学習ノート | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・羽曳野市10月号広報の表紙に「古市駅東広場」の観光案内所が載りました。 

 

《広報はびきの》2018年10月号 

https://www.city.habikino.lg.jp/soshiki/shichou/hisho/kouhouhabikino/2018/8842.html

 

 

・・・少しずつでも、「らしく」なっていくことが大切ですね。

 

 

・・・夕方から夜にかけて、あったかい雰囲気になります。

 

 

《フラワー》 

583-0854羽曳野市軽里2-73-1/072-957-4444 

http://www.cf-flour.jp/

1963羽曳野市栄町にて和菓子と欧風菓子の店フラワー(FLOWER)を個人営業にて開店。 

1995 羽曳野市軽里にて羽曳の里店開店。 

 

そして2018年9月8日(土)にフラワー古市店が移転し、フラワー古市★古墳群店がオープンしました。新しいお店ではイートインのスペースを確保しております。お店は以前の店舗から古市駅に向かってすぐにございますので、皆様のご来店、心よりお待ちしております。 

 

・・・なんと「古市古墳群店」だそうです。みんなで盛り上げていこう、ということですね。

 

 

《NEWS》JIJI.comより 

にぎわい復活へ/大阪府藤井寺市長・國下和男 

大阪府藤井寺市出身。関西大経済卒。同市市長公室長、理事を経て、2度目の挑戦で07年4月市長に初当選。プロ野球「近鉄バファローズ」の本拠地、藤井寺球場があった大阪府藤井寺市(6万6400人)。古市古墳群に、菅原道真ゆかりの歴史ある道明寺と道明寺天満宮。天満宮には道真の遺品が保管されている。市役所職員でバファローズ応援団を結成し、球場に通った。2期目の國下和男市長(71)は「野球場があったころのにぎわいを取り戻し、市民が住んで良かったと思えるまちにしたい」と熱く語る。府の南東部に位置する同市は、近鉄南大阪線や西名阪自動車道、幹線府道など交通アクセスに恵まれた大阪市のベッドタウンで、緑が多い。球場は2005年1月まで藤井寺駅前にあり、バファローズファンだった市長は「熱心なファンがぎょうさん来て、ワーワー言って楽しかった」と当時を振り返る。それが球場閉鎖、取り壊しで「火が消えたように静かになった」。跡地には四天王寺学園が進出。現在は小学校のみだが、来春には中学校が開校予定、高校の設置も計画中で、かつてのファンの歓声が子どもたちの声に変わる過程をたどっている。市長は、同学園に加え、南北双方の駅前再開発でにぎわい回復をめざす。北側の商業施設「イオンモール」は間もなくいったん営業を終了し、建て替えられる。同時に市は周辺道路を無電柱化させる計画だ。南側も「もう少し発展させたい。バス、タクシー乗り場を市民が使いやすいように整備したい」意向だ。子育て対策の拡充にも着手する。通院に対する医療費補助について、来年度は就学前から小学生まで広げられるかどうかを検討している。キーワードは「住み続けたい、住んで良かったと思ってもらうこと」。住民へのPRで市からの情報発信にも力を入れていきたいと考えている。重点課題の一つが、大阪府、堺市、羽曳野市と共にめざむしている「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産登録。仁徳、応神天皇陵古墳などが集積し、暫定リスト入りしている。解決しなければならない課題は多く、登録へのハードルが高いが、府と3市が力を合わせて実現に取り組む。3年ほど前からは小学6年生全員に★「世界遺産学習ノート」というカラー印刷の教材を配布。これを活用した授業を行っている。「古墳群を中心に書いており、郷土を思う心を育てるとともに、市の取り組みを理解してもらうのが目的。共感して大きくなったら何人かが活動してくれることを期待している」と話す。古墳群や寺社仏閣を巡る観光ルートも開発する計画だ。四天王寺学園の一角に★藤井寺球場のモニュメントがある。ボールの上に野球帽(残念ながらバッファローズの帽子ではない?)をかぶった子どもが目を閉じて座っている像で、タイトルは「白球の夢」。「近鉄バファローズの本拠地・藤井寺球場跡「1928-2005」と記されている。市長は「まだ、球場のあったころにはいっていないが、にぎわいのあるまちにしたい」と、夢の実現へ自信を見せている。 

 

《世界遺産学習資料編集委員会》2014.4.17藤井寺市 

http://www.city.fujiidera.lg.jp/rekishikanko/sekaiisan/sekashiisangakushu/1387766788319.html

