古墳まつり(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「古墳まつり」で山之口商店街に来たわけですが、「開口神社」では、

 

 

《開口神社》

590-0953堺市堺区甲斐町東2丁1-29/072-221-0171

https://aguchi.jp/

★「第28回さつきまつり」~お茶と神社と山を結ぶ~

平成31年5月5日(日)

●菊炭木工体験 無料

菊炭職人さんと一緒に、里山の色えんぴつを作ります。

●ヒノキのお箸作り 1,000円

林業家さんと一緒にマイお箸を作ります。

●お家の神棚作り 2,500円

宮大工さんと一緒に、お家の神棚を作ります。

●親子巫女さん体験 2,500円

いつもは入れない社の中で、巫女さんの体験をします。

●堺の染め物体験(5部制) 無料

 

 

・・・ワークショップ盛りだくさん、素晴らしい。「玉手箱プロジェクト」とコラボできたら、最高ですね。さて、「GALLERYいろはに」では、

 

 

《Steen Rasmussen展》スティーン・ラスムッセン

https://www.steen-rasmussen.com/index.html

2019年5月3日(金)~15日(水)デンマークから来日、平面と立体「現代アート」

1954年デンマーク生まれ。常に世界を舞台に活動されているアーティスト。日本でも東京、名古屋、大阪と何度も来日、展覧会を実施し高い評価を得ています。物事の本質を彼独自の思考で版画、インスタレーション、グラフィックと幅広い才能で形に表現する。理性的、社会的あるいは哲学的に関連付けているのが特徴である。★ウエダリクオさんとのコラボ作品も制作されています。

https://uedarikuo-fan.com/

 

・・・「妙法寺」に現代アートが展示されているということなので、行ってみました。

 

 

《二条半「妙法寺」》

590-0956堺市堺区中ノ町東4-1-3/072-232-6719

http://sakai-myohoji.com/

4月29日(月)に開山676年の開山守護神祭を開催。この日から現代アートの野外展示も行われます。

2019年4月29日(月/祝)~5月12日(日)/場所:二条半妙法寺境内

展示アーティスト:水垣尚&岡本和喜

https://osaka-info.jp/page/events-myohoji-gendaiart

https://sakai-news.jp/event/20190429_a001_gendaiart

神戸在住夫婦ユニット水垣(西宮出身)・岡本(和歌山出身)による作品は、お菓子の袋、ビールの缶、ダンボール箱など、身近にあって「消費」されるものを素材として紡ぎ出され、元々の姿とはまったく違った表情をみせてくれます。

2006 まちがミュージアム!(空き家、富士吉田)

2006 ギャラリズム(大阪府立現代美術センターギャラリーDENより、大阪)

2006 ときめきバト-(piaNPO、大阪)

2007 長尾台小学校図工展(長尾台小学校、宝塚)

2007 水垣岡本2人展(Barメタモルフォーゼ、西宮)

2007 神戸北野トコロ亭屋根裏部屋(アートスペースかおる、神戸)

2008 納涼スコープ(ギャルリOU、大阪)

2008 アートビアガーデン(湊川神社、神戸)09、10

2009 ブタイ(プラネットEartH、神戸)

2009 ワークショップ菓子袋作太郎(芦屋市立美術博物館、芦屋)、10

2009 裏運動会(諏訪山公園、神戸)

2009 パフォーマンスアートデイ(元町高架下Barメタモルフォーゼ、神戸)、10

2010 クラフト&アートマルシェ(三軒寺広場、伊丹)

2010 地力。Ⅲ(ローズガーデン、神戸)

2010 アリスinボーダーランド(森邸、寝屋川)

2011 コンチネンタレ・エア・オフ・ヌング(KAVCギャラリー、神戸)

2011 モトコーARTtrain(元町高架下、神戸)

2011 YES I缶WAVE(東遊園地、神戸)

2011 いいだ人形劇フェスティバル(「劇団まほうつかい」より美術担当、飯田)

2011 水垣岡本展(LADSギャラリー、大阪)

2012 水垣岡本展(スペース草、豊中)

2012 水垣岡本展(ギャラリーDENmym、南山城村)

 

 

《参考》★「北向道陳」は、千利休が田中与四郎と名乗り茶の湯を志した17才の頃、最初に門を叩いた師匠です。茶の湯の道に入ったときの師匠です。二條半妙法寺は、茶の湯との関わりが深く、同年460年忌を迎える利休の師、北向道陳をお祀りするお寺として地域の方々や堺を訪れる方々が身近に茶道に親しみ、利休を生んだ堺の茶の湯の歴史や茶人について知って頂けるよう、道陳の祥月命日にあたる毎年1月18日に『道陳忌茶会』を催しています。

 

・・・世界遺産登録の行方はわかりませんが、古墳の中に入れないとするならば、周辺広場等を「現代アート」会場として活用したらどうかと思うのです。