・・・わけあって「キリン」最終回につき、バラエティ豊かな情報を掲載します。まず、「熊野街道」で見つけた「キリン」さんです。
《山口泌尿器科》
542-0064大阪市中央区上汐2-1-16コノエビル3F/06-6764-8818
http://www011.upp.so-net.ne.jp/t-yamagu/
泌尿器と聞くと、恥ずかしいという印象が多く、受診される方の多くは、症状が悪化している事があります。しかし、どんな病気も早期発見・早期治療が何より大切です。恥ずかしいからと後回しにするのではなく、早めに受診し、早期治療を行うよう心がけましょう。
・・・ですよね。この「キリン」さんが、恥ずかしいという気持ちを少しでもやわらげてくれるといいですね。そんな優しいイメージのキリンさんたちを描くイラストレーターや絵本作家さんは、とても多くおられます。
【熊谷隆司】
https://www.facebook.com/KumataniTakashi
1975三重県生まれ
2002東京藝術大学 美術学部デザイン科卒業
2010『eat10 アワード・グラフィック部門』グランプリ受賞
2010『Bodaiju Festa』参加 [ラマダホテル](大阪)
2010ギャラリーイントラート『白展2010 vol.3』グランプリ受賞
2011『いろ葉のこと葉』展 [Bodaiju cafe](大阪)
2011【TOKYO】アートフェアULTRA004 [スパイラルガーデン]
2011『いろ葉のこと葉』展[ACTギャラリー(ACT1)](東京)
2011『いろ葉のこと葉』展[cafe dining near - gallery L ](京都)
2012くまたにたかし個展『糺』[ギャラリーイントラート] (名古屋)
2012アートフェア『ART NAGOYA 2012』[ウェスティンナゴヤキャッスル](名古屋)
2012『BODAIJU EXPO』[ニューオーサカホテル心斎橋1F](大阪)
2013熊谷隆司個展『麗-urara-』[ギャラリーイントラート](名古屋)
2014くまたにたかし個展『きりんの箱庭』[Gallery Cafe *Kirin*](大阪)
●きりんの箱庭/日本に古くから伝わる遊びや風習の中にあった「箱庭」。人々はそれを通して、自分の世界を作っていたという。私自身、複雑な概念や言語の構成が苦手であり、どちらかといえば遊びや象徴的な表現の中で自己表現をする事で心を整えたり、落ち着かせています。私にとって、箱庭で遊ぶ事と、絵を描く事は、何処となく似た行為でもあります。
●箱庭療法とは/心理療法の一種で、精神障害を持つ患者に使用されていて、箱の中に自由に部屋にあるおもちゃを入れていく手法です。癒しや、落ち着きを取り戻すだけでなく、何よりも自己と向き合う事で見えてくる影や痛みの存在を受け入れるたおやかな場所です。動植物をモチーフとし、絵の中に心を落とし込み、人が持つ様々な「感情」を表現し、自身の中にある感情を探し提案します。絵を描く事で本当の喜び、哀しみ、怒り、がどんなものなのか、少しずつ分かってくるように。動物や植物と対峙する時、いつも癒しとともに感じる「糺されていく」気持ちを少しでも共有してもらえれば幸いです。そして、この Gallery Cafe★「*Kirin*」 さん、ブログ『動物園でお散歩』を書かれているリッピさんのギャラリーです。★天王寺動物園のすぐ側という事もあり、今回の新作は園内の動物たちがモチーフとなります。
【Nijisuke】
https://www.facebook.com/NiJiSuKe/
http://nijsuke5253.wixsite.com/0001/gallery
1987広島県生まれ、実家の鉄工所を遊び場に図画工作が大好きな少年でした。大学は絵を学ぶため宝塚造形芸術大学(現在は宝塚大学)に入学。宝塚造形芸術大学造形学部産業デザイン学科イラストコース卒業。自身のタッチを何度か試行錯誤しながら模索し33回生の時様々な作家さんの作品に影響を受けこのタッチに到る。在学中アートイベントに出会い、以後関東を中心に全国のアートイベントに出展。卒業後フリーのイラストレーター、画家として活動中。
【IOKU SATSUKI】
兵庫県出身・岡山県在住。京都精華大学芸術学部版画コース卒業。Gallery Vie 絵話塾ウォータレスリトグラフ教室講師、鈴木成一装丁イラストレーション塾@京都2014受講。ウォータレスリトグラフという版画技法や絵の具やペンなどの手描き技法を用いて、クスッと笑えるような温かみのあるイラストを描いています。
