花粉症 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・ART-hikeブログ「アレルギー」でも書きましたが、玉井箱プロジェクトでは「花粉症」をテーマに作品を制作しました。

 

 

《NEWS》2019.4.4神戸新聞NEXTより

サルもつらいよ「花粉症」過去最悪レベル/淡路

兵庫県の淡路島モンキーセンター(洲本市)に集まるニホンザルに、過去最悪レベルの花粉症“被害”が広がっている。例年の2倍近い約30匹に鼻水やくしゃみ、涙目などの症状があり、センターは「今までで一番ひどい」と心配する。同センターは1967年に開園。サルに花粉症のような症状が出始めたのは80年代に入ってからで、近年は約300匹のうち17~18匹に発症が見られた。今年は2月中旬から症状が確認されるようになった。その数は過去最多の約30匹に上り、中には重症化したサルも。メスのプリコ(17歳)などがひどく、鼻水を飛ばしながらくしゃみをしたり、かゆそうに目や鼻をこすったりするしぐさを頻繁に見せた。県洲本健康福祉事務所によると、同市では今年、昨年より7日早い2月16日に花粉の飛散が始まった。スギ花粉は3月前半をピークに昨年の約2・5倍、1平方センチメートル当たり約500個を確認した日もあった。「洲本ではここ10年で最も多い」と、県立健康科学研究所は指摘する。4月に入りスギ花粉は収まりつつあるが、今度はヒノキ花粉が本格化。「人と違って対策ができないので、見守るしかない」と延原利和・同センター長(65)。花粉症シーズンの終わりを、人もサルも願っている。

 

 

・・・「花粉症」の必需品は、何といっても「ティッシュ」。

 

 

《注意》2019.2.15国民生活センター公表

カプセル入りスポンジ玩具が幼児の体内に入る事故が発生!-原因不明の不調が約4か月続き、その後、全身麻酔で摘出-

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20190215_1.html

消費者庁から「カプセル入りスポンジ玩具」について、注意喚起が公表されました。当センターでは消費者庁の依頼を受けて、当該玩具の特性を明らかにするために市販品の調査を実施しました。カプセル入りスポンジ玩具(以下「当該玩具」という。)は、ゼラチンでできた小さなカプセルの中にスポンジが圧縮されて入っており、水やぬるま湯にカプセルをつけるとゼラチンが溶けて、中の恐竜、果物、動物などの形をしたスポンジが出てくる玩具です。2018年12月、以下のとおり、消費者安全法(平成21年法律第50号)に基づき消費生活センターから消費者庁に生命・身体被害に関する重大事故等として当該玩具に関する通知がされました。入浴中、保護者の知らない間に当該玩具が4歳女児の腟(ちつ)に入り、不調が続いたものの医療機関で原因の特定に約4か月、当該玩具の摘出までに更に約1か月と時間を要した事例です。消費者庁に寄せられた当該玩具に関する事故情報は、現在のところ1件のみですが、当該玩具は今回の事故のように腟からの体内への侵入以外にも、飲み込んだ場合には誤嚥(ごえん:食べ物や異物が誤って気管に入った状態)や窒息のおそれもあります。

 

・・・今回、薬のダミーとして作品に利用させてもらいました。スポンジの動物としては「方舟」作品に活用しています。

 

 

・・・まず、ティッシュBOXを作りました。

 

 

・・・「鬼の眼にも涙」というオチです。