生駒山 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・孫たちと生駒山上遊園地に行く途中の休憩場所は、柏原市雁多尾畑(かりんどおばた)、通称かりんどばた。生駒山地の南の端の集落です。

 

《参考》「光徳寺」

582-0012柏原市雁多尾畑1346/072-979-0029

真宗大谷派の寺院。 本堂は別称「雁林堂」(かりんどう)とも言い、「雁多尾畑」の地名の由来ともいわれる。

 

 

《スマイルランド(竜田古道の里山公園)》

582-0012柏原市大字雁多尾畑652-9/072-979-0504

http://smileland-kashiwara.com/wordpress/

自然豊かで眺望の良い雁多尾畑地区にある柏原市の施設です。これまでに年月をかけ、桜・梅など、1000本以上の花木の植樹をするなどして柏原の名所の1つ となりました。公園内に設置されている自然体験学習施設は「セミナーハウス」と「テントサイト」があり、気軽にBBQなどの野外活動が楽しめる他、グラウンドゴルフのコースや遊具広場、★ヤギを飼育しているなど、子どもから大人まで楽しめる場所となっています。

 

 

・・・楽しい休憩になりました。さあ、元気出して「生駒」をめざしましょう。

 

 

《生駒山上遊園地》

630-0231★奈良県生駒市菜畑2312-1/0743-74-2173

http://www.ikomasanjou.com/

近鉄の子会社である近鉄レジャーサービスが運営する。開園70周年にあたる1999年(平成11)以降、「スカイランドいこま」という愛称を併用していた時期があったが、現在は正式名称の「生駒山上遊園地」に統一している。標高642mの生駒山頂周辺に1929年(昭和4)に開園した。現存する大型遊具としては★国内最古の「飛行塔」(高さ30メートルがあり、大阪平野(阪神平野を含む)や大和盆地・山城盆地が一望できる。入園料は無料で遊具利用は有料。平野部に比べ気温が3 - 5度低いことから夏の行楽地として特に人気を呼び、ファミリー向けの近鉄あやめ池遊園地(2004年閉園)に対し、おもに若者やカップル向けの遊園地として定着した。12月から3月中旬の間は冬季休園する。園域は大阪府および奈良県にまたがっており、土地は近鉄本社が保有している。近鉄あやめ池遊園地および奈良ドリームランド閉園後の奈良県では県内唯一の遊園地である。園内には1954年(昭和29)3月から在阪テレビ局の生駒送信所(親局)が設けられている。2015年11月3日までは「ペットふれあいの森・生駒」も併設していた。

近鉄の前身にあたる大阪電気軌道が、あやめ池遊園地(1926年開園)に続く直営遊園地として、ケーブルカーの山上線(現・近鉄生駒鋼索線山上線)とともに1929年(昭和4年)に開園した。

 

 

園内には日本における大型遊具開発の祖である土井文化運動機製作所の土井万蔵設計による飛行塔が設けられ遊園地のシンボルとなった。土井式飛行塔は1920年(大正9年)に千里山遊園に設置されたものが第1号機で、その後京都愛宕山の山上遊園など全国各地に出品されたが現存するのは生駒山上遊園地のみである。この飛行塔は土井にとって16基目の飛行塔であるが他の飛行塔と大きく異なるのは、かつては塔が展望台を兼ねていたため内部に展望台に上るためのエレベーターが設置されていることである。張り出したアームから吊下がるゴンドラと繋がったエレベーター本体がオモリとなり、ゴンドラが上昇するとエレベーターが下降し、ゴンドラが下降するとエレベーターが上昇するしくみになっている。第二次世界大戦中に金属類回収令(鉄材供出)によって園内の他の大型遊具が解体搬出された中、防空監視所として海軍が利用することとなった飛行塔だけは解体を免れ現在も稼働中である。繰り返し改修が行われているものの塔体は2014年現在も開園当時のままで、国内に現存する遊戯施設では最も古い。戦後はあやめ池遊園地とともに近鉄子会社の近鉄興業が運営。1980年(昭和55年)には宙返りコースターを導入するなど若者層をターゲットにしたいわゆる「絶叫マシン」を積極的に設置し、1992年(平成4年)には約73万人が入園した。しかし1990年代以降、USJなど各地に作られた大規模テーマパークとの競合や遊園地離れで入園者は減少。開園70周年の1999年(平成11年)に入園料の無料化に踏み切ったが、2003年度(平成15年度)以降は閑散期である冬季の休園を余儀なくされ、2004年(平成16年)には約17万5000人に落ち込んだ。2004年(平成16年)の近鉄グループレジャー事業再編では生駒山上遊園地の事業単体では赤字であったものの、跡地の再開発利用が困難であること、また一体運営を行っている信貴生駒スカイラインなどの事業総体では黒字であることを理由に閉園を免れ、同年7月に近鉄レジャーサービスに事業譲渡された。事業移管後の同園は『花と緑に囲まれ、みんなが安心して遊べる遊園地』を新しいテーマとし、2005年(平成17年)に10万株の花植栽を開始する一方、宙返りジェットコースターなどの絶叫系遊具を順次廃止して園内遊戯施設の見直しを進めており、2007年(平成19年)には入園者数が20万人台に回復した。

 

 

《八大龍王総本山「龍光寺」》

630-0272★東大阪市山手町2028(生駒山上)

http://hachidairyuou.jimdo.com/

標高642M、生駒山山頂に今を去る一千百有余年、弘法大師勅を奉じ高野山開創の砌り、河内の国額田郷(東大阪市 石切)に於て心身潔斉し、はるか東方を見るに八大龍王の霊感を受け山頂を尋ねるに、清水の流出を見られ白水山と名付ける給ふ。(現在の当山)

早害瘻々にして村々の稲田の枯死すること両三度、弘法大師この地に八大龍王を勧請し請雨の大法を修し給う。霊雨忽にして至り野山の草木皆その法沢の浴し、爾来今日に至るも清水を噴出、如何なる早天と雖も霊水の絶えることなく里人様々なその徳を慕いて「弘法の井戸」と称しその跡を残す―

今日では、「生駒の八大さん」と親しみを込めて、その御霊徳、御神徳を授かるために日本国中より多くの方々が御参拝をされています。

 

・・・調べてびっくり、こっちは「東大阪市」なんですね。