、★経済的な理由もある。将来的に自然界に捨てられる、使い捨てのプラスチックゴミを回収する費用は、現段階で未然に防ぐよりも高額になるという。そうなれば企業や消費者への経済的な負担も増える可能性がある。企業もそのことを重視すれば、使い捨て問題に積極的にならざるを得ないだろう。プラスチック消費を排除する「ループ」は、使い捨て文化を見直す新しいトレンドとなりそうだ。
・・・以上のように、単純な「ストロー廃止論」では解決しないほど現実は深刻です。大切なのは「★本質的な問題は、プラスチックごみを適切に廃棄しない人間と不完全な回収システムにあります。」ということをしっかり認識しつつ、「アート」を通して考え続けていきたいと思います。
《仮称「ブーブー・ホーン」》
ストローの先を「くちばし」のように切り、ペシャンコにして空気の通り道を薄く(細く)します。そこに勢いよく空気を吹き込みますと、ストローの「くちばし」が「ビリビリ」「ブーブー」と振動して音が鳴る仕組みです。★木管楽器のリードも、同じような原理です。口で空気を吹き込むのでは面白くないので、微妙に太さの違う丸いペットボトルをポンプのように組み合わせて、自転車の空気入れのように押したり引いたりして、楽しみます。
《参考》オーボエ奏者tomoca
2019年6月1日(土)【Ethnic Jazz】
time/Open 15:00 Start 15:30
place/Space Mu(むー)
大阪・桃谷駅下車徒歩4分/天王寺区鳥が辻2-2-16
charge/¥3000(1drink付き)
member/tomoca(oboe) 、常味裕司(oud) 、渡辺亮(percussion) 、塩崎容正(guitar)
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アラブ/中東エスニックサウンドとJazzを混ぜ合わせたオリジナルサウンドをたっぷりお届けします。問合せ&予約090-1021-4486(大井) soulmaniaho@gmail.com
《仮称「クネクネ・ダンス人形」》
これは一時ブームになった人形の仕組みです。「くの字」に曲がった針金が回転することによって、不思議な動きが生まれるというものです。見ていて飽きません。針金はしっかりした物がいいので、★「針金ハンガー」を使用しています。ボディは軽くするために「発砲ポリエチレン」のバットのような玩具(★プールスティック)を切断して通しています。
・・・ストローを素材として「造形」を楽しんでほしいです。あまり環境問題の解決にはなりませんが、「捨てる」ではなく「つくる」に転換できればと思っています。