ミナミ・アート(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・年頭の「主題派」展搬入は、「十日戎」頃なので界隈は賑やかです。

 

《NEWS》2017.1.8サンスポより

全長8メートル!「新宿スワン」綾野剛の巨大像、道頓堀へ“GO”

グリコサイン、かに道楽のかに、づぼらやのふぐが集中する巨大看板の聖地・道頓堀に金髪の綾野剛が殴り込みだ。21日公開の「新宿スワンII」は和久井健の人気コミックを原作に、新宿・歌舞伎町で裏社会にもまれながらもスカウトマンとしてのし上がろうとする青年、白鳥龍彦の奮闘を描く青春バイオレンス映画。第2弾の今回は、歌舞伎町のスカウト会社、バーストでエース格に成長した龍彦が横浜に大規模店舗出店の情報を聞き込んだ社長の山城(豊原功補)から、幹部の関(深水元基)と横浜進出を命じられる。横浜は関と因縁深い滝(浅野忠信)が率いるウィザード社の縄張り。黒社会ばりのスカウトマン抗争が勃発する。今回は山田優、伊勢谷友介らレギュラー陣に加え、椎名桔平、広瀬アリス、吉田鋼太郎らが初登場だ。巨大な龍彦像は1作目が公開された15年5月、東京・JR新宿駅前に登場してファンの度肝を抜いた。今回は続編の舞台となる横浜ではなく、大阪・ミナミに初上陸することに。高さ約8メートルの龍彦像は昨年12月に大阪市内某所で完成し、11日未明に道頓堀へ搬入。1935年に設置されて2003年4月には大阪市指定景観形成物に指定されたグリコサインのちょうど対岸に仁王立ちする。設置は17日までの予定だ。「期間中、本物の白鳥龍彦が出現するかも」と配給のソニー・ピクチャーズ。実物&巨大な綾野剛が、道頓堀川を挟んでグリコサインと“タイマン”を張る!?

《参考》「新宿スワンⅡ」公式サイト

http://ss-2.jp/

 

 

《戎橋》

http://www.imamiya-ebisu.jp/toukaebisu

戎橋の橋名の由来、そもそもこの橋が、今宮戎神社への参詣の道筋に架けられたことから、「戎橋」の名が付けられたものです。江戸時代には、毎年の十日戎に、市中の人々は皆この橋を渡って、戎さんに詣り、往き帰りの群衆で橋上は大へん賑わいました。この「戎舞台」は、今宮戎神社と戎橋の、往昔からのこうした深いつながりに因んで、毎年一月十日の「十日戎」の祭日に、この場所に仮設される古例を復興したものです。

 

 

《十日戎》

2017年1月10日(火)なんばセンター街では、毎年恒例の今宮戎神社さんの『十日戎』宝恵駕行列が通ります。その昔、南地の芸奴さんが、船場の旦那さん達の代わりに、えべっさんに商売繁盛祈願に向かったことを端を発する伝統行事です。現在は、ミナミで商いを営む人々や、有名芸人、福娘に芸奴さん達が駕籠に乗り込み、華々しく今宮戎神社まで練り歩きます。難波センター街でも、当日は11時頃より、『ふるまい酒・あめちゃん』の配布を行います。毎年恒例のこのイベントは大人気で、多くの人がなんばセンター街へお越しいただき、商店街が人で溢れかえります。新年の福をもらいに、なんばセンター街へお立ち寄りください。

 

 

・・・新歌舞伎座跡工事の進捗状況をチェックに行きますと、

 

《NEWS1》2016.1.26なんば経済新聞より

御堂筋の難波駅周辺の歩道を拡幅 自転車専用レーンも整備へ

大阪市は1月13日、御堂筋のなんばエリアにおける一部区間の側道を「自転車通行区間化」するためのモデル整備を始めた。この度、実施することになったモデル整備は、難波交差点~難波西口交差点の約200メートル区間。東側の側道(自動車の緩速車線)を無くし、歩道を拡幅、一部を自転車専用レーンとする。秋ごろには整備を終え供用を始める見通し。大阪市を北から南に貫くメーンストリート・御堂筋は今年、開通から79年を迎えた。開通当時から社会情勢が大きく変化しており、約40年前に比べると自動車の交通量が4~5割も減少しているのに対し、自転車の交通量が6~7倍に増加、歩道内で歩行者と自転車が混雑した状況となっている。そこで大阪市では2013年11月に1週間にわたり、新橋交差点~難波西口交差点付近の約1キロ区間で東西の側道で自動車の通行を規制し、本線(4車線)の混雑状況を調べた。その結果、同区間を含む梅新南交差点~難波西口交差点の約3.5キロ区間の自動車の平日の走行時間が30秒~4分程度延びたものの、歩行者、自転車利用者の双方からは好意的な意見が得られていた。

