サクラ(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「長居公園」の次は、やっぱり「造幣局」ですよね。世界遺産「古墳」ブログで、造幣局におられた「ウィリアム・ガウランド」さんのことを紹介したところです。

 

 

・・・これだけ案内表示があれば、道の間違えようがないですね。

 

 

《造幣局★本局》 

530-0043大阪市北区天満1-1-79/06-6351-5361 

https://www.mint.go.jp/

●桜の通り抜け(大阪) 

平成30年4月11日(水)~17日(火)7日間 

https://www.mint.go.jp/wide/sakura_osaka_news_h30.html

今年は★498,610人が通り抜けました。ご観桜いただきまして、誠にありがとうございました。平成31年の桜の通り抜けの開催期間につきましては、平成31年3月中旬頃に決定の予定です。 

現在、造幣局にある桜は、関山、松月、普賢象、楊貴妃などの八重桜が主(大半は遅咲きの八重桜)で、満開時の美しさはたとえようもなく、明治16年に開始した「通り抜け」も昭和58年春には100年を迎え、今では浪速の春を飾る風物詩として、人々に愛されています。なお、大手毬、小手毬などは、他では★めったに見られない珍種と言われています。

 

・・・大阪「造幣局」こそ、本局(本社・本店)なのですから、もっともっと誇りにしてもいいですよね。

 

 

・・・ついつい「缶コレ魂」がくすぐられて、購入しちゃいました。

 

 

造幣局の現在の所在地の辺りは、昔から景勝の地として名高く、春は桜、夏は涼み舟、秋は月見など四季折々のにぎわいを見せ、特に春の桜は有名で、対岸を★桜ノ宮と呼ぶにふさわしく、この地一帯に桜が咲き乱れていたと言われています。造幣局の桜は、明治の初めに藤堂藩★蔵屋敷(泉布観の北側)から移植され、品種が多いばかりでなく、他では見られない珍しい里桜が集められていました。明治16年(1883年)、当時の造幣局長・遠藤謹助が「局員だけの観桜ではもったいない。大阪市民の皆さん方と共に楽しもうではないか。」と発案し、満開時の数日間構内川岸を開放して一方通行による通り抜けが始まりました。「通り抜け」とは、「桜花縦覧のため表門(現在は南門)から入り、造幣局構内を通って裏門(現在は北門)へ抜ける」、つまりは文字どおり構内を通り抜けることが、その名の由来です。「あともどりできない通り抜け」がいつしか「通り抜け」という固有名詞となってしまいました。 

 

・・・残念ですが、「造幣博物館」は「通り抜け」期間中★閉館です。

 

 

★明治150年記念特別展 

https://www.mint.go.jp/enjoy/special-exhibition/meiji150_index.html

平成30(2018)年は明治元(1868)年から起算して満150年に当たります。「明治150年」関連施策を推進する政府の取組の一つとして、造幣博物館では平成30年1月から年間4期に分けて、「明治期の造幣局」をシリーズ・テーマとして記念特別展を開催いたします。 

明治維新政府により設立され、★明治4(1871)年に創業した造幣局の明治時代の貨幣や古文書、写真などの展示を通して、当時の技術や文化などを肌で感じていただく機会になることを期待しております。 

 

・・・そして、そして、 

https://www.mint.go.jp/enjoy/special-exhibition/meiji150/20171201_gaiyou.html/

●Ⅳ期/平成30年10月~12月 

サブタイトル:旅する外国人★「ウィリアム・ガウランド」 

造幣局のお雇い外国人で、日本各地の古墳を訪ね、また「日本アルプス」の命名者であるウィリアム・ガウランドが国内旅行をする様子を紹介します。 

主な展示品: 

・ガウランドの経歴と日本での仕事について紹介するパネル
・ガウランドの行先や旅の目的が分かる古文書 

 

・・・今から楽しみだなあ。