・・・kurimoさんの「初個展」という響きに誘われ作品を観るために来ましたが、最大の目的はもちろん「カエル」です。
・・・勇気を出してマスターに「カエル」の理由をお尋ねしましたら、ある作家との出会いがあったからだそうです。
《潤inoue》
http://www.sakoda-art.com/juninoue/
1980生まれ2003大阪芸術大学卒業★2009サコダアートギャラリー所属
2017YoungArtAward新潮賞
《サコダアートギャラリー》
本社「日興堂」
652-0802 兵庫県神戸市兵庫区水木通8丁目3-14/078-575-9728
http://www.nikkoudo.co.jp/company.html
営業所(オークション部)「サコダアートオークション」
663-8201 兵庫県西宮市田代町19-12/0798-66-0667
http://www.sakoda-art.com/index.html
美術品オークションSAKODA ART AUCTIONが運営する。骨董から近代絵画、さらに現代作家まで総合的に美術作品を見られるギャラリー。併設するSHOPでは、絵画・版画の他、現代作家の作品を展示販売している。美術書(レゾネ)や展覧会図録の閲覧も可能。作家の作品を展示販売している。また2階では、美術に関する講座やワークショップ、教室など開講。所属現代作家に、★潤inoue. がいる。アートフェア《KOBE ART MARCE》を運営。西宮ギャラリー連絡会 会員。国内のアートフェアにも意欲的に参加する。
・・・カフェでいただいたコーヒー、カップにはもちろん「カエル」が、「Masuda」って?
【横濱増田窯】
http://www.masuda-art.com/brands.html
“ANT (アント)”とは英語でアリのこと。アリは自分の体の何十倍の物を動かす力を持つところから「影響(感動や驚き)をあたえるブランド」という事。また、アリは2本の触角で方向感覚を保っています。デザイナーもアリ同様、造り手としてのアンテナを持ち、「常に周りの状況(マーケット+ニーズ)に敏感でなければいけない」という視点から、先代が窯を立ち上げ当初ヨーロッパでの技術交流を終えた帰りの飛行機の中で誕生しました。
横濱増田窯が制作するプレミアムラインのテーブルウェアでヨーロッパの老舗ブランドにも負けない商品に、欧米へ進出する際に英語表記で確立したブランドです。日本が誇る【技】・【美】・【匠】に加え、食器本来が持つ“楽しさ・喜び”や他メーカーでは真似できない斬新さとデザイン性を融合させました。メーカーの知名度で左右されるのではなく、造り手として器が本来もつ魅力を最大限表現したブランドです。
★横浜焼の精神を受け継ぐ横濱増田窯
Inheriting the tradition and the spirit of Yokohama Porcelain
神奈川県横浜市中区元町2-108/045-663-2228
http://www.masuda-art.com/index.html
開港同時期に日本の維新と共に誕生した横浜焼。その焼き物は世界を虜にし魅了した。震災、空襲など一度は消え去り幻となった焼き物の精神を受け継ぎ、1965年、数名の職人と共に 開窯した横濱増田窯。和食器でも洋食器でもない <ヨコハマの焼き物> として時代と共に 進化する器を製作する窯元である。
★代官坂元町アントギャラリー横濱増田窯本店は2015年10月で閉店しました。横濱増田窯も2016年1月をもって閉鎖し、既存の増田窯の商品生産も終了となっております。その後の状況はMasudaArts&Craftsのホームページ及びフェイスブックで続けて発信していきます。現在、横濱増田窯及びANTSHOPの器(在庫品)は★増田アーツ&クラフツ(株)が管理販売しております。
《増田アーツ&クラフツ》
235-0033横浜市磯子区杉田5-1-26/045-342-7766
https://masudaartsandcrafts.wordpress.com/
横浜に住む、横浜で働く、横浜が大好きな人達のために「モノ」と「コト」を提供す会社です。横浜焼(横濱増田窯)「モノ」を基軸にそれにまつわる様々な「コト」を
お客様と共有して行く事をめざしています。
http://www.masuda-art.com/masuda/product_all.html
《参考》インペリアルファーン「コーヒーカップ&ソーサー」フロリダ、オータム、シナモン、オーストリッチ
Imperial Fern Coffee Cup & Saucer Florida Maiden Hair Fern
本体価格4500円+税/Size:カップ 直径8.5×高6cm/ソーサー直径16cm
http://www.masuda-art.com/masuda/Masuda_IMF.html
世界各地で幸せのシンボルとされているテントウ虫。体にとまると幸せになると言われております。日本では“テントウムシ”は「天道」、つまり「太陽に向かって翔ぶ虫」としてとても縁起が良いとされています。★カエルは、縁起を担ぐ動物とされ全国には蛙を祀る神社やお寺が多くあり、防火や火傷を防ぐ、雨乞いや止雨、交通安全、商売繁盛など、生活を守ってくれる守護神的な存在となっているようです。
・・・もはや入手困難、貴重な器たちですから、またカフェにお邪魔してじっくり眺めて、味わいたいと思っています。