イヌとカエル(5) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《人と防災未来センター》

651-0073神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2/078-262-5050

http://www.dri.ne.jp/

阪神・淡路大震災で起こったことや、子どもたちに伝えなければならないことを見ていただくことになっています。そして、二度と再びこのような災害が起こらないように、いろいろな知恵や知識をわかりやすく発信して、災害に強いまちづくり、地域づくり、そして私たち自身の準備に役立つ取り組みを行います。防災や減災は政府や自治体の取り組む問題にとどまらず、私たち一人ひとりの地域コミュニティの問題だからです。また、わが国や世界で大きな災害が起こったときに、いち早く駆けつけて、何をするべきか、何を応援してもらうのか、ボランティアをどのように呼びかけるのかなどについて助言したり、一緒に行動します。私たちのチームは日常からそのような訓練を重ねて、うまく対応したいと考えています。しかも、ここには国連をはじめ、いろいろな防災・減災に関係した組織が結集します。世界の一大拠点を通じて、役に立つ新しい情報がどんどん発信されるはずです。しなやかでやさしい、やわらかな人々、それでいてとても強くて楽しい人たち。このような魅力のある人びとに支えられた、私たちのいのち、すまい、つながり、まち…。私たちが自然と共生する21世紀づくりの知恵を、ここから発信します。それは、いのちや生きていることへの感謝につながっています。

 

 

★「資料室」078-262-5058

阪神・淡路大震災に関する資料(図書・ビデオ・紙・モノ・写真資料など)を収集・保存し、公開を行う施設です。阪神・淡路大震災について、知りたいことや研究したいことを調べることができます。ご利用は無料です。お気軽にご相談ください。人と防災未来センター西館入口より右手のエレベーターにて、5階へお上がりください。

 

 

・・・さて「カエル」途中、気になる場所をチェックしながら「JR灘駅」の方へと向かいます。

 

《丸善ジュンク堂書店外商部・神戸支店》

657-0856神戸市灘区岩屋南町4-36/078-806-0550

http://www.maruzenjunkudo.co.jp/officelist/

《参考》ウィトルウィウス的人体図

古代ローマ時代の建築家ウィトルウィウスの『建築論』の記述をもとに、レオナルド・ダ・ヴィンチが1485〜1490年頃に描いたドローイングである。紙にペンとインクで描かれており、両手脚が異なる位置で男性の裸体が重ねられ、外周に描かれた真円と正方形とに男性の手脚が内接しているという構図となっている。このドローイングは、「プロポーションの法則 (Canon of Proportions)」あるいは「人体の調和 (Proportions of Man)」と呼ばれることがある。ヴェネツィアのアカデミア美術館所蔵だが常設展示はされておらず、同美術館所蔵の他の紙に描かれた作品同様に時折展示されるのみである。

 

《figma ウィトルウィウス的人体図》発売時期: 2016年12月

http://www.goodsmile.info/ja/product/5700/figma+%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9%E7%9A%84%E4%BA%BA%E4%BD%93%E5%9B%B3.html

 

 

・・・以前はこんなに鮮やかな色ではなかったと思うのですが、

 

《パールトランク岩屋事業所》

657-0845兵庫県神戸市灘区岩屋中町5丁目1-1

http://www.pearl-trunk.jp/trunkroom/iwaya.html

 

・・・鮮やかな黄緑色に目を奪われました。そして、

 

 

《神宮皇后祠出土地》(灘すみれマンション)

神戸市灘区岩屋中町5-2-31

マンションの植え込みの中に、「出土地」プレートが立てられています。この場所の地中に「神宮皇后祠」があったようです。現在は、神功皇后が摂政元年(201)に創建したと伝えられている★「敏馬神社」に保管されているそうです。

 

・・・「高橋」の説明を抜かしていましたので、再掲します。

 

《高橋(タカバシ)》

http://www.city.kobe.lg.jp/ward/kuyakusho/nada/miryoku/hyakusen/contents/frame_10.html

明治7年5月、神戸と大阪間に鉄道が開通。同40年、現在のJR灘駅の約300メートル東のところにあった旧灘駅から、中央区の海岸小野浜駅にかけて貨物専用レ-ルを敷き、臨港線を分岐させましたが、この鉄道をまたいで造られた跨線橋を「灘のタカバシ」と愛称で呼びました。当時のタカバシは明治調の赤レンガの橋で、風格ある姿が注目を集めました。

 

 

・・・そして最後の最後に、

 

◆【原田資料館】◆

657-0836 兵庫県神戸市灘区城内通4-2-24/078-805-2280

《参考》(株)ギミック

651-1212神戸市北区筑紫が丘3-1-30/078-597-6871

http://www.gimmick-d.com/index.html

大切に思っていること>全てのことがらは、「出会い」からはじまると思います。少しの緊張・不安と期待の新しい出会い、私たちはそんな「出会い」を大切にしたいと思っている設計事務所です。ここでは、私たちが取り組んできた住宅設計・商業施設など、さまざまなプロジェクトを紹介しています。

http://www.gimmick-d.com/works/other/harada.html

かつて「原田の森」と呼ばれていた土地がどのような道のりを経て現在のように、多くの文化施設に恵まれ『灘文化軸』と呼ばれるまでになったのか今、その歴史を知る人も少なくなりつつあります。特に、震災を受けたことで原田地区の住人も大きく入れ替わり益々地域への思い入れや愛着も薄れつつあります。そのような現状の中、その貴重な資料を風化しないように守りそして未来へと伝えていくことこそがいま、私たちに課せられた大きな責任ではないかと実感しております。原田資料館建設委員会

 

・・・またの機会に、その貴重な資料などを見学したいと思っています。