藤井寺市教育委員会では、平成23年度より市内の豊かな文化財に触れる機会を多く持ち、地域を大切に思う心を育む教育を推進しています。藤井寺市内の小学校教諭などからなる★世界遺産学習資料編集委員会に委嘱して「ふじいでらの世界遺産学習ノート百舌鳥・古市古墳群」を作成し、市内小学6年生に配布し、「世界遺産学習」を行っております。平成24年度は、市内の全ての小学校において4時間程度の授業を実施し、内1時間は文化財保護課専門職員による出張授業を実施し、市内の発掘調査で出土した埴輪や土器に直接触れる機会を持つことができました。 

http://www.city.fujiidera.lg.jp/soshiki/kyoikuiinkai/gakkokyoiku/syotyugakkoyotien/1387007755252.html

★「世界遺産学習ノート」販売金額/1冊200円 

販売方法/1.窓口販売3つの窓口・藤井寺市立図書館・生涯学習センター・市役所6階2. 郵送販売 

 

・・・とにかく実物を見てみたいので、藤井寺市「生涯学習センター」で購入しました。堺市も作成したようです。

 

 

《報道発表》2016.7.13堺市 

百舌鳥・古市古墳群について学ぼう~百舌鳥・古市古墳群/堺市世界遺産学習ノートを作成しました~ 

本市教育委員会では、「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録推進に向けて、小中学生向けの「百舌鳥・古市古墳群/堺市世界遺産学習ノート」を作成しました。子どもたちの「百舌鳥・古市古墳群」への関心を高め理解を深めるとともに、世界遺産や堺市博物館での学習、自由研究などにも使える内容になっています。また、2学期以降、各小中学校において「子ども堺学」の取組として、歴史の学習や総合的な学習の時間などで活用する予定です。この学習ノートを活用して、子どもたちが「百舌鳥・古市古墳群」や堺のまちに誇りと愛着をもってほしいと願っています。 

 

《参考》元社会科塾講師の放談(新) 

堺市・和泉市あたりの南大阪,中学~高校受験のこと(社会科中心)、ニュースのコメントなどを色々書いているブログです。 

★古墳群についての堺市世界遺産学習ノートのレビュー 

https://kagerah.blogspot.com/2017/01/sakai-worldheritage-studynote-review.html

 

・・・このブログ、読み応えあります。くだらない誹謗中傷が多い中、とても理にかなった分析と解説がされていて、つい引き込まれました。どちらにせよ、堺市のノートも購入して、自分なりに考えてみたいと思います。さらに、 

 

《報道発表》2015.8.20藤井寺市 

★世界遺産学習ノートの視覚障がい者用の教材が完成しました 

http://www.city.fujiidera.lg.jp/machiphoto/h27nen/1425946900012.html

藤井寺市教育委員会が作成している世界遺産学習ノート「百舌鳥・古市古墳群」を視覚障がい者用に★点字化及び★3Dプリンタによる教材化を行いました。百舌鳥・古市古墳群の古墳や遺物などを視覚に障がいをお持ちの方でも理解しやすいよう配慮するとともに、3Dプリンタを活用し「さわれる教材化」をすすめました。完成しました世界遺産学習ノートは、世界遺産学習に活用していくとともに、6月頃を目安に★3部作成し、藤井寺市立図書館で活用できるようにするとともに、大阪府盲人福祉センター点字図書館、堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センター点字図書館に寄贈してまいりたいと考えています。 

 

《NEWS》2015.3.25産経WESTより 

3Dプリンターで古墳を再現!藤井寺市が“さわれる歴史教材”を製作/大阪 

大阪府藤井寺市は、世界文化遺産登録を目指す「百舌鳥(もず)・古市古墳群」(堺、羽曳野、藤井寺の3市)について学ぶ教材として、関連する古墳や埴輪の模型を3Dプリンターで製作した。3Dプリンターで模型化し“さわれる教材”にするのが目的。製作された模型は、4月から市立小学校の授業で活用される予定。市は、平成23年度から世界遺産学習の副読本として「世界遺産学習ノート百舌鳥・古市古墳群」を独自教材として作成、小学校の授業で活用している。市では、健常者とともに、視覚に障害のある児童にも、深く学んでもらおうと模型を製作した。模型製作にあたり、市は★府立近つ飛鳥博物館(河南町)が所有する埴輪のレプリカをデータ化。このデータをもとに“さわれる教材”作りを進めた。模型は大きさが5~10センチで、埴輪や鏡など★23種類を製作した。 

 

・・・これも実物を観てみたい(さわってみたい)ものです。