キタのキリン(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・キタに来たついでに「グランフロント」へ。まずは、 

 

《ウメキタフロア》 

グランフロント大阪「ショップ & レストラン」北館6F 

http://umekita-floor.jp/

https://www.facebook.com/umekitafloor/

深夜4時まで楽しめる大人のスペースUMEKITA FLOOR(ウメキタフロア)。食と遊びが交差する独自の世界観で、「ヒト・コト・モノのミックス&ボーダレス」を体現できる場所です。16店舗を屋台感覚ではしごできます。

 

 

《NEWS》2018.3.28梅田経済新聞より 

グランフロント大阪に新展示「アソブレラZoo」傘の振動で動物の食事体感 

http://news.nicovideo.jp/watch/nw3388359

グランフロント大阪(大阪市北区大深町)北館3階の「The Lab.みんなで世界一研究所」で3月27日、ライオンやキリンのかむ、引っ張る、つつくといった感覚を、傘の柄に伝わる振動で疑似体験できる展示「アソブレラ Zoo」が始まった。大阪大学の伊藤雄一准教授らが2013年に制作した遠隔降雨感覚共有装置「アソブレラ」の新作。天王寺動物園協力の下、7種類の動物(★キリン、クロサイ、ライオン、コアラ、ホッキョクグマ、エミュー、オグロツル)の行動から振動を計測し、映像と融合させた。  天井からつった市販ビニール傘の柄を握ると振動が伝わり、ライオンが肉をくわえる衝撃や、★キリンが草を引っ張る強さなどを体感できる。動物の動き以外に、傘にバラバラと落ちるコアラのふんや、ホッキョクグマが体を振ったときの水しぶきなども感じられる。アソブレラは「ゲリラ豪雨」への注目を機に「『しとしと』『ザーザー』など降る強さの違いを体験できないか」(伊藤さん)と考案。「ナレッジ イノベーション アワード」(ナレッジキャピタル主催)第1回グランプリを受賞した。新コンテンツの開発では、昨年12月中旬、大阪大学修士課程2年の山下真由さんを中心とするスタッフが閉園後の天王寺動物園に2度訪問し、振動を記録した。「相手は動物。気ままに行動するので、思うようにいかず苦労した」と山下さん。「傘の上を這(は)うヘビ」の収録も試みたがこちらは失敗。伊藤さんは「なでるような感覚を録るデバイス開発は今後の課題になりそう」と話す。開場時間は10時~21時。入場無料。 

 

・・・ぜひ、体感したいものです。

 

 

《梅花女子大学》こども学科「絵本制作展」 

2018年2月9日(金)~18日(日) 

グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルTheLab.2Fアクティブスタジオ http://www.baika.ac.jp/information/detail.php?id=30

 

 

《The Lab》 

子どもから大人まで訪れた誰もが、先端技術に触れて、体験して、語り合う楽しい交流施設です。ここは、独創的な発明を見る、触れるだけではなく、“つくる”にも参加できる、まさに「ラボ(研究室)」。たくさんの人が見て、触れて、感じたことを取り入れて世界一につながる新しい発見を目指しています。日本トップクラスの企業や研究機関、クリエイターが、あなたの協力を待っています。 

★「アクティブラボ」 

グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル2階・3階 

https://kc-i.jp/facilities/the-lab/active-lab/

企業や大学などのエキサイティングな技術や活動を、大人から子どもまで、楽しく、わかりやすく紹介する展示エリアです。たくさんの人が見て、触れて、感じたことを取り入れて、世界一につながる新しい発見をめざしています。 

《梅花女子大学》 

https://kc-i.jp/facilities/the-lab/active-lab/baika/

児童文学、絵本、アニマルセラピー、etc。女子大学生のみずみずしい感性で創る、心の琴線にふれるような、ワクワク×癒しをテーマにした来場者も学生も楽しめる場所に。ザ・ラボは子どもから大人まで訪れた誰もが先端技術に触れ合える交流スペース。バーチャルミュージアムやデジタルファッションショーなど、未来の科学技術があふれる環境のなかで学生たちがフィールドワークすることに様々な可能性があります。梅花女子大学が持つ研究成果を発表する場としても活用していきます。  

【三岡有矢音】絵本作家 

1992兵庫県西宮市生まれ。梅花女子大こども学科で学ぶ。2015第6回「梅花女子大学」あたらしい創作絵本大賞受賞。各地で展覧会を開いている。 

《ゾウとイカとカエルとキリン》 

「ゾウくん、きみの せなかで ひなたぼっこを する!」 

ゾウがひなたぼっこをしていると、イカがやってきていいました。ゾウは イヤだな、と思いましたが「まあ いいよ」といいました、、、新進気鋭の作家によるユーモアたぷっぷりのお話。 

 

・・・私の好きな動物がすべて含まれている、注目の絵本作家さんです。

 

 