【サタケシュンスケ】
1981大阪府枚方市生まれ、 兵庫県神戸市在住。広告制作会社勤務のグラフィックデザイナーを経て2007年に独立、以後フリーランスのイラストレーターとして活動を続けています。主な仕事は広告、書籍等で使用するイラストレーションおよび キャラクターの制作、モチーフは人物や動物が中心。 得意とするジャンルは子育てや教育、ファミリー向けのタッチです。趣味はランニング、マラソン。自称「走るイラストレーター」。イラストレーターユニットなりゆきサーカス の一員としても活動中。京都造形芸術大学非常勤講師(2011〜)大阪成蹊大学客員研究員・非常勤講師(2009~2012)その他、いくつかのデザイン専門学校などで講義を務める。
【レイ夫妻】
https://kidsna.com/magazine/entertainment-column-546
●マーグレット・レイ(妻)美術を学んでいたが、絵から文章に転じる、ドイツのハンブルク生まれ。
●ハンス・アウグスト・レイ(夫)哲学や自然科学を学ぶ。ドイツのハンブルク生まれの絵本作家。
第二次世界大戦が起こって、ユダヤ系ドイツ人である夫妻はドイツ軍のパリ侵攻直前にパリを脱出しました。『ひとまねこざる』を含む5冊の絵本の原画を自転車の荷台にのせて国境を越え、スペインからブラジルを経てアメリカ合衆国に移住しました。マーグレット・レイは幼いころから動物が好きで、いつも犬を飼っていました。新しい町に行ったりすると、必ず動物園に行くほど動物が好き。なので、レイの絵本のほとんどは動物が主人公で作られています。
【Oliver Lake】デザイナー、キュレーター
https://www.etsy.com/shop/iotaillustration
I'm a experienced professional illustrator who likes creating illustrations that appeal to both children and adults > iota-store.com
【橋本佳史朗】
https://www.otoginomori.com/wp-content/uploads/artist/Keishirou%20Hashimoto/template_v1.html
御伽の森レーベルイラスト担当。音楽活動の中で感性を磨き2012年から自己の表現方法を絵にシフトする。
【森邦保】
http://morikuniyasu.com/index.html
1975年生まれ。中央美術学園卒業、中央美術学園講師。イラストレーション誌「ザチョイス」2001年度年度賞入賞。2003青山ピンポイントギャラリーにて個展viva!」開催、銀座三越ザギャラリー、新宿高島屋インテリアアートギャラリー、新宿伊勢丹アートポスター、京都伊勢丹アートポスター、札幌LOFT グラフィックス等での作品展、その他グループ展、企画展多数。貼り絵を中心としたイラストで雑誌、書籍、Tシャツ等のグッズで活動中。
・・・さて、ハンバーガーは「マクド」(古市駅前)なんですが、現在は「ロッテリア」になりました。久しぶりに「モス」に入りますと、
《モスバーガー》
モスバーガーが生まれたのは、1972年3月12日。東京・成増の地に、わずか2.8坪の実験店をオープンしたのがはじまりです。それから今日まで、モスバーガーが成長することができたのは、いつもモスを愛してくださっているみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。私たちは、創業の心である「感謝される仕事をしよう」という原点を思い起こすと同時に、ここまで育てていただいたお客さまや地域の方々に感謝する日として、この3月12日を「モスの日」に制定しています。私たちの願いは、「食を通じて人を幸せにすること」。これからも「おいしくて、安全な商品」をつくり、「真心と笑顔のサービス」でみなさまに喜んでいただけるよう、モスバーガーはがんばります。どうぞよろしくお願いします。
「モスを食べに行こうよ!」「モスっておいしいね!」いまや日本中でMOS(モス)と呼ばれて親しまれているモスバーガー。3つのアルファベットからできているMOSの名前、実はある英単語の頭文字を取ったものだって知っていますか?
