・・・うわさの「御陵あんぱん」を食べたくて、
《手作りパン工場「ロアール」》
591-8036堺市北区百舌鳥本町1-2/072-250-6770
●食べログ https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27042167/
ここには古墳をイメージされた「御陵パン」コーナーがあります。前方後円墳の形に焼き上げられた「御陵あんぱん」や「御陵クリームパン」「仁徳カレーパン」「仁徳メロンパン」など。特に人気なのがビックサイズの「御陵あんぱん」。パン中には餡がしっかり入っていて、前方後円墳をイメージした四角部分(前方)にも、丸部分(後円)にも餡がギッシリ♪しかも、このパンを食べると運気が上がるといった噂も。人気で売り切れ御免のパンです。もし見かけたら、それも幸運(こ~ふん)の一つ!お土産に買って帰ってみては如何でしょうか。
・・・「前方後円墳」の、「前方」部分にもしっかりアンコが入っていました。デザインと色は、「仁徳メロンバン」が気に入りました。
《健康福祉プラザ》
590-0808堺市堺区旭ヶ丘中町4-3-1/072-275-5017
http://www.sakai-kfp.info/index.cgi
★「sakai ARTcation 2017 巡回展 」
http://www.sakai-kfp.info/CMS/02264.html
障害のある方の芸術作品公募展「sakaiARTcation2017」で受賞された作品(上位5賞)の展示を行います。
《NEWS》2018.4.2読売新聞より
自閉症に理解を…東京タワー、青くライトアップ
http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/
東京タワー(東京都港区)が2日、自閉症への理解を求める活動のシンボルカラーである青色にライトアップされた。この日は国連が制定した★「世界自閉症啓発デー」。青色には「癒やし」や「希望」といった意味が込められており、大阪城(大阪市)など各地の建物も青い光に染められた。東京タワーのライトアップを主催した日本自閉症協会の市川宏伸会長(73)は「関心を持ってもらうきっかけになってほしい」と話していた。
★国連総会(H19.12.18開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(WorldAutismAwarenessDay)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えております。みなさまのご理解とご支援をお願いいたします。
《厚生労働大臣(加藤勝信)メッセージ》平成30年4月2日
4月2日は、国連で定められた「世界自閉症啓発デー」です。今年で11回目を迎えます。また、我が国では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」としています。この間、東京タワーや各地のランドマークを「癒やし」や「希望」などを表す★青色でライトアップする「ライト・イット・アップ・ブルー」など、様々な啓発イベントが行われます。国民の皆様には、これらの啓発イベントを契機として、自閉症をはじめとする発達障害への理解を深めていただきたいと思います。発達障害は、親のしつけや教育の問題ではなく、脳機能の障害によるものです。しかしながら、発達障害のある方の中には、その行動や態度が「自分勝手」、あるいは「変わった人」「困った人」と誤解され、生きづらさを感じながら生活している方もいらっしゃいます。発達障害に対する正しい理解が広まれば、周囲の方の接し方も変わり、そうした生きづらさも緩和されると考えています。平成28年に施行された改正発達障害者支援法には、乳幼児から高齢期までライフステージを通じた切れ目のない支援を実施することや、家族なども含めたきめ細やかな支援を推進し、身近な場所で支援が受けられる体制を構築することなどが明記されました。この法律の趣旨を踏まえ、各自治体に、医療、保健、福祉、教育、労働等の関係機関が連携し、地域の実情に応じた発達障害支援体制の整備について話し合いを進める場を設置するよう促してまいります。また、発達障害のある方やその家族への支援については、今年度から、身近な市町村でピアサポートなどを受けられるようにするための措置を講じました。さらに、子ども子育て支援や教育等の分野でも支援が適切に行われるよう、関係府省と連携し、発達障害のある方がその力を発揮できる機会を増やしてまいります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
・・・もとより「青色」は好きですが、もっともっと大切にしていきたいと思います。