★『おおさかカンヴァス2015たたかう芸術祭』
10月3日(土)~12日(祝月)、16日(金)~17日(土)に大阪・中之島/道頓堀周辺で開催される一大アートイベント。大阪のまち全体を「カンヴァス」に見立て、アーティストにさまざまな発表をしてもらうことで大阪の新たな魅力を創造・発信する『おおさかカンヴァス』プロジェクト。
★力石咲「ニットインベーダー」in水都
ハイパーニットクリエイター力石咲さんの作品「ニットインベーダーin水都」は、展示期間中の10月3日から12日まで、中之島エリアを中心として日に日に増殖していく作品です。ワークショップでは天満橋~中之島エリアの水辺に面した遊歩道や船着き場、川の駅内のカフェやエントランスをふかふかとしたニットで編みこんで街の景色を軽やかに変えていきます。
・・・「編む」っていいなあ。
★「ほほ笑む灯り展」10/3~5大阪市中央公会堂
大阪府が主催するアートイベント「おおさかカンヴァス2015」関連イベントとして本展を開催いたします。このイベントに応募した★橋田塾長の作品「街角の電気スタンド」が入選(審査員特別賞受賞)したことがきっかけとなり開催の運びとなりました。主催は「あかりバンク」です。
・・・「灯り」っていいなあ、「カエル」が最高だなあ。
【照明塾】
http://www.shomeijuku.com/light/aboutus.html
照明デザイナー橋田裕司が「照明を考える・作る・楽しむ」をテーマに1992年より活動を開始。1996年からは「手づくり照明教室」を開催。そして、心癒すあかり「ライトテラピー」の提唱やあかり作りの本の出版、展覧会やイベントの開催などを通して、全国であかりの啓蒙活動を行っている。また、手作りのあかりを病院や老人施設に寄贈する「あかりバンク」活動も展開。全国初の「こどもホスピス」へのあかりの提供も話題になっている。2006年からは有馬温泉で「工作バー」を運営。他、大津など各地で手づくりのあかりによる「まちづくり」にも取り組んでいる。これらの活動は、テレビ・新聞・雑誌等でも大きく紹介され、各方面から注目を集めている。
【橋田裕司】
1952年大阪生まれ、1971大阪市立工芸高校図案科卒業、照明器具メーカーに勤務、照明デザイナー/あかりプロデューサー。㈲プロト商品計画代表取締役。大阪市立デザイン教育研究所非常勤講師、神戸芸術工科大学非常勤講師、大阪樟蔭女子大学非常勤講師、照明学会認定照明コンサルタント。
・・・楽しくお話させていただきました。
・・・「公会堂」は、まさしく「カンヴァス」でした。