・・・孫の「夏休み工作(しんぶんしゼミ)」の画像を掲載しつつ、「セミ」と「カエル」の雑学やニュースを紹介します。
・・・1年と2年、続けて「恐竜」を制作しました。今年もその予定でしたが、セミの抜け殻が恐竜みたいだということで、当初のーミング「ミンミンザウルス」に決定しました。もちろん私の主題派制作ともリンクしています。
《蝉》
字源:「蟬」は「虫」+ 音符「單」の会意形声。「單」は「ぶるぶる震える」などの意。
意義: せみ。分類学でカメムシ目セミ上科に分類される昆虫の、古来の総称。言葉を続けること。
《蜩》
★「ひぐらし」はカナカナとなく蝉の一種で、「カナカナ蝉」とも呼ばれる。漢字で表記する場合は、「蜩」「日暮」「茅蜩」「秋蜩」など様々。
・・・お兄ちゃんが制作していたら、当然、妹も興味津々です。
《師走の蛙》
『だから考えて置くと云ふのだ。』 『ほう、師走の蛙で考へる。』(徳田秋聲『みち芝』四)「師走の蛙で考へる」は「寒蛙」「考える」という大阪に古くからある洒落です。大橋巨泉さんも、よく用いられていたようです。大橋巨泉さんのお別れ会(テレビ司会者、タレント★7月12日死去)9月5日午後5時、東京都港区高輪3-13-1グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール3階。招待者のみ。一般の献花は午後6時半から7時半まで。オーケーエンタープライズ主催。喪主は妻寿々子さん。
《科斗》
6~7世紀頃の古代中国で、文字を書く道具として漆を使っていたことは近年の考古学の発掘調査などで明らかになっています。中国全土にある遺跡から出土した木簡、竹簡、漆紙文書、墨書土器などの古代文字資料のなかには、書写材料として用いられた竹や木材に漆で書かれた書体があり、それらを見ると文字の起筆などは頭が大きく、文字が進むにつれて細くなり、まるで★オタマジャクシのような造形になっています。そこからこの書体を「科斗書」、もしくは「科斗文字」と呼ばれるようになりました。オタマジャクシを漢字で「御玉杓子」と書くと料理道具「おたま」になりますが、「科斗(かと)」や「蝌蚪(かと)」と書くとカエルの幼生を意味します。余談ですが、「蟇蛙」や「蟾蜍蛙」はヒキガエル、「蝦蟇蛙」はガマガエル、「疣蛙」はイボガエルです。
・・・学校では使用できないシンナー系のニスで仕上げをしました。念のためマスクをしていますが、部屋中臭いが充満しています。
《小さなジャンプで未来をカエル》
ローソンの「マチカフェ」、田辺誠一さんのカエルのイラストが可愛いですね。
https://convenist.favclip.com/article/detail/5705655851679744
ローソンマチカフェに、ブラジル・イパネマ農園の「熟成豆」を使用した新作ブレンドコーヒーが2016年3月29日(火)より発売を開始します。そして、この新作ブレンドコーヒーの登場を記念して、オリジナルスリーブが登場。このオリジナルスリーブのデザインは、なんと俳優の田辺誠一さんとコラボレーションした「かっこいい犬。」もっちーと塩ぴょんの2種類で、こちらも、発売と同じく2016年3月29日(火)より、ローソンのマチカフェ展開店舗で数量限定で配布されます。この田辺誠一さんデザインの「かっこいい犬。」は、ご自身のツイッターから誕生したキャラクター。独特な雰囲気とゆるさがネットで話題となり、現在は展覧会が行われたり、グッズなどが登場しています。今回、ローソンマチカフェに登場する新作ブレンドコーヒーは、世界でも名高いブラジル・イパネマ農園でつくられる「熟成豆」を使用。「トゥーリャ」という木製貯蔵庫の良好な環境の中で、15日間以上かけて豆を寝かせ、よりまろやかで味わい深いコーヒーになったそう。納得の味の新作ブレンドコーヒーに、田辺誠一画伯のオリジナルスリーブで、ゆるっと休憩なんてどうでしょうか!?また、同じく3月29日(火)から、田辺誠一さん描き下ろしの初のオリジナルアニメーションも、特設サイトで限定公開される。
http://www.lawson.co.jp/recommend/machicafe_tanabe/
イヌの「もっちー」とカエルの「塩ぴょん」のオリジナルイラストデザインです。
・・・実は、私の作品の裏、孫娘に落書きされてしまいました。それも記念として作品化しました。虫捕りアミに見立てて、アミ部分も編んで造りました。編み方は★「蛙股結び」なのです。
・・・私の作品にもセミの抜け殻が装着されています。ご観覧くださった方々に「セミ」をプレゼント、たいへん喜んでいただきました。子ども心・遊び心こそ、私の制作ポリシーです。大人も子どもも、いっしょに制作を楽しんでアートしていけたら最高です。そのつなぎ役として、「カエル」や「セミ」が活躍してくれました。ありがとう。