街角ミュージアム(34) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「アビナン・ミュージアム(我孫子南中学校)」を紹介しましたが、そのすぐ近くの公園などにも「金城実」さんの作品が多く設置されていました。


みのる1


浅香中央公園

558-0021大阪市住吉区浅香1-6

大阪市立大学の裏手にある住宅地に位置する浅香中央公園は、1998年に開園。かつて、地下鉄車庫跡であった場所に市民運動によって設立された。人口の川や滝など、水と緑が豊かな広大な敷地が、周辺住民憩いの場となっている。公園内には、野球場などとして使用されているグラウンドも併設されている。


みのる2


・・・地下鉄車庫の跡地というだけあって、広いですねえ。


みのる3


大阪市立住吉スポーツセンター・住吉屋内プール

558-0021大阪市住吉区浅香1-8-1506-6694-9201

http://sumispo.jp/index.html

大阪市営地下鉄御堂筋線のなかもず延伸に伴い閉鎖された我孫子検車場の跡地に、2000年月建設された。2008年の大阪オリンピックを誘致できた場合は、バスケットボール会場として使用する予定だった。2010-11シーズンから、プロバスケットボールbjリーグ・大阪エヴェッサのホームアリーナとなっている。エヴェッサは15-16シーズンより、ホームアリーナを府民共済SUPERアリーナ舞洲アリーナに移転する。


みのる4


《参考》真宗総合研究所研究紀要32)より

現代沖縄と親鸞思想彫刻家・金城実をめぐって~」文:福島栄寿

1939(昭和14)年、沖縄県浜比嘉島に生まれる。京都外国語大学卒業後、近畿大学附属高等学校非常勤講師(19661992)、その他大阪市立天王寺夜間中学校、西宮市立西宮西高等学校(1981991)の講師を勤めながら、彫刻活動に従事する。この間1985年大阪靖国訴訟原告となる。1994年に沖縄に帰り、読谷村に在住し彫刻作品の制作活動に入る。2004年沖縄靖国訴訟原告団長となる。現在、自宅兼アトリエにおいて創作し続けている。


みのる5


・・・もっともっと多くの人たちに、知っていただきたい彫刻家です。