イケフェス(5) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・そろそろ「淀屋橋」に向かう時間になってきました。

 

 

・・・まだ少し時間がありますので、「中之島図書館」で少し調べものをします。

 

 

《大阪府立中之島図書館》

530-0005 大阪市北区中之島1-2-10/06-6203-0474

https://www.library.pref.osaka.jp/site/nakato/

★中之島図書館と野口孫市の建築術

https://www.nakanoshima-library.jp/post_infomation/%e4%b8%ad%e4%b9%8b%e5%b3%b6%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e9%a4%a8%e3%81%a8%e9%87%8e%e5%8f%a3%e5%ad%ab%e5%b8%82%e3%81%ae%e5%bb%ba%e7%af%89%e8%a1%93/

本館3階記念室・多目的スペース2

2016年10月26日(水)~2016年11月30日(水)

建築における明治前期は、西洋文明を直接的に摂取した辰野金吾などの第1世代の時代であったが、その世代は文明の移入そのものが使命だった。それに続く野口孫市など第2世代の建築家たちは、明治後期という文明的成熟を迎えた時代の中で、それぞれに独自の輝きを放っていた。その中で野口孫市は、「ものとしての建築」の移入ではなく、「空間の経験や意味としての建築」を豊かにデザインしようとしていた。これは、イタリア・ルネサンス期の考え方にも通じ、また後の時代のモダニズムへの胎動でもあったとも考えられる。今回の展覧会では、ほぼ同時に設計と建設が進められていた中之島図書館と須磨別邸に焦点を当て、「野口孫市は何を考えながら設計しようとしていたのか?」という彼の建築術に迫ることを試みた。

 

 

★第130回大阪資料・古典籍室小展示「大坂の手仕事」

https://www.library.pref.osaka.jp/site/osaka/130-crafts.html

本館3階大阪資料・古典籍室1展示ケース

平成28年10月3日(月)~平成28年12月3日(土)

大阪の自然や風土から生み出された職人の「手仕事」による工芸品は、利便性はもちろんのこと、ひとびとのくらしに潤いや安らぎをもたらしてきました。また、その技法は、現在の伝統工芸品に綿々と受け継がれています。近世大坂における工芸に関する所蔵資料を展示いたします。

 

 

・・・夕暮れの、一日で最も美しい時間帯になってきました。今日の目的は、まさしくこの景色なのです。