フォトギャラリー(4) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・富士フイルム「大阪サービスステーション」は、2017年1月6日(金)から「心斎橋プラザビル」本館9階へ移転することになりました。 ということで、さっそく行ってまいりました。

 

《富士フイルム「大阪サービスステーション」》

542-0081 大阪市中央区南船場3-12-12 心斎橋プラザビル本館9F/050-3385-4500

http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/repairservice/servicestation/region002.html

 

 

★コミュ二ティギャラリー

個展やグループ展をはじめ、写真家の作品展も含め広く写真の楽しさと素晴らしさをお伝えするスペースを提供しております。写真展を開催したことがない方でも気軽にお申し込みください。

 

 

・・・9階からの眺めも最高の立地です。近くに来たら必ず寄りたいフォトギャラリー、オープンおめでとうございます。

 

 

・・・長堀通を東へ、次は「ペンタックス」です。

 

 

《リコーイメージングスクエア大阪》

542-0081大阪市中央区南船場1-17-9 パールビル2階/06-6271-7996

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/community/squareosaka/

最新のカメラやレンズに触れられるショールームや、個展やグループ展などでお使いいただける無料写真展スペース、修理品受付などを行うサービスカウンターなどをご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。

●リコーイメージングスクエア大阪特別企画展「PENTAX K-1の世界」第一弾/第二弾

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/community/squareosaka/2017/01/20170107.html

第一弾:2017年1月7日(土)~2017年2月3日(金)

第二弾:2017年2月4日(土)~2017年3月3日(金)

このたびリコーイメージングスクエア大阪では、「PENTAX K-1」の高画質・高性能を、より多くの写真愛好家の方々に紹介することを目的に、各分野の第一線で活躍される写真家16名による撮りおろし写真展「PENTAX K-1の世界」を開催いたします。
 「PENTAX K-1」は、35.9mm×24.0mmの大型・高性能CMOSイメージセンサーを採用し、超高精細な約3640万画素の有効画素数と独自の画像処理技術などにより、階調再現性や高感度性能にも優れた極めて高画質な画像を実現しています。また、当社がこれまでのカメラづくりで培ったノウハウをさらに発展、向上させ、新たに5軸方向に対応し、5段の手ぶれ補正効果やピクセル単位の動作制御で超高解像撮影が可能な新手ぶれ補正機構の搭載、人工知能技術を応用した的確な露出制御機能など、最新のテクノロジーを採用しています。さらに、レンズの光軸から外れることなく上下左右に向きを変更できるフレキシブルチルト式液晶モニターや、暗所でのレンズ交換や各種設定に便利な"操作部アシストライト"機能、小型設計ながら約100%の視野率を実現した光学ファインダーなど、随所にペンタックスならではの独創的で実用性の高い機能・性能を盛り込んでいます。今回の写真展では、「PENTAX K-1」の極めて高画質な画像を実感して頂くため、大判プリント(B0サイズ)16点を第一弾/第二弾の2回に分けて展示いたします。精緻で臨場感溢れる作品の数々をぜひご高覧ください。

 

 

