・・・「第3回建築技能体験フェア2016(技フェスタ)」で鶴見緑地花博記念公園「ハナミズキホール」に行きましたので、公園内を散策してから鶴見区役所などを訪問しました。
・・・花博記念公園ですから、いろいろなお花も鑑賞しましょう。
《国際庭園》
http://www.tsurumi-ryokuchi.jp/guide/kokusaiteien.html
花博で来場者を魅了した世界各国の庭園が残る国際交流のモニュメント施設。国際花と緑の博覧会で、参加各国にそれぞれの国で特徴的な伝統的庭園や花壇、珍しい植物や新品種、日本で関心の高い花や木などを出展していただくよう例示してつくられた55の庭園が今も残されています。建築物は老朽化し、当時植栽された植物も減っていますが、当時の面影は残っていて、独特の雰囲気を醸し出しています。少しずつですが、関係機関との調整を図りつつ、整備をしていく予定です。
《西アジアレストハウス》
2階建ての休憩スペース。トイレットペーパー設置のトイレがあります。
《ユニオンスクエアガーデン》
建築家★瀧光夫氏設計の展望台とイベントスペースのある休憩施設。
《山のエリア》
http://www.tsurumi-ryokuchi.jp/guide/yamanoarea.html
国際花の緑の博覧会の際、53ヶ国・35国際機関から出展された55の庭園の跡地や、国内外のお客さまをおもてなしした本格茶室のむらさき亭など、当時の面影が色濃く残るエリアです。また、花博閉会後に整備された、お子さまからご高齢者まで一緒に楽しめるパークゴルフ場や、自然体験観察園、風車の丘の花壇などがあり、多彩にお楽しみいただけます。
《風車の丘》
風車の丘は、ふるさとの森の西側にあります。丘の上に建つ風車は、オランダから設計図をとりよせ建築されたもので、国際花と緑の博覧会が催される以前からここに建っています。風車の足元に広がる花畑は、チューリップ、サルビア、ひまわりなど、四季折々の花で彩られます。
《自然体験観察園》
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000267501.html
失われつつある里山や田園風景を再現した4000坪の農園があり、自然とのふれあいや生き物の観察を通して、自然環境の大切さや生態系が学べる施設です。ここでは、年間を通じて田植え・収穫までの米作り体験、また、ジャガイモ、タマネギ、レンコンなどを観察、そして収穫を体験することができます。
・・・広くて広くて、また訪問したいと思います。これから、鶴見区役所へ。