・・・新テーマを「アート575」にしようかとも考えたのですが、すでに取り組まれている方がおられました。
《アート575》
【小川修】
1941年 大阪府生まれ。 1959年 石川県立工芸高校図案科 卒業。丸越デパート宣伝部 入社。 1963年 大和デパート宣伝部 入社。 1965年 広告代理店 日本交通事業社 嘱託。 1971年★(株)小川デザイン事務所 設立、現在に至る。仕事:主にグラフィックデザイン。
人生は 旅。 さぁ 風に吹かれて旅へ出よう。吹く風は、喜怒哀楽 永遠に解けない悩み 惑いの風・・・。山頭火は詠う「何を求める風の中ゆく」そして、ボブ・ディランは歌う「答えは 友よ風の中にある」と。
http://ogwosm.blogspot.com/2014/09/575-1.html
《小川デザイン事務所》
921-8022石川県金沢市中村町27-13/076-243-8100
http://ogawa55.wixsite.com/ogawa-design-office
・・・素晴らしい。さて、デザインやポスター以外に、
《彫刻の五・七・五》-かたちで詠む春夏秋冬-
2017年11月8日(水)~11月28日(火)
於:女子美アートミュージアム・Joshibi SPACE 1900
http://www.joshibi.net/museum/gaiyo.html
世界最小の定型詩である俳句は、西洋モダニズム詩の形成に大きな影響を与え、国際的な注目を集めて今日に至っています。「彫刻の五・七・五(HAIKU Sculpture)」は、こうした俳句にあやかって彫刻の新たな可能性を切り開こうとするこころみであり、四季に主題をもとめ、五七五の定型をふまえて五寸(15cm)×七寸(21cm)×五寸(15cm)にサイズを限定する作品展を開催してまいりました。2006年の沖縄県立芸術大学における展覧会を皮切りに、ビエンナーレ形式で開催し、その間2011年に国立台北芸術大学、2015年にはタイのチェンマイ大学で開催するなど、国際展として地歩を固めつつあります。7回目となる本展では女子美アートミュージアムとJoshibi SPACE1900を会場とし、日本をはじめとするアジアの美術系大学24校が参加し、教員・大学院生の彫刻作品を約230点展示します。多種多様なHAIKU Sculptureたちの競演をお楽しみください。本学教授 川越悟、本学助手 須佐美彩、本学大学院2年生の奥村友規、池野一仁、高瀨希望が出品致しました。
・・・やっぱり、多くの人が「俳句(五・七・五)」を意識しているようですね。私なりに、今後すすめていけたらと考えています。