 

 

《NEWS2》2016.11.10毎日新聞より

自転車専用道 モデル区間の運用開始/大阪・歩いて安全

大阪・ミナミの御堂筋に整備された自転車専用道路のモデル区間の運用が10日、始まった。大阪市は「人と自転車が混在している歩道の状況が解消され、安全性が高まる」と期待、今後は御堂筋の他の区間にも広げる方針だ。モデル区間は、南海電鉄難波駅北側の難波交差点-難波西口交差点の南北約200メートル。側道を閉鎖し、自転車専用の通行路を整備し、歩道を拡幅した。工事は今年1月に始まり、総事業費は1億2500万円。市は今後、交通量調査や利用者アンケートを実施し、歩行者と自転車通行の安全性や快適性など、道路空間のあり方を検証する。運用開始に先立ち、沿道の町会や商店街などで構成する「御堂筋沿道・千日前通以南モデル区間整備協議会」が記念行事を開催。東進明会長は「御堂筋を車中心から人中心の空間に整備するスタートになった」とあいさつした。南海難波駅周辺では11日から3日間、タクシー待機場などを閉鎖して「歩行者天国」にする社会実験も実施される。

《参考》「なんば駅周辺道路空間再編社会実験」

http://namba-hiroba.jp/index.php

南海なんば駅前は関西空港駅と直結し、御堂筋の南の玄関口に位置します。周囲は登録有形文化財である南海ビル(高島屋大阪店)や興業映画発祥の地にある東宝南街ビル(なんばマルイ・TOHOシネマズなんば)、戎橋筋商店街・なんば南海通り商店会・なんさん通り商店会・NAMBAなんなん(地下街)といった地域を代表する商店街が駅前を介して歩行者回遊ネットワークを形成、道頓堀や道具屋筋、黒門市場をはじめ個性豊かな商業エリアへとつながっています。さらに、奈良や和歌山等の世界遺産にもアクセスできる観光のハブとしての立地に恵まれており、訪日外国人観光客から滞在場所として高い支持を得ています。現在のなんば駅前は都市計画道路難波片江線の始点部分でしたが、平成24年に都市計画廃止となり、現在はバスやタクシー乗場といった車道、植栽、喫煙所のある広場と歩道で構成されています。ミナミエリアにおける貴重な公共空間ですが、急増する外国人観光客を含む来街者が待ち合わせ等に活用できる、憩い・くつろげる空間がほとんどない状況です。また観光行動の起点にふさわしい立地にありますが、現在は観光情報を発信する場所とはなっていません。また、なんさん通りは日本橋エリアやウラなんばと呼ばれるエリアにつながり外国人観光客を含む歩行者が増加していますが歩道が狭いうえ違法駐輪が多く、自転車と歩行者が錯綜している状況にあります。2008(平成20)年に地元メンバーによるなんば駅周辺道路の歩行者空間化にむけた自主検討がスタートし、2011(平成23)年には地元商店街・企業・町会25団体(現在27団体)で構成する「なんば安全安心にぎわいのまちづくり協議会」が設立され、まちづくり構想(たたき台)がとりまとめられました。2015(平成27)年からは経済界や行政と協同で、なんば駅周辺空間に求められる将来像について議論が重ねられ、その実現の検証のために地元・行政・経済界からなる実行委員会を2016(平成28)年に設置し社会実験を実施することになりました。

 

 

・・・夕食(新年会)は「治兵衛」、エレベーターに乗らず階段で上っていきますと踊り場に棟方板画、宴会場にも多くの絵画が飾られていました、さすがっす。

 

《治兵衛・道頓堀店》

542-0071大阪市中央区道頓堀2-1-4/06-6211-0489

http://www.jihey.co.jp/