・・・この間、「阪堺電車」新線の工事進捗が気になって、たびたび大阪芸大「スカイキャンパス」から眺めているのですが、そもそも素敵な企画展が開催されているからこその訪問なのです。
《ハルカス「オフィス」》17F~25F
http://www.abenoharukas-300.jp/office/
ワンフロア2,400㎡(730坪)と大阪有数の広さを誇るオフィスフロア。IT環境や照明、空調などに最先端の設備を採用。働く人々へのサポート施設も充実。次代を見据えたワークステーションとして機能します。
《参考》オフィスフロアガイド
http://www.abenoharukas-300.jp/office/floor17.html
・・・スカイキャンパスは、まず17F「オフィスロビー」フロアに行かなければなりません。そこから「低階用エレベーター」で24Fに上がることになります。
《「キャンパス」フロア》23F・24F
http://www.abenoharukas-300.jp/office/floor23.html
★大阪芸術大学スカイキャンパス
大阪芸術大学は、芸術のほぼ全てのジャンルをカバーした、全国屈指の規模を有する総合芸術大学です。スカイキャンパスでは、芸術文化の発信基地としてさまざまな情報を提供しています。
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/guide/campus/skycampus.html
《第2回大阪芸術大学出身美術科教員による作品展》
平成28年10月29日(土)~11月30日(水)
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/whatsnew/art_exhibition/
【本多紀朗】
https://www.sakai-bunshin.com/event_shousai_tenji.jsp?id=2266023
http://osaka-canvas.jp/2011/?page_id=2864
https://www.sakai-bunshin.com/artistbank/artist_detail.jsp?id=42&kbn=2
http://www.city.tondabayashi.osaka.jp/museum/search/detail/?pkId=61
第67回堺市展で堺市長賞並びに芸術新人賞受賞。2014年大阪芸術大学大学院芸術研究科博士課程(後期)彫刻領域修了。博士(芸術)学位の授与(学長賞受賞)。第98回二科展で会友推挙(97回特選、96回彫刻の森美術館賞)。第5回高円宮殿下記念根付コンペティション記念展で優秀賞受賞。第57回全関西美術展で読売新聞大阪本社賞受賞。第22回国民文化祭・とくしま2007・野外彫刻展で徳島県教育委員会教育長賞受賞。現在、公益社団法人二科会会友、全関西美術展招待作家、堺市展無鑑査。
・・・様々な活動を展開し大活躍、たくさんの紹介記事などがWEB上で公開されています。
《竹谷隆之の創作神マクタカムイ展》
平成28年10月29日(土)~11月30日(水)
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/kh/t2/
【竹谷隆之】(1963~)
1963年12月10日北海道生まれ。造形家。 卓越した造形力と、独自の解釈で描かれるデザイン力が高く評価されている。特に異形のクリーチャーや有機的なデザインのメカニックを得意とする。モデルアート社を経て、1985年頃からフリーとして活動を始める。1994年から足かけ5年にわたり、モデル&ホビー雑誌『S.M.H.』誌にオリジナル作品『漁師の角度』を連載。1999年には初の作品集『竹谷隆之作品集 漁師の角度』がホビージャパン社より発売され、翌年2000年には、渋谷パルコ3にて『竹谷隆之の仕事展 ~「仮面ライダー」から「漁師の角度」まで~』が併せて開催され、好評を博す。 現在は、映画、玩具、フィギュアなど様々な領域において活躍。フィギュア原型は、『ファイナルファンタジーⅧ』、『エイリアン』、『プレデター』、『仮面ライダー』、『デビルマン』など多数。海洋堂の『百鬼夜行妖怪コレクション』、『妖怪根付』では、原型総指揮をつとめ、数々の日本妖怪を現代に甦らせた。 同じく海洋堂★『リボルテック・タケヤ』シリーズでは、著名な仏像を全身フル可動化してしまうという前代未聞の造形作品を現出させた。従来のデザインに竹谷流のアレンジを加えることによって、キャラクターの今までに無かった側面を浮き彫りにすることに成功している。また、『牙狼 〈GARO〉』など、映像作品の美術デザインの参加も多い。近年では、2012年開催の『館長庵野秀明 特撮博物館』で上映された『巨神兵東京に現わる』の「巨神兵」のコンセプトモデルを制作して話題を集めた。2013年には、ライフワークとも言える『漁師の角度』の完全増補改訂版が講談社より発売されている。海外にも熱狂的なファンを持ち、NIKEの社長Mark Parker自らが作品を求め自宅まで訪れたこともある。
《海洋堂『リボルテック・タケヤ』》
http://kaiyodo.co.jp/items/tag/%E7%AB%B9%E8%B0%B7%E9%9A%86%E4%B9%8B/
・・・こんな素晴らしい企画展が目白押しです。まだ一度もスカイキャンパスに行かれてない方は、ぜひぜひ。




