・・・「赤れんが博物館」の入館時間までに「舞鶴市」へ、少し急ぎましょう。
【舞鶴市】
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/
日本海側若狭湾に面し、旧海軍にまつわる赤れんが建造物や肉じゃがをはじめ、細川幽斎ゆかりの田辺城とその城下町の面影、そして引き揚げの歴史を今に伝えるまち・舞鶴にようこそ。
◆【赤れんが博物館】◆
625-0036京都府舞鶴市字浜2011/0773-66-1095
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/modules/sangyoshinp/index.php?content_id=341
舞鶴市には、1901年(明治34)の旧海軍舞鶴鎮守府の開庁に伴い、海軍が建設したものを中心に多くの建造物が現存し、風雪を経た赤れんがはエキゾチックな雰囲気をかもし出しています。この赤れんが博物館の建物は1903年(明治36)に旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫として建設されたもので、本格的な鉄骨構造のれんが建築物としてはわが国に現存する最古級のものとされています。舞鶴の個性の一つとなっている、れんがのもつ魅力とその歴史を多くの方々に理解していただくことを目的として赤れんが博物館を開設いたしました。
◆【舞鶴赤れんがパーク】◆
625-0080京都府舞鶴市字北吸1039-2/0773-66-1096
青い海が広がる舞鶴港ウォーターフロント(旧海軍舞鶴鎮守府一帯)。その一角を赤く染めあげ、美しいコントラストを見せる場所があります。それが「赤れんが倉庫群」と呼ばれているエリアです。このエリアには1901年(明治34年)の舞鶴鎮守府開庁にあわせて多くの赤れんがづくりの海軍倉庫が集中して建てられ、今も12棟が残っています。この「赤れんが倉庫群」と呼ばれるエリア以外にも、舞鶴東地区には官舎や造船所など、さまざまな旧海軍施設が点在しており、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような、レトロでロマンティックなまちなみが続きます。夜、ライトアップされた赤れんがや、雪が積もる絵本の世界のような赤れんがなど、時間や季節によってさまざまな表情が楽しめるのも舞鶴ならではの特長です。近年では、ジャズのライブイベントやアートスペースとしての活用など、歴史遺産としてだけではなく、独自の世界観を持った空間としての価値に注目が集まっています。
・・・「赤れんが」に「赤丸ポスト」そうでなきゃね。