【参考1】交通科学博物館で義経号最後の屋外展示
普段はガラスケースに入れて展示の義経号が2014年3月21日~23日まで特別に屋外で展示された。これが交通科学博物館での義経号の最後の屋外展示となった。
【参考2】京都市下京区の梅小路蒸気機関車館で2014年4月17日午前、4月6日に閉館した大阪市港区の交通科学博物館から搬送された明治時代の蒸気機関車「義経号」を歓迎するセレモニーが開かれた。近くの幼稚園や保育園の園児ら約90人が「よーいしょ、よーいしょ」と声を上げながら、義経号につながれた2本の綱を引き、SLの向きを変える転車台まで約10メートル動かした。JR西日本によると、義経号は今秋までに蒸気機関車館の敷地内で乗車できるように整備するという。義経号は1880年に米国から輸入され、北海道で貨物輸送に活躍。交通科学博物館に展示していたが、閉館に伴い16日午前0時ごろ、蒸気機関車館に引っ越した。
・・・ようやく、SLに乗れる時間となりました。
・・・私の興奮は頂点に達しています。
【参考3】京都市下京区の梅小路蒸気機関車館の敷地内で2014年10月10日、4月に閉館した交通科学博物館(大阪市)から移設された蒸気機関車(SL)の義経号が、復活運転した。蒸気機関車館にある扇形の機関車庫が開設されてから100年を迎えた記念事業で、走るのは17年ぶり。除幕式で姿を現した義経号は、往復約1キロの区間を、黒煙を吐きながら時速約15キロで進行。後部車両には地元の幼稚園児らが乗り、甲高い汽笛やシューッと吐き出す蒸気に歓声を上げた。JR西日本によると、義経号は1880年に米国から輸入され、北海道で石炭輸送に活躍。その後、JR西の交通科学博物館に展示されていた。
・・・次は、「鉄道博物館」がオープンしたら来ます。そうそう、隣にある「京都水族館」にも行かなくっちゃ。