キタ・アート(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・今回は「フォトギャラリー」関係を紹介します。

 

 

《ヒルトンプラザ大阪》

http://www.hiltonplaza.com/

■1986「EAST」530-0001大阪市北区梅田1-8-1

梅田1丁目の「ヒルトン大阪」と同じ建物にある商業施設。建物自体の正式名称は吉本ビルディング。地下2階から8階にかけて店舗が入っている。

http://hiltonhotels.jp/hotel/kansai/hilton-osaka

■2004「WEST」530-0001大阪市北区梅田2-2-2/06-6342-0002

http://www.hiltonplaza.com/

後から建てられた「ヒルトン大阪」とは別の建物にある商業施設。建物自体の正式名称は第二吉本ビルディング。こちらは地下2階から6階にかけて店舗が入っている。イーストと異なり、ウエストは8階から20階が『ヒルトンプラザウエスト★オフィスタワー』としてオフィスフロアになっている。

 

 

《大阪ニコンサロン》

530-0001大阪市北区梅田2-2-2

ヒルトンプラザウエスト★オフィスタワー13階/06-6348-9698

http://www.nikon-image.com/

高層ビルが立ち並び、今や大阪の顔ともいえる梅田に誕生。映像関連機器に関する総合的なコミュニケーションスペースとして、幅広いお客様への多彩な情報を発信してまいります。

http://www.nikon-image.com/support/showroom/osaka/floor.html

■大阪フォト・プロムナード

写真展示スペース「大阪フォト・プロムナード」では、プロの写真家がニコン製品で撮り下ろした作品を定期的に展示しています。是非、お立ち寄りください。

■フォトスクエア

写真展示スペース“フォトスクエア”は、無料で利用できる展示スペースです。開放された写真展示スペースを是非ご活用ください。

■デジタル フォトスクエア

大型モニターを使用して、デジタルカメラで撮影した作品をスライドショーにて放映します。作品をプリントすることなく、画像データのままお持ちいただけます。

■ニコンサロンbis(ビス)

ニッコールクラブ会員による個展、ニッコールクラブ支部展、ニッコールクラブ会員によるグループ展などにご活用いただけます。

 

 

《2000梅田ダイビル》

大阪市北区梅田3-3-10/06-6441-1936

http://www.daibiru.co.jp/office_osaka/umeda/

 

《キャノンギャラリー梅田》

http://canon.jp/

530-0001大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル B1F/06-4795-9942

http://cweb.canon.jp/gallery/index.html

キヤノンギャラリーでは、キヤノン製品のご愛顧にお応えすべく写真を展示発表する場として、また広く写真文化の向上に貢献することを目的に、さまざまな写真展を開催しております。銀座・札幌・仙台・名古屋・梅田・福岡のギャラリーは、プロ・アマチュア、ジャンル問わず、年に2回作品を募集しております。皆さまのご応募お待ちしております。

 

 

・・・「蚤の市」を覗きに行ったのですが、

 

《お初天神(露天神社)》

530-0057大阪市北区曽根崎2-5-4/06-6311-0895

http://www.tuyutenjin.com/

「お初天神」の名で広く知られる当神社は、正式名称を露 天神社(つゆのてんじんしゃ)といいます。1703年(元禄16)当神社の境内で実際にあった心中事件を題材に、近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」を書きました。以後、そのヒロインの名前「お初」にちなんで「お初天神」と呼ばれるようになったのです。「曽根崎心中」は、元禄16年4月7日に起こった、堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代★「徳兵衛」が当神社の「天神の森」にて情死した事件をもとに、近松門左衛門が劇化したものです。この作品は当時の人々の間で大評判となり、当神社にも参詣回向の老若男女が大勢押しかけたといわれています。広く民衆の涙を誘うこの作品はその後も繰返し上演され、今日でも回向とともに、恋の成就を願う多くの人々が訪れています。なお、昭和47年7月、曽根崎中1丁目の有志によって、恋に殉じた二人を慰霊するための「曽根崎心中 お初 徳兵衛 ゆかりの地」という石碑が建立されました。二人の300回忌の後、氏子の一人が「お初さんのために」と100万円の寄付がありました。それをきっかけに、地元の商店街などから寄付金が寄せられ、平成16年4月にブロンズ像が製作されました。

●蚤の市(毎月第1金曜日)

オフィス街の真ん中にありながら、神社周辺はまるで時代から取り残されたようなレトロ感が漂っている。境内は、店舗同士の間隔が程よく空いており、ゆったりとした空間でお目当てのものを探すことができる。置いているものも駄玩具から洋服骨董までと幅広い品揃え。街中にあるので、昼間にはサラリーマンやOLも訪れる。ぜひ気軽に骨董市の雰囲気を味わっていただきたい。出店数は30~40店舗とさほど多くはないが、商品の質と品揃えは抜群。毎月第1金曜日に、境内に於いて開催(雨天の場合は中止)。

 

 

★「豊穣の使い神狐~顕在する稲荷信仰を訪ねて」写真展

【大世晃僖(霞末侑作)】

http://geidai-blog.jp/2012/06/_-_4.html

大阪芸術大学大学院芸術研究科博士課程(前期)芸術制作写真専攻を2012年3月に修了し、現在は、フリーランスカメラマンとして活動されています。大世さんが、おきつね様の撮影を始めたきっかけは、地元の氏神神社の稲荷社を拝んだ時に不思議な体験をしたことから始まったそうです。「凄く温かい光に包まれているような感覚になり、お稲荷さんから『私を写すとよい』というメッセージを直感的に受け取り、それ以来お稲荷さんの事が頭から離れなくなり、お稲荷さんを研究するようになりました。」「稲荷信仰は約千三百年前から既に存在しているものです。古き良きものの価値を新しい感覚の姿で現代に甦らせたいと考え、写真表現を通して多くの人たちに稲荷大神の使いであるおきつね様の魅力を伝えたいと思いました。私たちは日本の信仰について知っているようで、実はあまり知らない気がします。」

http://www.city.ashiya.lg.jp/bijutsu/tanizaki/ivent/robigyarari20150912.html

http://www.hanshin.co.jp/area/hst_photo/exhibition.html

http://www.jalan.net/yad301980/topics/entry0001090759.html

 

・・・まさか写真展をやっているとは驚きでした。大世さんは、結構あちこちで展示されているようですが、これまで出会わなかったのが不思議なくらいです。とうとう「お狐様」の導きで観ることができて、感激しました。