MはMOUNTAIN(山)、OはOCEAN(海)、SはSUN(太陽)。「山のように気高く堂々と、海のように深く広い心で、太陽のように燃え尽きることのない情熱をもって」という人間・自然への限りない愛情が、そこには込められているのです。
現代の子どもたちは、「自分のあたまで考え、自分の手でつくり出す」という体験が少なくなってきているのではないかと感じます。そこで、モスワイワイセットのおもちゃを通してその子だけの個性を見つけ、伸ばしてあげたいと思っているお母さんのお手伝いができるのではないかと思いました。ものづくりは、モスバーガーにとって、かけがえのない歓びです。この歓びを、お母さんや子どもたちとも共有できたら、とても嬉しい!なにより、「つくること」を楽しめる人が増えたら、とても楽しい世の中になると思いませんか?
・・・ついでに、他のハンバーガーも調べてみました。
《参考》「ドムドムハンバーガ―」
昭和45年(1970年)2月に会社が設立され日本で★一番最初にハンバーガーショップを出店しました。私たちドムドムは、”美味しい商品を価値あるサービスでスピーディーに提供する”をモットーにお客様を大切に、そして喜んで頂けるお店作りをめざしています。私たちのドムドムは、北海道から九州迄の各地域に約50店舗のお店をチェーン展開しています。
新しいことに果敢にチャレンジする精神を持ち、これまでの想いを踏襲しながら、新たな決意でお客様・地域と共に成長していくという強い想いが込められています。象のように親しみやすという想いからシンボルマークの象さん(どむぞうくん)は継承。親しみやすさに加え温和、愛情深さ、表現。象さんのシルエットに似ているDを大きくすることで象のように大きく成長していく様を表現。輪の中にどむぞうくんを配置することでみんなの心の輪にいたいという想い。全体的に落ち着いた色味にすることで老若男女が落ち着ける食事スペースの提供。
※ダイエーグループがハンバーガ―チェーン「ドムドムハンバーガ―」を売却する。買収するレンブラントホールディングス(神奈川県厚木市)は5月19日、今後の方針を発表した。不振に陥った老舗チェーンの立て直しに向け、ロゴの変更やコンセプトの明確化、過去のメニューの復活などに取り組む考えだ。
・・・シンボルマーク「象さん(どむぞうくん)」が継承されて、良かったですね。街中が動物園のように、「キリン」や「カエル」など多くの動物・生き物のロゴが増殖・繁殖してくれることを心から願っています。
《参考》「マクドナルド」ロゴマーク
赤地に黄色の「m」の文字です。あのロゴの意味は、もともと「m」ではないようです。創業当時の看板を見るとそのアーチは1つだけで、「ゴールデンアーチ」とよばれる橋をイメージしたものだそうです。1950年代にはお店の両端にゴールデンブリッジを付けるようになり、その見た目から2つの橋のロゴマークが生まれ、1962年にはそのお店の形をイメージしたデザインのロゴが作られたようです。「m」の意味はありませんでしたが、1968年頃から現在の「M」に近いデザインになっていったようです。もちろん、「mcdonaldsのMだからぴったり」という意味合いもあったでしょう。
・・・「マクド」のロゴについても、調べるとおもしろいですねえ。
これにて「キリン」一件落着です。次は、新テーマが登場します、お楽しみに。