・・・もう「百葉箱」はいいかなと思いましたが、どうしても紹介しておきたい作品がありました。現在すすめている「玉手箱」プロジェクトは、「規定の木箱」を使用していただく以外は全く自由ですから、「アイデア」が重要になります。「浦島太郎」のイメージにとらわれる必要はありません。展示BOXの内径は、約50×50×50cmなので、作品の大きさに注意してください。さて、
《コミックマーケット》
https://www.comiket.co.jp/archives/Chronology.html
1975年この年の夏、既製の「マンガ大会」への不満から、批評集団「迷宮 '75」により、同人誌即売会「コミックマーケット」が立案され、企画が進められる。この時の中心スタッフは4名。
★「コミックマーケット86」東京ウォーカーより
8月14日(金)から16日(日)にかけて、東京ビッグサイト(東京・有明)で開催される同人誌即売イベント「コミックマーケット88」が開幕。今回も、開幕前の会場付近には、参加者による大行列が出現した。1年に2回のペースで開催され、3日間で約60万人を動員するコミケは、日本最大の自費出版(同人誌)展示即売会。今年は企業ブースに、老舗文具のステッドラーや森永製菓が初参戦することが決定し話題に。また、“コミックマーケット40周年史”「40th COMIC MARKET CHRONICLE」が、コミックマーケット準備会より刊行されることになり、ネット上で「これは入手しなきゃ」と注目されている。その他、マンガ「エリア88」を起用したカタログ表紙や、アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」「ラブライブ!」とコラボした、電波強化対策のための移動基地局車、会場付近のローソンで販売される「アイドルマスター」「ご注文はうさぎですか?」などのスペシャルグッズもニューストピックとして登場。★多数集結するコスプレイヤーなど、販売物以外にも熱視線が向けられている。
★コスプレ撮影の注意事項
https://www.comiket.co.jp/info-p/C86/C86photography.html
撮影者として参加する場合には、「コミックマーケットカタログ」はくまなく読むことを手始めに、コミックマーケット公式サイトにある「コスプレ&コスプレ撮影 サポートページ」で、要項を必ず確認しておきたい。さらに、撮影者向けの「コスプレ撮影の注意事項」ページがあり、基本的な注意事項として挙げられている以下の3点をチェックだ。 撮影するレイヤーさんに許諾をもらう(無許可の撮影や盗撮などの禁止)/撮影時は安全を確認/混雑時はスタッフ・警備員の指示に従うこと。
・・・スゴ~イ、ちょっとついていけない過激な?イベントですが、「百葉箱」のコスプレを観て救われました。懐かしくて、愉快で、感心しました。こんなアイデアを大切にしたい、このような若者が多く出てきてくれることを心より期待します。さらに、この路線で検索しますと、
《よつばと!》
「よつばと」は、あずまきよひこによる日本の漫画作品。『月刊コミック電撃大王』(アスキー・メディアワークス(旧メディアワークス))において2003年3月から連載されている。ちょっと変わった★5歳の女の子「よつば」が、日常の中で体験する様々な「初めて」や「感動」を描く。単行本は2018年4月まで、14巻が刊行されており、累計1300万部を突破している。2006年、第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2016年、第20回手塚治虫文化賞マンガ大賞[3]やAmazonランキング大賞2016上半期のコミック部門第1位受賞[4]。現在13か国語に翻訳されており、国外23カ国で100万部を突破。英語表記は『YOTSUBA&!』。作品全体のキャッチコピーは★「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」(単行本第1巻のキャッチコピー)。
《ダンボー(DANBOARD)》
『よつばと!』 シリーズに登場する架空のロボットの名称。 実際には中に人間が入る、段ボール製の着ぐるみである。製作者の二人が、本物のロボットだと思い込んだ「よつば」に話を合わせていったため、いろいろな設定が付け加わった。「ダンボー」という名前も、中に入ったみうらの即興の命名である。
★人間のみかたである。コンピューターだからたたいちゃだめ。本気で戦ったら超強い。ミサイルを持ち、上は洪水、下は大火事になる。海の向こうの遠い国からきた。空を飛べる。ジャンボジェットと競争しても勝つ。 ノーベル賞を取った博士に作ラレタ。お金が動力。遊園地などにある、100円を入れると動く乗り物と同じ原理。小学生がちょうど入って動かせる大きさ。頭部右横にスイッチがあり、入れると目が光る。幼児のパンチでも壊れる危険がある。中はかなり暑い。頭部が最大の大きさで、胴体、足、腕などはすべて空いた頭部の中に収納できるように作られている。
《リボルテックダンボー》by海洋堂
http://kaiyodo.co.jp/revoltech/yotubato.html
原型制作は★「よつばとリボルテック」の榎木ともひで。コミックで登場以来、ファンの間で大人気のキャラクターをイメージ通りフィギュア化しました。よつばスタジオ×海洋堂の本格コラボレートによる『よつばと!』フィギュアシリーズは、本当にいろいろなバージョンが出ています。
・・・「段ボール」が好きで「フィギュア」も好きで「海洋堂」の大ファンですから、もちろん以前から持っているわけです。
《かぶるかみぶくろ「バービー」》オトナ用コスチューム男女共用
10秒で準備OK!仮装の常識をくつがえす!早い!とにかくスピーディに仮装が完了。「かぶるかみぶくろ」は、その名のとおり「あたまからすっぽりかぶるだけ」で全身仮装が完成します。その間、たったの10秒!メイクも着替えも更衣室も必要ない、新しい形の仮装です。軽い!平日のパーティにも持ち歩ける軽さ。「かぶるかみぶくろ」は折りたたむと、B4サイズになり、重さは大人用でも300g未満ととてもコンパクト。出勤時に持っていけるので、仕事帰りのパーティにも気軽に参加することができます。
・・・「箱」ではありませんが「紙袋」とはスゴイ発想、むむむ。