《ペンタックス》

ペンタックスのカメラは、伝統的なカメラ業界のシェアではニコン、キヤノンの後塵を拝するが、中判カメラではペンタックス645やペンタックス67がロングセラー機となったり、デジタルカメラ部門では小型軽量化(レンズ交換式一眼レフにおいて世界最軽量)を実現した廉価な一眼レフ*ist DLを販売、その後もKマウントと中判645マウントのデジタル一眼レフに、最小最軽量のノンレフレックスカメラのQマウントを加えて多マウント展開するなど、ニッチ市場で特徴ある製品を出している。また過去のレンズ資産についても純正のアダプター1枚で、1957年以降に発売されたレンズは全てが利用できるなど、長く利用しているユーザーにも配慮を見せている。ペンタックスという名称の由来は、1957年発売のカメラ「アサヒ・ペンタックス」のブランド名による。この名称は、「アサヒフレックス」に、ファインダーに内蔵される光学部品「ペンタプリズム」を搭載した「ペンタプリズムリフレックス」の略称である。小笠原にある旭光学の施設で洋蘭を研究しクジャクなどを飼育していたプロテスタント教会の牧師で植物学者であった渡邊四郎が、ヘブライ語、ラテン語、ギリシャ語の権威であり、当時の社長とも懇意にしていた事がきっかけで、ヘブライ語のペンテコステをもじってペンタックスと命名したというのが、起源とされる。渡邊四郎下屋敷邸内に旭光学の施設用地を借りたのが最初の渡邊と旭光学の関係がきっかけとされる。その後「アサヒ・ペンタックス」はカメラ本体のブランド名として使用された。1970年代後半にはレンズのブランドにもペンタックスの名が使われるようになり、カメラ本体のブランドも「ペンタックス」に変更された。2002年10月1日には社名もペンタックス株式会社(PENTAX Corporation)に改称したが、2008年3月31日にはHOYA株式会社に吸収合併されている。2011年7月1日、株式会社リコーがHOYAのイメージング・システム事業を買収し、2011年10月1日にはペンタックスリコーイメージング株式会社を発足、2013年8月1日より社名を★「リコーイメージング株式会社」としている。

 

《ホテル・ロア心斎橋》2016年1月オープン

542-0082大阪市中央区島之内1-18-8/06-6258-0123

http://gf-hd.com/index.html

 

・・・たしか「長堀橋」交差点には「百姓一揆ビル」があったと思うのですが、ホテルになっていました。さらに、富士火災大阪本社ビル前にあった佐藤忠良さんの作品「ブーツの娘」も撤去されていました。どこに行ったのかな?

 

《NEWS》2016.4.2なんば経済新聞より

長堀橋の富士火災長堀ビルが青色に「世界自閉症啓発デー」PR

大阪・長堀橋にある富士火災長堀ビル(大阪市中央区南船場1)が4月1日、青色にライトアップされた。2007年に国連総会で決議が採択された4月2日の「世界自閉症啓発デー」を翌日に控え、自閉症をはじめとする発達障害についての正しい理解と認識を深めてもらうための啓発活動として行われたもの。4月2日には世界各地のランドマークが「癒し」や「希望」などを表す青色でライトアップされるが、大阪市内でも、大阪城天守閣、通天閣、天保山大観覧車が日没後に青色にライトアップされる。同ビルに大阪本社がある富士火災海上保険は、約100年前に大阪で創業、約85年前より現在の場所で業務を行っているが、ビル外観をライトアップするのは今回が初めて。同社が所属するAIGグループでは2013年、女優の東ちづるさんが行っている自閉症支援団体「Get in touch」に協力したことがきっかけで、自閉症の啓発活動にグループとして取り組み始めた。現在では富山や沖縄など6拠点でボランティア活動を展開するほか、今年は自社制作のリーフレットを制作しグループ社員約1万5000人に配布するなど、活動の幅を広げている。「世界自閉症啓発デー」当日には青色のものを身に着けて出社するというカルチャーも生まれたという。ライトアップを前に行われた点灯式には、青色のTシャツを着用した約50人のグループ社員が参加。点灯式後には大阪自閉症協会(淀川区)のスタッフらとともに、通行人らに「世界自閉症啓発デー」の啓発チラシを配布した。

 

《参考》橋梁顕彰碑

大阪の代名詞ともいえる橋を通して、大阪の歴史・文化への理解を深めてもらうため「橋梁の顕彰碑」の設置を行っています。そのうちの74橋について紹介しています。

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000030527.html

寛永2年(1625)東横堀川と木津川とを結んで延長約2500メートル、幅員30~40メートルの長堀川が開削された。長堀橋はこの長堀川に最初に架けられた橋で、江戸幕府が管理する公儀橋の一つであった。近年、大阪の都心再開発のため同河川が埋立てられ橋の姿も消えたが、地下鉄の駅名などにその名が残っている。

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000030549.html