《NEWS》2017.11.18朝日新聞デジタルより 

(挑む!)絵本作家・三岡有矢音さん/映像組み合わせ物語の世界へ 

主人公は★キリンの子。道で出会ったシマウマに「きみの模様ええなあ」と話しかけ、同じ模様にしてもらう。次々と動物たちと体の一部を交換し、ついにはとんでもない姿になって……。12月にできる絵本は関西弁も交え、読み手の想像を飛び越えていく。今回は絵本と映像技術を組み合わせた試みも。専用のプロジェクターで絵本の周りに別の映像を加え、映し出された動物が動き回るような仕掛けだ。産学官の交流の場を提供する「ナレッジキャピタル」(大阪市)や、神戸市の映像会社の協力を得て、催しで体験できるようにする。「絵本になじみがなかった人にも作品に触れてもらいたい」昔から絵を描いたり物語を考えたりすることが好きだった。高校時代には演劇の脚本を手がけ、大学は児童文学や絵本を学べるコースを選んだ。卒業を控えて就職するかどうか迷ったが、「絵本で食べていきたい」と決めた。すでに出版した作品もあり、ポーランドのコンクールで今年、優秀賞に輝くなど海外でも評価された。伝えたいのは、絵本にありがちな教訓やメッセージではない。「しんどいとき、『あなたはひとりじゃないよ』と言われるより、『ブタと一緒に歩いていたら』と考えた方が楽しい」。突拍子もない発想が、創作の原動力だ。 

 

《ナレッジキャピタル大学校》 

https://kc-i.jp/activity/daigakko/

「真の学びは "イマジネ!"」人工知能(AI)など技術の急速な進化による社会変革、戦後最大ともいわれる教育制度の見直しや、リベラルアーツへの希求、さらには「人生100年時代」における生き方...。今、あらゆる世代に新しい知識の習得が求められています。ナレッジキャピタルでは様々な分野の講義やアートパフォーマンス、体験型展示など、ジャンルやスタイルを超えた、新しい学びの場のトライアルイベント「ナレッジキャピタル大学校」を開校します。「想像する力」を刺激する2日間。ぜひ体感ください。  

2018年4月18日(水)13:00~21:00  

2018年4月19日(木)10:00~18:00 

グランフロント大阪北館B2F 

★ナレッジキャピタル・コングレコンベンションセンター 

こちらのイベントの中で三岡有矢音さんの新しい絵本「キシマン」のお披露目があります。ナレッジ大学校では「講義」「パフォーマンス」「シンボル展示」「展示」の4つのプログラムに分かれていて、その中の「展示」の一つです。A1サイズの大きな絵本に映像を投影し、表示言語や音声言語が7か国語(日本語・英語・中国語・フランス語・タイ語・ドイツ語・ポーランド語)から選べたり、背景も4パターンから選べ、それによって絵本の中身も変わったり。ブタが3D化して動いたりするそうです。「とにかく絵本を面白いものにする」「絵本の特性を活かせるように映像とコラボレーションする」に焦点をあてて製作されたとのことです。 

 

・・・とても楽しみ、ぜひ行きたいと思います。

 

 

★「生き物たちの目には、この世界はどう見えている?」芸人のココリコ田中直樹が動物図鑑を出版/学研ホールディングス 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000537.000002535.html

株式会社学研パブリッシング(東京・品川)は、「ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界」を2015年7月28日に発売しました。「生き物たちの目には、この世界はどう見えている?」という疑問を、動物好きで知られる芸人ココリコ・田中直樹と、科学界のインディ・ジョーンズとしてメディアでも活躍中の長沼毅広島大准教授が明らかにした画期的なイラスト図鑑です。動物園で人気のゾウやライオン、ペットとしても愛されているイヌやネコなどのおなじみの生き物から、昆虫や爬虫類、鳥や魚にいたるまで、全34種の“生き物が見ている世界”をイラストで掲載。ヒトが見ている世界と比較ができるほか、生態、特徴、田中直樹が感じる動物の愛すべきポイントなどをあわせて紹介します。2013年から製作をスタートし、各分野に詳しい専門家に教えていただいたのはもちろん、論文や専門書など読み解き進められてきました。これまでなかった世界初ともいえる“見ている世界”に特化した図鑑。子どもはもちろん大人まで楽しめる本になっています。 

【田中直樹】(ココリコ)  

http://natgeotv.jp/special-contents/category/animal_diduknow/column.html

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。1971年(昭和46年)4月26日生まれ。大阪府豊中市出身。趣味は、動物もの(図鑑、DVD等)、NBA、映画鑑賞。小学校からの同級生である遠藤章造と1992年(平成4年)にコンビ結成。吉本バッタモンクラブのオーディションに合格し、同年5月にコンビ名「ココリコボンバーズ」でデビュー。デビュー当初は「銀座7丁目劇場」を拠点に活動。後に加藤浩次のアドバイスでコンビ名を「ココリコ」に改名。以降テレビ出演、書籍・CD発売と幅広く活躍中。

 

・・・芸人さんたち、アートも含めてスゴイ人いっぱいいますね。大阪の元気よろしく。