葛城アート(3) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・素敵な「西南院庭園」、いろいろなムシたちとの出会いもあり、オチは「カメさん」でした。

 

 

《NEWS》2016.9.29奈良新聞より

厳かに多彩な作品並ぶ - 「夢へのつながりに」/葛城発信アートFAIR

「葛城発信アートFAIR2016」(同実行委員会主催、県大芸術祭参加事業)が28日、葛城市当麻の当麻寺や古民家、ギャラリーなど13カ所で始まった。10月2日まで。

 市民主導のイベントで、昨秋に続き2回目となる。今回は全国から230点の一般応募があり、市内の幼稚園児や小・中学生の作品、企画展示作品と合わせ約700点を展示。国宝の同寺本堂では、日本画家の平山郁夫さんと現代美術家の森村泰昌さんの作品が並ぶ。同委員会の井上勝彦会長は「こんな展覧会はめったにない。若い人たちの芸術への夢がつながることを期待している」と話した。また同委員会実行委員の大和郡山市出身の映画監督、塩崎祥平さんは、新作映画「かぞくわり」のロケを会期中に同寺境内で行う。午前9時から午後5時開場(最終日は午後3時まで。市相撲館会場は正午まで)。入場無料だが、一部有料拝観エリアがある。同寺有料拝観エリア5カ所の入山料2100円が1200円になる共通入山券を販売中(中之坊写仏道場は別途入山料必要)。

 

 

《奥院》

http://www.taimadera.or.jp/

當麻寺塔頭奥院は、浄土宗総本山知恩院の「奥之院」として建立された寺で、最初は往生院と呼ばれていました。知恩院第十二代誓阿普観上人が知恩院の御本尊として安置されていた法然上人像(重文)を後光厳天皇の勅許を得て応安三年(1370)当地に還座して建立した寺で、以来、浄土宗の大和本山として多くの人々の信仰を集め今日まで護持継承されて来た名刹です。 本堂(重文)、大方丈(重文)、楼門(重文)、阿弥陀堂、庫裡等、今に残る伽藍に往古の宗教活動の偉大さがうかがわれます。

 

 

《NEWS》2016.9.29産経ニュースより

葛城市内の寺や古民家などに芸術作品を展示する「葛城発信アートFAIR2016」が28日、始まった。一般公募作品のほか、日本画家の平山郁夫さん、現代美術家の森村泰昌さんの作品も特別展示されている。10月2日まで。市を「美術館化」し、アートを通じて葛城の魅力を発信するのが目的で、今年で2回目。作家として活動している人を対象にした作家部門のほか一般、中高生、小学生以下の4部門で募集し、全国から230点の作品応募があったという。展示会場は當麻寺や市相撲館「けはや座」のほか、酒蔵を改装したカフェ併設のギャラリー、當麻寺周辺の古民家など13カ所。市相撲館には市立當麻小学校の児童が制作した「仁王像」の絵画作品約50点、當麻寺本堂・曼荼羅堂外陣では「特別企画」として平山郁夫さんの「神の山 三輪山の月」と、森村泰昌さんの作品が展示され、訪れた人が熱心に見学していた。問い合わせは、葛城市教委生涯学習課内の実行委員会事務局(電)0745・48・2811。

 

 

《護念院》

http://taimadera-gonenin.or.jp/

護念院は練供養会式を取り仕切る寺院で、牡丹の時季になると他の庭園と美を競います。

 

・・・當麻寺を出て、外の会場に向かいます。

 

 

・・・すべて回るのは、結構疲れますね。