◆【坂出市民美術館】◆
762-0043香川県坂出市寿町1-3-35/0877-45-7110
https://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/bijyutukan/
市民の情操を高め、美術文化の向上を図るため、美術品等の展示、講習などを行い、広く一般の利用に供することを目的として、1985年12月に開設されました。今年30周年を迎えます。
●鳥瞰庭
図書館の隣にある市民美術館との間にある庭です。この庭は瀬戸内海をイメージして作られました。庭にある岩は瀬戸内海の島をイメージして設置されています。「鳥が上空から眺めた時に瀬戸内海に見える庭」という意味で「鳥瞰庭」と名付けられました。
【田島征彦】(絵本・染織作家)
絵本「じごくのそうべえ」で第一回絵本にっぽん賞受賞。最新作「ふしぎなともだち」(くもん出版)では日本絵本大賞を受賞。2013年坂出市民美術館で「たじまゆきひこ型絵染展」を開催。現在、★淡路島に在住しながら作家活動をしている。その様子は四国新聞等の「おのころのんのん」で連載中。
●坂出市民美術館開館30周年記念-俳句からの創造-染と書
2015年8月8日(土)~8月30日(日)
市民美術館開館30周年にふさわしく、地元の総合芸術の文化振興に貢献できる企画として「俳句からの創造―染と書」を開催いたします。本展は京都★「染・清流館」(館長・木村重信)の企画展として全国巡回にさきがけて計画されたものです。全国から選抜された染色作家36名が、一つの俳句をモチーフに創作した「染作品」と、書家36人によるそれぞれの「句の書」が響きあうコラボレーション。俳句と染めと書の交歓を、全国から選ばれた染色作家、書家の作品を通して俳句を感じとっていただこうというものです。
◆【大橋記念図書館】◆
762-0043香川県坂出市寿町1-3-10/0877-45-6677
https://www.city.sakaide.lg.jp/site/toshokan-top/
当館は子どもたちに限りない愛情を寄せられた「大橋」ご夫妻より寄贈された浄財をもとに建設したもので、氏のお名前から「大橋記念図書館」という名称になりました。瀬戸大橋の★「大橋」という意味ではありません。図書館入口には、大橋氏の銅像も設置しています。
◆食事処「こめや」
762-0045香川県坂出市元町3-4-22/0877-46-2327
【高木米穀店/(株)讃岐民芸社】
http://www.sanuki-m.com/company/company.htm
明治21年/高木嘉藤次が米商として開業、坂出港を臨み、米麦、磨砂を主体とした販売を続けてきた。昭和29年12月1日/株式会社・高木商店として会社設立、引き続き米麦に加え、讃岐うどん、小豆島そうめんの販売に力を注ぐ。昭和50年2月3日/株式会社・讃岐民芸社と改名、讃岐うどん、小豆島手延そうめんの全国販売に力を注ぐ。平成18年12月10日/米屋の食事処こめやを開店し現在にいたる。
・・・なんともユニークな「お米屋さん」です。