ステンドグラス | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・高校美術部の先輩が、京都でステンドグラス制作をされていて、いつかは訪問しようと思っていました。ちょうど教室の生徒さんたちの発表会(展覧会)があるという案内をいただきましたので、この機会に行ってきました。 

 

ガラシャグラススタジオ北やま》 

603-8113京都市北区小山西元町10北山通新町角075-491-4689 

https://www.kyotogracia.jp/ 

 

・・・会場は蹴上・南禅寺前にある、

 

 

《京都市国際交流会館》 

606-8536京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1/075-752-3010 

http://www.kcif.or.jp/

国際化を推進するためには、国レベルの協力・交流のみならず、都市と都市、市民と市民等多様なレベルでの国際交流の展開が求められている。中でも地域における国際化は、人と人との交流、心と心の交流を通じて市民一人ひとりが世界に目を開き、相互理解と有効親善関係を深め地域の活性化を促進するとともに、ひいては世界平和の維持増進にも貢献し得るものとして、今後ますますその役割は大きくなると考えられる。京都は、平安京創建以来、千年の都として輝かしい歴史と伝統を有し、世界に誇り得る日本文化の中心地として、さまざまな国際的舞台で注目されてきた。長い歴史を経て織りなされた日本文化の神髄に触れようと京都を訪れる外国人も、国賓、公賓をはじめ観光客、留学生等毎年数十万人に上る。こうした伝統を生かしつつ21世紀への新たな飛躍を図るべく、京都市は1978年「世界文化自由都市宣言」を行い、広く世界と文化的に交わることによって、優れた文化を創造し続ける永久に新しい文化都市を目指している。財団法人京都市国際交流協会は、京都市国際交流会館を拠点として、京都において多様な国際交流事業を行うことにより、諸外国市民との相互理解・友好交流を促進し、もって京都の国際化、わが国の国際化に寄与しようとするものである。  

●「日本庭園」一般公開 

2016年3月26日(土)~4月10日(日) 

http://www.kcif.or.jp/HP/jigyo/tabunka/jp/omotenashi/garden2016.html

kokoka京都市国際交流会館は、かつて蹴上発電所の敷地の一部に造営された京都市長公舎並びに迎賓館があった場所です。市長公舎は大正15年に、洋館と和館からなる迎賓館は、洋館が明治35年に建設された京都市水利事務所の建物を改築し、★和館は大正14年に京都市本庁舎から移転されました。市長公舎と迎賓館の建物は、1989年に京都市国際交流会館が建設された事に伴い取り壊されましたが、迎賓館の南側に築造された庭が一部残されました。七代目★小川治兵衛(植治)が手がけた迎賓館庭園は背の低い築山と飛石、パーゴラ、園地などで構成されています。池の周辺には、シダレザクラ、柳、そして紅葉が、また石燈籠と手水鉢の周辺にはサツキツツジがあり、四季折々の美しさで庭園を彩ります。池の水は琵琶湖疏水からひいたものを使っています。また池のほとりの白砂にモッコクやカンツバキの植栽を備えた枯山水の要素を備えています。

 

・・・この庭も、いつかは観てみたい。

 

 

★「和風別館」 

「京都市国際交流会館」は、かつて蹴上発電所の敷地の一部に造営された”京都市長公舎”と”迎賓館”があった場所です。京都市長公舎”と”迎賓館”は、1989年に「京都市国際交流会館」が建設された時に取り壊され、迎賓館の南側に日本庭園が唯一残されました。

 

・・・なかなか雰囲気のある素敵な建物です。

 

 

・・・ゆったりと作品が展示されており、ステンドグラスの発表会にはピッタリです。久しぶりに先輩(ムサビでは同期)と話ができて、楽しいヒトトキでした。

 

 

・・・ここに来た目的は、いろいろ満載です。

 

《京都市上下水道局》 

http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/

★「蹴上発電所」075-205-5352(見学会受付) 

606-8436 京都市左京区粟田口鳥居町1番地 

1890年(明治23)に通水を開始した琵琶湖疏水第1疏水に関連して、翌1891年(明治24)6月に第一期蹴上発電所が運転を開始した。営業用としては日本最初の水力発電所である。当発電所の電力は、近接する★蹴上インクラインの動力源として用いられ、近隣に配電されたほか、1895年(明治28)に開通した京都電気鉄道(後の京都市電)でも使われた。1912年(明治45)、第2疏水の完成に伴い第一期蹴上発電所が取り壊され、第二期蹴上発電所が開業した。1936年(昭和11)には、第一期発電所の跡地に第三期発電所が建設された。1942年(昭和17)に京都市から関西配電に現物出資され、2017年現在は関西電力の発電所となっている。2001年に「琵琶湖疏水の発電施設群」として、夷川発電所、墨染発電所とともに土木学会選奨土木遺産に認定されている。2016年、米国電気電子学会(IEEE)より『IEEEマイルストーン』に認定された。 

 

《NEWS》2018.2.28日本経済新聞より 

関電、国内最古の水力「蹴上発電所」を見学可能に   

関西電力は3月2日から毎週金曜日、京都市にある蹴上発電所の見学会を開く。同発電所は1891年に国内初の事業用水力発電所として運転を始め、明治期には紡績工場や鉄道などに電気を供給していた。南禅寺や知恩院など周辺に点在する観光名所と合わせて巡り歩くこともできる。27日、内部を報道陣に公開した。同発電所は琵琶湖から京都市へ引いた「琵琶湖疏水」から取水。需要拡大に合わせて、第1~3期工事を経て増強したが、今も発電しているのは第3期発電所のみだ。第1期は現存せず、第2期は建屋が残るだけ。第2期のれんが造りの建屋や第3期発電所の内部などを見学できる。見学会は3月2日から毎週金曜の午前10時と午後1時半に実施。定員は各回20人で料金は無料。5月末までは既に定員に達しており、6月分は3月1日から申し込みを受け付ける。 

 

・・・今回は申し込んでいませんが、いつかは必ず入ってみたいです。せめて「ねじりまんぽ」と「水路閣」、そして「疎水記念館」を見学します。

 

 

《ねじりまんぽ》京都市東山区東小物座町 

https://tabi-mag.jp/ky0430/

 

 

・・・何度見ても、スゴイなあって思います。持って帰りたい、くらいです。