展・展・展(32) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「主題派」の搬出日、

 

《日本橋(にっぽんばし)》 

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000023842.html

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000030563.html

日本橋は紀州街道(旧国道29号線)が★道頓堀川を渡るところに架けられた橋で、江戸時代には幕府が管理する公儀橋であった。日本橋の橋筋は長町とよばれ、道の両側には旅籠が軒をならべていた。橋詰には船着き場があり、水陸交通の要所として賑わった。特に人通りの多かった道頓堀への曲り角にあたる南詰の西側には幕府の高札場が設けられていた。当時の橋の規模は資料によって異なるが、橋長約40m、幅員約7mの木橋であった。明治10年(1877)に鉄橋になったのち明治34年(1901)に架け替えられ、さらに明治45年(1912)市電が通る鋼橋となった。この時、堺筋の大幅な拡幅にともない橋の幅員も道路と同様の21.8mに広げられた。現在の橋は昭和44年の地下鉄建設にともなって架け替えられたもので、橋詰めには旧橋の親柱が残されている。

 

《参考》東京「日本橋」は「にほんばし」。江戸城築城の便宜の為に、川に二本の丸太を架け、仮設橋としていたので、工事人夫達がいつからか「にほんばし」と呼び、それが橋名になったという説があります。

 

 

《ギャラリー香》 

542-0071大阪市中央区★道頓堀1-10-7/06-6212-7750 

http://www.midosuji.co.jp/index.html

第122回「主題派美術」会員展 

2018年5月10日(木)~15日(火) 

 

・・・ご高覧ありがとうございました。次回★「大作展」のテーマについて話し合い、表現者にとって「知る」とは~自分自身を知り、次の課題を知る~ということに決定しました。悩むなあ、お楽しみに。 

 

★第52回主題派美術「大作展」 

2018年8月29日(水)~9月2日(日)於:堺市立文化館 

590-0014堺市堺区田出井町1-2-200ベルマージュ堺弐番館2F/072-222-5533 

https://www.sakai-bunshin.com/facilities/bunka/about/

 

 

・・・「主題派」の次は、 

 

《第45回現代美術-茨木2018展 「ナリユクスガタ」》 

平成30年5月28日(月)~6月3日(日) 

於★茨木市立生涯学習センター 

567-0028茨木市畑田町1-43/072-624-8182 

https://www.kira.city.ibaraki.osaka.jp/s_center/

現代における新しい表現を模索する「公募部門」と「特集作家部門」で構成されています。アンデパンダン(無審査)形式で、今年度の特集作家は、★窪田順(神戸市)仲摩洋一(京都市)松本誠史(京都市)です。 

http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/event/gendaibijutsu2018.html

 

 

《参考》月刊近代建築 2006年7月号「茨木市立生涯学習センターきらめき 

設計:佐藤総合計画/施工:淺沼・南共同企業体/竣工年月:2000年8月 

http://www.kindaikenchiku.co.jp/pr1_details/20080330205000_19.html

 

・・・昨年は初めての出品ということで、会場の天井の高さを考えてなかったので、とても作品が小さく見えましたので、今年度は「高さ」を意識して作品を制作しています。

 

 

・・・さて、特集作家の窪田さんについて調べますと、 

 

【窪田順】 

人はある空間にものが在ることで初めてその空間を認識できるのだと思う。ものを置く時、ただ置くだけではなく重ね合わせ(superimposition)という手法を用いることで、空間の存在を際立たせることができるのではないかと考えている。 

岐阜市生まれ、神戸市在住。1984年から大阪・京都・神戸など個展多数。 

1992神戸市に★「STREET GALLERY」開廊。2004第57回芦屋市美術協会賞   芦屋美術博物館(芦屋)、2005第58回芦屋市美術博物館奨励賞。

 

 

《STREET GALLERY》 

658-0051神戸市東灘区住吉本町1-5-8(たけうち矯正歯科)078-842-4114 

http://junjun7.blogspot.jp/ 

《参考》「たけうち矯正歯科」モンシャトーK1F/078-822-0321 

http://www.dreamtech.jp/takeuchi/top.html

歯科医院はお口の悩みをかかえておられる方や、治療を前にして強い不安を抱いている方がいらっしゃる場所です。そのような方にできるかぎり明るく楽しい気持ちで診療に臨んでいただけるようにするため、当院の院内には怪獣の置物やオブジェ、絵画などのアート作品を数多く展示しており、歯科医院らしさの少ない雰囲気になっております。不安を堪えて診療を待つのではなく、普段目にすることの少ない置物やアート作品に触れていただき、時には驚きも感じながら時間を過ごしていただけるようにしております。展示している作品は数週間に一度新しいものに変わるように工夫しておりますので、長期にわたって治療を受ける場合にも楽しく通っていただけます。 

 

・・・偶然通りかかって発見した「STREET GALLERY」、思わず写真を撮っていました。こんなところでつながるとは、本当に不思議(偶然)です。