・・・「セミとカエル」に続いて「イヌとカエル」です。前回は「松尾芭蕉」さんつながりでしたが、今回は写真家「森山大道」さんに関係しています。
◆【兵庫県立美術館】◆
651-0073神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1/078-262-0901
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
2002年に開館した兵庫県神戸市「HAT神戸」にある美術館で、愛称は「芸術の館」。建築家安藤忠雄により前面の海に接するなぎさ公園と一体化して設計された。 館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞の対象とするような空間で構成されている。美術館の前身である兵庫県立近代美術館(1970年/設計★村野藤吾)は現在、兵庫県立美術館の分館「原田の森ギャラリー」および「横尾忠則現代美術館」として利用されている。
2013年10月★「ミュージアムロード」沿いの★JR灘駅の北側広場・南側広場に、彫刻が新たに設置されました。北側広場の彫刻は、中岡慎太郎さんの「セレナード」という作品。南側広場の彫刻は、加藤昭男さんの「風の中」という作品です。いずれの作品も、神戸市により設置されたものです。
★《ミュージアムロード》1
http://www.artm.pref.hyogo.jp/diary/museumroad/index.html
2010年12月1日、兵庫県立美術館から神戸市立王子動物園までの道路の愛称を★「ミュージアムロード」と命名し、地域の皆様とともに、芸術・文化の香る、より元気で賑わいのあるまちをめざすことになりました。建築家の安藤忠雄氏から神戸市にコブシが寄贈され植樹しました。
2011年3月15日、兵庫県立美術館の最寄り駅である★「阪神岩屋駅」の副駅名として、「兵庫県立美術館前」が命名されました。前日の終電後から作業が始まり、3月15日の始発から、「岩屋(兵庫県立美術館前)駅」という新しい駅名看板がお目見えしました。
《参考》阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前)
現行の改札口は西側1か所のみにあるが、かつては東側にも存在した。現行の下り線ホーム(かつての島式ホーム)の梅田寄り端部に掘割部を跨ぐ道路に繋がる古い階段が残っているのは、東口の名残である。 地上線時代の停留所が東側にあったため地下化時に改札口も東側に置かれ、そちらがメインだったが、戦時中に西口が神戸製鋼への通勤者や国鉄灘駅への連絡に便利なため利用者が東口を上回った。戦後の風水害被害で東口を廃止し、階段だけが残ったという。この階段は地上側が塞がれただけで長い間放置されていたが、阪神・淡路大震災後に代行バスが当駅発着となっていた期間には降車専用として再び使用されていた。1999年の改良工事開始以降は柵が設置され、階段に近付く事は出来なくなった。
・・・こんなに「カエル」な駅は、他にないでしょうね。
・・・このミュージアムロードは「カエルロード」でもあるわけです。「BBプラザ」も覗いておきましょう。