イヌとカエル(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《BBプラザ神戸》

657-0845神戸市灘区岩屋中町4-2-7/078-802-6966

http://www.bbplaza.com/

ランチやイタリアン、フレンチ、和食が愉しめるお洒落なお店が、貴方の上質な時間を演出してくれます。「BBプラザ神戸」4階のレストランからは食事をしながら緑を眺め、夜には「光の庭」とネーミングされた庭園が辺りを包み、ロマンチックな大人のための空間を堪能できます。その他、美術館、カフェ、ブティック、クリニックなどもあります。是非、お友達や家族、カップルなどで「BBプラザ神戸」にお立ち寄りください。

 

 

◆【BBプラザ美術館】◆078-802-9286

http://bbpmuseum.jp/

BBプラザ美術館は、株式会社★シマブンコーポレーションの創業100周年記念事業の一環として、2009年7月、ここ神戸に開館いたしました。当館のコレクションは、日本を代表する近・現代の画家をはじめ、フランスの巨匠たちによる絵画や版画、彫刻作品により形成されております。当館は「暮らしの中にアートを」を標榜し、多くの方が当館所蔵作品一点一点との親しみを深めていただければと考えております。そして新たなる出会いを求め、地域社会における芸術文化振興の一助となるべく、開かれた美術館づくりを今後ともめざしてまいります。

 

 

《シマブンコーポレーション》

657-0845神戸市灘区岩屋中町4-2-7/078-871-5181

http://www.shimabun.co.jp/index.shtml

鉄のリサイクル分野では、その扱い量と専門的な知見において、また作業請負の分野では、長年の実績に裏づけされた安全・労務管理のノウハウで、国内トップクラスであろうと自負しております。また、グループ企業もそれぞれの分野で独自のポジションを確立しています。これらの事業の根底にあるのは「人」を中心に考え、「人」をどう活かすかを考えてきた当社のDNA。これからも、シマブンは変わらぬ精神を受け継ぎながら、皆様に、より必要とされ感謝されるような企業であり続けるために、社員の知恵を結集してまいります。

 

 

★《ミュージアムロード》2

2011年9月28日(水)、兵庫県立美術館ギャラリー棟の屋上に巨大なカエルのオブジェが登場しました。このオブジェは、県立美術館のある場所を多くの方に分かりやすくアピールするシンボルとして、またミュージアムロードをはじめ地域の更なるにぎわいを願い、当館がオランダ人アーティストのフロレンティン・ホフマン氏にデザイン制作を依頼していたもので、このたび10月1日から開幕する「神戸ビエンナーレ2011」にあわせて設置を行いました。美術館とカエルという大変ユニークな組み合わせですが、カエルは「無事カエル」「幸せカエル」といった語呂から、縁起のいい生き物、復活や希望の象徴といわれることもあります。西洋でも、おたまじゃくしから体を大きく変革させて成長するカエルは、同様に復活の象徴とされることもあるようです。また、カエルは水辺に棲み、とてもユニークで親しみやすい姿形をしています。このような意味から、ウォーターフロントに面し、阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして、多くの人に親しまれる美術館をめざす当館にとってふさわしいオブジェとして、カエルのデザインを採用しました。幅約10m、高さ約8mという巨大サイズで、テント生地製の素材に空気を入れて立ち上がる構造になっています。そして、美術館の屋上にふさわしく、非常にカラフルな三角帽子と模様を体にまとった、アートなデザインに仕上げられています。この巨大でカラフルなオブジェは、当館の最寄駅であるJR灘駅、阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前)などからよく見えるうえ、何とミュージアムロードの北端にある王子動物園からも遠望できるほどの大迫力です。ご来館の際にはこの巨大なオブジェを目印にしていただきますようお願いいたします。このカエルのオブジェが当館及びミュージアムロードのシンボルとして、多くの人から親しまれ、愛されることを心から願っております。

 

2011年12月28日、新たなシンボルとして設置しましたカエル・オブジェを多くの方に親しんでいただけるよう愛称を募集したところ、700件を超える応募がありました。その中から、「美(み)かえる」という愛称を選定しました。

 

2013年11月12日、シンボル「美かえる」のカラー(6色)を使って街を彩り、結びつけていくというプロジェクトが、関係の皆様方の協力の下、スタートいたしました。このプロジェクトはもともと、昨年、KIITO主催のゼミで「ミュージアムロードの活性化」をデザインの視点で取り上げられたのが発端となっています。KIITOゼミの中での発案が「種」となった本プロジェクトが、「美かえる」作者のホフマン氏、地域の方々をはじめ多くの皆様の理解と賛同、協力を得て、大きく成長し、実現いたしました。11月9日(土)には、「阪神岩屋駅ペインティング・岩屋駅前広場ストリートアート」お披露目会が、灘文化軸倶楽部と阪神電気鉄道株式会社主催のもと、地元の皆様も参加して開催されました。ストリートアートには画家の遠山敦さんが、岩屋駅舎ペインティングにはデザイナーの和田武大さんと美かえるファンクラブの皆さんが、デザイン等で大きな役割を果たされました。ミュージアムロードとその周辺地域が、ますます芸術と文化の薫る街、元気な街となりますように、「美かえるカラフルプロジェクト」のこれからの展開も楽しみです。

 

・・・おっと「間口」のトラックとニアミス、残念ながら撮り逃がしてしまいました。

 

 

・・・台風接近に備えてか、今日は「美カエル」ちゃんお休みです。とっても残念だけど「森山大道」さんに会えることを期待して、美術館へ。以前に撮った「美カエル」ちゃんを掲載しておきます。

 

 

【森山大道】

http://www.moriyamadaido.com/

★森山大道写真展「仮想都市~増殖する断片」@兵庫県立美術館

2016年8月27日(土)~9月25日(日)

「アレ・ブレ・ボケ」とは、粒子の荒れ、激しい揺れ、画像の暈けた写真表現の俗称。鮮明に映し出すことを目的とした写真そのものからは逸脱した作品が森山大道のスタイル。街中で撮るとき被写体の自然を撮るためにコンパクトカメラであるリコーのGRシリーズを使う。