TOY BOX(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《手押し車(カタカタ)》

〔作業用〕a handcart、a wheelbarrow; 〔スーパーなどの買物客用〕a pushcart

〔玩具〕TOY HANDCART for infant、baby handcart

★カタカタ

1 〔固い物が軽くぶつかり合って〕tick-tick-a-tick; ticka-ticka-tick; tickity-tick

2 〔回転〕tickity-tickity

3 〔小刻みな揺れ〕rattle

4 〔板などを打ち合わせたとき〕clack; clack-clack

5 〔食器や木片がぶつかって〕clatter; clitter-clatter

6 〔タイプライターなどの〕clack-clack; clickity-click [-clack]

 

 

・・・そう言えば、「SING」でブタの母さんがスーパーの★カートを押しながらダンスするシーン、最高ですよね。さて、玩具の手押し車(★カタカタカート)もカッコよく。

 

 

・・・と言うことで、捨てるに捨てられずベランダに放置していた孫の「カタカタ」を★リノベーションすることにしたのです。

 

 

・・・ななんと、「カタカタ」のボディ部分が「玉手箱プロジェクト」規定木箱とほぼ同じ大きさ。これは嬉しかったですねえ。制作意欲が一気に高まり、「カタカタ」捨てないで良かったなあ、と本当に思いました。この時に使用しなかった「カタカタ」ボディの部材を、珈琲作品のミニフィギュアを置く台として活用したわけです。

 

 

・・・赤と緑のレースタワシ?と言うのでしょうか、作品を展示させていただいている店舗の方にいただいたので、くねくねストロー人形にしました。「おもちゃ箱」や「びっくり箱」をイメージして作っています。特に「びっくり箱」のヒントになったのが、★プリングルスのおじさんの顔でした。

 

 

《参考》「プリングルズ (Pringles)」

https://www.pringles.com/jp/home.html

プロクター・アンド・ギャンブル (P&G) によって開発されたじゃがいもおよび小麦でできたスナック菓子の商標である。世界140か国以上で販売され、年間10億USドル以上を売り上げている。P&Gの食品事業撤退による売却にともない、2012年以降はケロッグが商標権を所有している。

プリングルズのパッケージは従来袋詰めだったチップスを均一に積み重ねるために、1966年にアメリカの有機化学者フレドリック・バウアーが設計し、1970年に特許を取得した。バウアーはこのパッケージに誇りを持っており、2008年に彼が死去した際には、★遺言によって遺体の一部がプリングルズの筒に入れられて葬られた。パッケージは内側にアルミをライニングした紙の筒と金属製の底、プラスチック製のキャップで構成される。環境問題に関心のある消費者からは、分別廃棄に適したパッケージではないため困惑や不満の声が上がることもある。イギリスリサイクル協会のサイモン・エリンCEOは2017年に行われたインタビュー上で、金属、紙、プラスチックの分離が困難なプリングルズのパッケージは、環境を考えると「悪夢」だと語っている。プリングルズの広報は、当パッケージには鮮度を保ち汚染を防ぐ機能があり、新鮮なチップスを提供する事で食品の無駄を最小限にしていると述べている。

※日本ケロッグはリサイクルのための分解方法や、物入れなどの再利用法を提案している。

https://www.pringles.com/jp/recycle.html

1968年10月にアメリカで発売されたプリングルスは現在140ヶ国以上の国で売られている世界で最も高い売り上げを誇るポテトチップス。それぞれの国に合わせた好みに合わせてフレーバーが作られているため、国内では手に入らない味も少なくない。プリングルスのケースは★テニスボールのケースをヒントに作られたものだ。これはプリングルスのコンセプトである「均一な形で作る」という要件を満たしていたことに由来する。パッケージ★おじさんの名前は「ジュリアス・プリングルズ」、みんなは彼を「Mr.P」と呼んでいます。発売された当初のおじさんの顔はダサかった。ほどなくしてデザインが変わり、徐々に洗礼されて今に至っている。誕生したのは1967年ですが、現在のデザインは2009年から使用されています。工業デザインで有名なニューヨークのウォルター・ドーウィン・ティーグ協会のアーチ・ドラモンド氏によってデザインされました。プリングルズは缶入りの製品です。缶であるために力強いイメージがありました。パッケージの印象を和らげるために制作されました。1800年代後半のアメリカで、パン屋の店主をしていたバート氏という人物がモデルです。たくさんの方に親しまれるよう、明るく陽気で古き良きアメリカの郷愁を誘うような雰囲気がテーマに選ばれました。デザインはこれまでに3度変更がありました。

 

《NEWS》ヒゲのオッサンが意図的にシールで隠される

そんなプリングルスのパッケージから、オッサンが消滅していることが判明し、物議をかもしている。プリングルスのトレードマークともいうべきヒゲのオッサンマークの上にシールが張られ、オッサンの顔が隠されているのである。すべてのパッケージにシールが貼られてる、オッサンの顔が隠されているのは、南アメリカのチリで販売されているプリングルス。スーパーや商店に行くとたくさんのプリングルスが陳列されているが、そのすべてのパッケージにシールが貼られ、オッサンの顔が見えないように処置されている。オッサンが消え理由が判明、この件に監視不審に思った消費者は少なくないようで、世界中の人たちがチリのプリングルスに対して疑問を感じ、その真相を知りたがっている。そんななか、プリングルス公式が「オッサンが消え理由」に関して言及。オッサンになりきって以下のように語っている。★プリングルス公式のコメント「俺は春休み中! いま休暇中なんだよ。そのうち戻るからね♪」(I Spring break! Estoy de vacaciones, luego regreso)

権利関係の問題でシールが貼られている可能性、なんと、オッサンが休暇中であることが判明。世界中で活躍しているオッサンだけに、たまには休みたいということか。ちなみに「心配をおかけして申し訳ありません。解決に向けて最高のアシストをしたい」とも語っており、企業間の契約終了など、権利関係の問題でシールが貼られている可能性が高いようだ。

 

・・・まさしく「ビックリ」ニュースでした。さらに、

 

《NEWS》2019.1.24Lmaga.jpより

菓子空箱で超絶工作、話題の神戸の芸大生

https://twitter.com/02esyraez4vhr2l

ツイッターで投稿した工作が、11万を超えるリツイート、35万を超えるいいねを獲得し、話題となった空箱作品。制作したのは「空箱職人 はるきる」という名で活動中の、★「神戸芸術工科大学」(神戸市西区)3年生の河口晴季さん。

 

・・・素晴らしい。